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なかもと 弁天町店 @大阪市港区

この一杯のビールのために🎵

居酒屋瀬戸 @熊本市中央区

久しぶりに下通を抜けて新市街に入り、ちょこっと曲がってこの店に。まずは馬刺・レバ・ヒモ・タテガミの4点刺し盛り。そして一文字のぐるぐる。ヒモはあばらの周りだと。つまりカルビなのかな。

話好きな店長オススメの人吉の米焼酎・川辺に代えて、旬も名残りのシャクの天ぷら。これは有明海で揚がる穴シャコ。殻ごと食べられる。熊本の夏。

さっきのヒモがとっても美味しいので焼いてと頼んだら、串焼きがあると。いただきましょう。

お隣は富山から来たお兄ちゃん。楽しい話が弾んでガラカブ(カサゴ)の唐揚げを追加。焼酎も3杯目。

気楽 @愛知県半田市

小さくお造りを用意してもらった後は、あなごの箱寿司を。軽く蒸してから焼いてあるのだそう。だから香ばしい。お酒は半田郷の純米吟醸と国盛の純米大吟醸。大将のお勧めで常温にて。寿司も酒も美味いっ!

この店に来るのを楽しみに働いていると言う隣の男女4人組と一緒に、大将と女将さんを交えて大いに盛り上がり。

ヨネヤ 梅田本店 @大阪市北区

テーブル席は待っている人がいるものの立食いコーナーは日曜日だけあって空いてる。盛り合わせは牛、えび、きす、れんこん、青と。その後、鱧と玉ねぎを追加で。サクサク。ソースはあっさり。

ゆかり @長野県千曲市

今年もすごいモロキューの店に。何故にこれが一人前なのか。キリギリスになった気分。お通しは2品。今年初の鮎も美味いよ。お酒は姨捨正宗、これもいい。あ、お店からのサービスとかき揚げ天ぷらがきた。

横丁 へい @新潟県新発田市

今宵は、越後もち豚の串焼き、山古志村のかぐらなんばん、そしてサッポロ黒ラベルから開始。

飲み物を「菊水 お晩です」に代えてシラウオ、そして地物の炙りタコ。菊水って新発田だったんだねぇ。お、なんだ、このタコ抜群に美味いぞ。明石で食べたのより美味しい。マイベストたこに認定だ。更に同じく地元の金升「宝づくし」吟醸生原酒でシメ。

徳田酒店第三ビル @大阪市北区

今宵は座れる徳田酒店。

レモンサワーで喉を潤してから、お酒は奈良・風香の純米、そして新潟・謙信の無濾過純米吟醸。日本酒はいいなぁ。

この店はいわゆる大衆酒場だから期待はしていなかったんだけど、カンパチが意外に美味しい。これ、普通の大衆酒場でさえ美味しい刺身があるというのは、実は首都圏以外では当たり前。というか、首都圏の人は高いお金を払わない限りなかなか美味しい刺身に出会えないという方が正しいかも。

ここが食い倒れの街だからという理由ではないと思う。東京を出ると美味しい魚がいっぱいいるよ。

富澤商店 @東京都江東区

クラフトビールを飲み始めたのは、かれこれ17〜18年前。当時国内でクラフトビールを飲めるビアバーは数少なかった。国内のブルワリーだって数えるほど。でも大手メーカーが作るピルスナーとは異なるエールタイプのビールに魅了され、多い時は週4回以上馴染みのビアバーに通い続けた。

今ではクラフトビールは大きく広まり、ビアバーも増えた。これはいいなぁと思えるビールを醸す生産者も多くなってきた。一時的なブームじゃなく是非根付いてほしい。

門前仲町にあるこのビアバーは比較的早い時期にお店をオープンし、心地良い空間と美味しいクラフトビールを楽しませてくれる。

長野県出身の店主が取り揃えるビールは、どれも良い選定ばかり。生産者が増えた分、クラフトビールの味も出来栄えも生産者ごとの優劣の差が大きくなった。目利き味利きに優れたお店を選ぶのが大事と思う。

花くじら 本店 @大阪市福島区

まずは大根と湯葉から。少し甘めの出汁。美味いわぁ、ようしゅんでる。昼ごはんがコンビニおにぎり2個だけでお腹減ってるし、色々食べよう。あー、生姜が効いたつくねもいいぞ。

ビールからお酒に移り、箸休めにくじらベーコン。続くおでんは生麩にねぎ袋。さらに季節の鱧。

うーむ。これまでマイベストおでんインザ・ワールドは小田原おでんだったんだが、そこは比較的上品なおでん。おでんの中に新しいカテゴリーを作ろう。マイベスト庶民派おでんインザ・ワールドはここに認定。あ、三河屋はどうする?

お豆腐と玉子で締めて、さてホテルに向かう。

つづみ @広島市中区

広島に来たからには小いわしを刺身で。いわゆるカタクチイワシ。四国・松山では、これをほうたれいわしと呼ぶ。頬が垂れるほど美味しいから。新鮮な小いわしが手に入る土地だからこそ食べられる美味しい魚。

お酒は亀齢。とっくりには亀のイラスト。広島の酒蔵はサミットで一気にメジャーになると言ってたけどどうだったんだ?

