先日の声に関する雑記事は『合コンに行ったら女がいなかった』の声優演技を即座に触れるぐらいの見識がほしかったな。高めの男声なのか低めの声の女声なのかの曖昧ゾーンをいじる。男3人がバーに行ったら男装バーで、そこのバーテンと男子たちの距離が狭まっていくやつ。
https://www.youtube.com/watch?si=0i2J_ZsRovOC-wVl&v=A9_rN_QENzY&feature=youtu.be
アニメ放送ぐらいのタイミングで知って、面白いんでマンガ原作(本はTwitterで火がついて、ガンガンオンライン連載)の既刊を一気読みした。
BLの受けっぽい男子と、攻めの男っぽいルックの男装女子(女性っぽい服の回の方が少ないのでそっちが変身後に見える反転性がある)で組み立てられた異性愛ラブコメ。異性愛の枠組みは崩してないけどいろいろ操作が面白い。
ちょっとおもろい。全く関係ないものが結合するとたのしくなるよね。https://x.com/c86523242/status/1849750739415073049?s=61&t=GC7VSa4PcXnbn5H8qsel2w
『撃滅のジェノサイドギグ』みたいな新人読切であれ、漫画で表現主体性を出すと形式との一致がそれなりの精度で出るという信頼が私はあるが、ウェブ小説にそういう信頼が全然ないのもあるな。そもそも小説での主体性発露に私はあんま興味や期待がないのかも。ならジャンル小説のゴミでいいです感になってしまう。
『悪役令嬢の中の人』も「ミリオタリアリストは真心の人」でだいたい読み解けるな……。悪役令嬢の中の人と、『聖女クソオブイヤーっ』て同じで、「善行をするためにやたら盛大なリアリスト言い訳をする」が共通点。お前らどっちも真心善行やりたいだけなのに露悪ガワを好むという歪みの方がきもいよと思ってる。「みんな善行に気を取られるけど私は実は露悪なんですわよ〜」みたいな自意識をキープせずにいられないというこれはなんなんだろう。「承認されたいけど、善人であると期待されるとうざいからフリーハンドの余地を残して主観的自由を得る」みたいな手続きを感じる
1ヶ月近く経ってからやりだす遅さに引く https://nordot.app/1222375812567712074
弘兼の悪評が広まる中、風評を高めてバランスを取ろうとしてる南信長(右派)の記事が出たんだが、この路線なら浦沢のほうがフィクション構築度において上だな、と私は考えた。
アメリカの影イシューで注目というふうにうまくごまかしてるけど、『ホットドッグララバイ』は「レイプされる姉ちゃん」が本体なわけで、ゲスさは昔からだよなと。
狂気の企画か
美味しんぼはけっこうセクシズム強めだと思うが…
quotefancyとかいう「それっぽい英語名言+エモい風景画」を結合しているだけのサイトを見つけた。AI時代の何かにしか見えん。例としてゴダールのやつ。
あまり書き物ができてない。