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キリスト教は不信心者に厳しいが、浄土真宗は全員何とかなりそうな印象が一見頼りなげに感じるのだろうか。懐が深いとも言えるのだが。

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アニメの『フランダースの犬』の最終回は泣ける名場面だと思われているが、あの悲しみと喜びの渾然一体となった感じはキリスト教の葬儀そのものだった。

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冬でもないのに夕方の路上がダイヤモンドダストのようにキラキラしている。雪虫だった。

教会の葬儀の故人が間違いなく天国に行くという雰囲気はどこから来るのだろう。浄土真宗も冥福を祈らない(全員往生する)、塩を撒かない(死を穢れと考えない)が、やはり切実さが残ってしまう。

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教会の葬儀は故人の略歴紹介から聖書の引用、親族との歓談まで一人何役もこなす牧師さんにも敬服したが、オルガンの前奏を聴くだけであらゆる讃美歌を歌い出せる皆さんにも驚いた。
仏教も熱心にやろうと思えば違うのだろうけど、身のまわりではあまりに世俗化している。

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浄土真宗にキリスト教の洗礼に当たる儀式はあるのだろうかと思ったら、生前に法名を授かる帰敬式があった(希望なしで成人15,000円、未成年10,000円)。生命保険と同じで若い方がお得だな。
tsukijihongwanji.jp/service/ki

葬儀のため10年前のフォーマルに袖を通したらサイズが完全にお手上げ。午前10時にスーツセレクトに駆け込んで10時30分までに揃えてもらい、11時から列席した。店員さんには感謝しかない。

キッチン鑓水商店のレバニラ定食。近隣の中華を意識したのかは知らないが、こちらも中華フェアを始めたようだ。

札幌の地下街が発達しているのは言うまでもなく積雪対策のためだが、雪虫の大発生にもこんなに役に立つとは思わなかった。

アイヌの人達と会ったのは釧路と平取の2回だけで、それ自体は他の旅行先と特に変わりない。ただし文化が違うので尊重しなければならないと感じたのと、質素な暮らしぶりが垣間見えたことで差別に対する憤りが強くなった。

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建設業界の深刻な人手不足と聞くと異業種に転向した建築学科卒は申し訳ない気分になるが、当時は人が多すぎると言われていたのも忘れていない。

釧路湿原は人工光がないので星空がよく見える。翌朝、すごいですねと宿の女性に話したら、あっそう、という感じの返事だった。大自然に感動するのは我々の勝手だが、皆働いているのだ。

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早朝散歩が面白かったので戻ってから少し多めに払おうとしたが、おじさんは定額以上受け取ってくれなかった。2010年のことだが、今でもお元気だろうか。

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早朝の釧路湿原を歩いている間は、アイヌのおじさんが地域にまつわる話をしてくれた。昔このあたりに高倉健が映画の撮影に来た、それを見たのがきっかけで自分も映画監督になったのがいる、相米慎二というんだと。

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札幌の街区は京都をお手本にしているが、街中にシカが増えて奈良にも近づきつつあるようだ。
hokkaido-np.co.jp/article/9305

札幌は大通西8丁目に出没したとなれば、もう通勤通学途中のどこでエゾシカに会っても驚かないだろう。

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