ここは初老のご夫婦が営む小さなお店。寡黙なお二人。常連さんにも最初の二言三言程度で後は良い意味で放置。と言って愛想が悪いわけじゃない。だからみんなそれぞれ楽しそうにのんびり飲んでる。

こんなに安くて美味しくて寛げる店はなかなかないんじゃなかろうか。

赤ちょうちん @山梨県上野原市

若いご夫婦がやっているお店。炭火焼きが中心だけど地元野菜のサラダが抜群に美味しい。

焼き鳥もいいし、チョリソーを頼んだら「それ私が作ったんです」と枚方出身という奥さま。手作りチョリソーがまたとても美味しいよ。カップ酒祭りをやってると選んだのはオバステ純米。その後は島根のねずみ男純吟。こちらはトマトの炭火焼きとともに。

店内は昭和だ。君たちキウイ..、あんたのバラード、赤い風船by浅田美代子

てっぺん @沖縄県石垣市

石垣牛を居酒屋で。レアに焼いてタルタル風。

わがまま屋 @京都市下京区

京都も暑い。今宵は鱧の落とし、いさき、カマスの炙り、縞鯵。そして岩牡蠣。地元の酒「聚楽第」とともに。季節を味わうのは幸せじゃ。

さくらや @長野県佐久市

佐久平に着いた途端に、わっ涼しっさすが避暑地と。でも居酒屋さんに入った途端にお店の女性は「今日は暑いですねぇ」と言う。

いやいやいや、ホテルに入って部屋の冷房止めたのは初めて。涼し過ぎますぞ。でも、こちらはエアコンのない家も少なくないそう。いい気候だこと。

それよりなによりこの店の居心地の良さったら、なにこれだ。夏野菜の揚げ浸しとか手作り餃子とかを美味い美味いと食べてたら、これ近所で採れたきゅうりを味噌で漬けたから食べてみてと持ってきてくださる。聞けば味噌も当然手作り。

酒は、ここから近い酒蔵をと選んでもらって、寒竹。そして千曲錦。

外は激しい通り雨。美味しいもの食べながらのんびりとお店の女性3人と会話を楽しむ。いったいこれ以上なにを望む?

こてっぺん @沖縄県石垣市

旅人の基本、イラブチャーの刺身。外さんなぁ。でもここに写ってないけど、テビチの唐揚げが抜群に美味い。これまで食べたテビチ料理の中で一番だ。泡盛は宮之鶴。甘みが少ない男っぽい味。

あっき @沖縄県石垣市

マグロ、ツムブリ、セーイカ、カジキ、カツオ。醤油にはシークヮーサーを絞って。夏の泡盛は特に美味しい。

源蔵本店 @広島市南区

この店のタイトルは大衆食堂。もちろん定食もある。けどここは酒場。さよりの刺身をと頼んだら今日は無いんよとの返事。「何があるか見る?」とおばちゃんが冷蔵庫まで手招き。ついて行ってその中から瀬戸内のシャコ、更におばちゃんオススメの「魚の皮」はポン酢にもみじおろし。おや、皮うまーい。シャコは爪を食べんにゃぁね。

ビールの続きのお酒は酔心の上撰を冷やで。安芸ならではの穴子の付け焼き。そして豆腐の煮付。出汁で煮とるだけなんよとおばちゃんは言うけど、これはまた食べたい。

相席の常連さんが帰り、一人酒してたら「新聞でも持ってきましょうか」とお店のお兄さん。温かいねぇ広島。テレビでカープに点が入ると店内大騒ぎ。今日のバックネット裏のチケットを持った隣のカープ女子達は、一杯引っ掛けて気合い入れてから参戦すると言う 笑

寿し処にふえーでーびる @沖縄県那覇市

お寿司屋さんに入って今日のひとり酒は、島タコのお刺身ともずくのかき揚げから。お、このもずくの天ぷら、今まで食べた中で一番美味しいぞ。沖縄もずくらしい柔らかさとトロミを上手に包んでサックサク。しかし量が多いよ。持って来てくれたお姉さんも「はい、たくさんあるよっ」て(笑)いかん、お腹いっぱいになる。

グルクンの唐揚げを追加。久米仙ブラウンを1合頼んだらウコン茶が付いてきたのでウコン茶割りに。唐揚げは骨も頭もバリバリと。

周囲のお客さんは地元の人たちばかり。調理場によく働く若者がいる店は間違いないな。いい店見つけた。

浜路 @愛知県蒲郡市

地魚を食べに、もちろん地酒も。今宵も雨。

かめそば おでんの店じゅん @愛媛県松山市

辛子酢味噌で食べる松山おでんを楽しんだあとは、かめそば。決して締めではなくて酒のアテなのがいいところ。これこれ、薄い削りぶしがたっぷりと。鰹節とは違う優しい味わいに感じるのはなぜだ。

元祖の「かめ」から秘伝のレシピを受け継いだ話やら、優しい大将と女将さんと松山ええねぇとひとしきり楽しんでる。

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