@miyarisayu セックスシーンはカードの山札と捨て札に転生しました
@miyarisayu クィーンはマグダレーナの後で見ると、「もはやいちいちセックスシーンを入れなくてもできる」といった展開に見えるから、先にマグダレーナを見ときゃよかったと思った。なのでクィーンのやりたかったこともより明確に見えてきたかな
@miyarisayu 「マグダレーナ・ヴィラガ」見た。こっちの方がフォリー・ベルジェールのバーかな。メンケスの作り方はこっちからの方がわかりやすく、フォトロマンの静止画の周りに数行の文章を置いて絵を生かすのに似てるんだね。ショットの中で構図変化や動作を際立たせる操作がほとんどないのもそこからか、と。絵作りをアレゴリーっぽく仕込んでると思うと、腑に落ちたし、物体やマネキンみたいな演出も生きてるなーと。
またしても、またしてもだー
ナミビアの砂漠を見にきたら「18:30からどうぞ」だった。ぐはー!
あ、20分後にcloudやってるわ。これにしよう
なるほど。
破壊屋ブログ 「ネイティブ・アメリカン虐殺の贖罪(ただしゲーム・映画とかで)」(2024.6)
https://hakaiya.hateblo.jp/entry/2024/06/20/050259
MVRDVで勤務して、MVRDVとOMAの模型が同じスタジオだと知り、さらにはマンガに関与してる吉村靖孝の経歴と仕事がけっこう面白そう。https://x.com/gajio0/status/1840193475087872328?s=61&t=GC7VSa4PcXnbn5H8qsel2w
『ブレインウォッシュ』見た。メッセージをシンプルにするための工夫があり、アクティビストとして効果最大化を狙ってる。ソフト化&配信されてめちゃくちゃ見られるのが一番良さそう。最後の方で「今後の希望」っぽいセレクションでノマドランドやセリーヌシアマを持ってきてるのがなるほどなと。あとは、ワンダーウーマンとかいくつかを挙げて物語のプロットだけで見るとフェミニスト評価されてるけど、肢体ねっとり映す「ボディパン」をまだ採用してるし微妙じゃね?と指摘していたり。多人種からなる映画スタッフ・元女優・映画研究者たちの声を集めているので「みんなで連帯するぞオラァ」な雰囲気が出てるのもうまい。
黒人男性相手なら女体と同じ映し方をできる、っていうのが透けて見える点でフライシャーの『マンディンゴ』は最悪で、しかしこれ以上「支配関係が性的視線を強いる」のを示す例はないと提起されたりする。メンケスの持ってくる映画サンプルがかなり手広いので、それだけでもなかなかやりおるという感じ。あと、アニエス・ヴァルダの地位はゴダールより上がるかもなあと思った。ガスヴァンサントのある作品が男女それぞれの絡み合いの映し方を平等に割り振ってる、と指摘した直後に、まあでもこれはヴァルダの影響かもねと、まんま同じなヴァルダの元ネタ作品が出てくるw
@miyarisayu アトラクションを減らすことで抵抗、なのはすぐわかるんだけど、そうなると単に平坦なことやっていればよくなるので、工夫がなくなるのが困るところかなと。
『クィーン・オブ・ダイアモンド』(ニナ・メンケス監督作、1990)見た。
絵の構図作るのはまあまあなんだけど、静止画みたいな絵で延々ショットを持続させすぎ。人には勧められんな…。なんかぼやっとしてた。ベガスの独身貧困女性の生を点描してて、そのざっくりしたスタイルの良さはあるにはあるが、アメリカの文芸向けだとこうなるのかなと。だいたい掴めたが、これは日本漫画で言えばつげ義春枠の大家で、つげはミニシアター映画の隠し参照になりがちだが、この路線を女性がやりきってるのがでかいんだな。
『ブレインウォッシュ』(2022)が最新作で、フェミニストや理論家も登場するドキュメンタリーか。
今日はニナ・メンケス作品見るぜー。ローラ・マルヴィが冒頭から出てくるとか、いろいろ攻めてるらしい。
これ、旧式のなつかしい転生悲恋だなー。BL要素をかぶせてるのが今風の調整か。https://x.com/umezu60/status/1839529277206983144?s=61&t=GC7VSa4PcXnbn5H8qsel2w
「それはそう」の宛先こっちだった。めっちゃ意味不明なつなぎをやってた
あまり書き物ができてない。