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さて、ジム行って足と尻をしばいてくるか…

おはようございます。
本日は「恋人は訪れず、風の気配も更けてきた頃に、あわれさを誘いつつ雁が鳴いて過ぎてゆくよ」という恋の歌を新古今和歌集から。

いつのまにか近所の川に真鴨が浮かんでいました。暑くてもちゃんと渡ってくるのですねえ。雁はこの辺では見かけませんが、昔は全国にたくさんいたそうです。
本日も気温差激しいです。皆様どうぞご安全に。

11/12 No.506
人は来で風のけしきも更けぬるにあはれに雁のおとづれてゆく

西行法師 新古今和歌集



こちらも「本日返却された棚」からの本。
小浜にある水産高校が、他の高校との統合を経ながら宇宙食のサバの缶詰を作り上げた話です。
サバ好きとしては読むしかない、と思って読んだのですが、普通に感動してうるっとしました。とても良い本でした。

イギリス人マネージャーと1on1終わったので本日の業務は終了しました(気分的に)。

あかん、このズボン、ヒール履いてもずるな。帰ったら裾上げしないと。中に織り込むから今日は多少擦り切れてもいいか。

朝からゲンナリする仕事の連絡を見てしまって、めちゃくちゃやる気が失われましたが、今日はいろいろ忙しい予定なのでなんとかします。

本日の娘っ子弁当は、豚こまチーズナゲット、鶏胸肉と根菜の煮物、小松菜めんつゆ和え、大学芋です。ふりかけはたまご。

今日も元気に行ってらっしゃいー。


おはようございます。
本日は「木の葉が散る宿でひとり寝る私の袖が、涙で赤く焼けてしまっているのを、知らずに嵐は過ぎてゆくのでしょうね」という冬の始まりの歌を新古今和歌集から。

昨日新宿御苑に行ってきたんですが、暖か過ぎて今年は11月だと言うのに全く紅葉していませんでした。今週も関東は暖かいようです。
気温差大きいです。皆様どうぞご安全に。

11/11 No.505
木の葉散る宿に片敷く袖の色をありとも知らでゆくあらしかな

前大僧正慈円 新古今和歌集



本日の光る君へ書写は、三条院の歌を新古今和歌集から。

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月影の山の端分けて隠れなばそむく憂き世を我やながめむ

三条院
新古今和歌集

お母さんいて良かったね、かたこちゃん。

まーそんなことは言わなかったでしょうねえー

そしてたまたま居合わせたお客さんのおばさまに「あらその羽織いいわよ! 痩せて見えるわー」って言われて笑ったりしてた。いやおっしゃる通り太ってんだけどさ。痩せて見えて良かったです。

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にしても、着付け教室のおかみはレース半襟にキラッキラのネイルでバチックの生地の着物だし(私より年上)、古着屋のおかみは11月に紬の単衣で半幅帯で「急に暑くなったりするから筒袖よぉ」って言ってるし(多分60代)で、心理的ハードルがめっちゃくちゃ下がりました。
「今着物着てる人なんて、よほどの行事じゃなきゃみんなおしゃれで着てるんだから!裏なんか見せないし自分が着たいのでいいのよ!」って言ってた。自由。

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