悲しくなったので渕上舞『ショートケーキの苺は、あなたにあげる。』聴いてる。今更だけど2022年の声優アーティストのベスト楽曲のひとつだと思うんだよな。
https://music.youtube.com/watch?v=-wS5yzd5ht4&si=04ZNG0Ikevyiy5ZA
声優名盤探索の旅126枚目、伊藤美来『This One's for You』(2023年、日本コロムビア)。すべての楽曲が光るすぐれたアルバム。前作から続くゆいにしお・竹内アンナ提供楽曲は今回も快調。ビッグバンド系もいいし、『Oh my heart』みたいなポップな楽曲もこの人の特性や他楽曲から離れないものになっている。間違いなくキャリアベストだと思う。
https://columbia.jp/artist-info/itomiku/discography/COCX-41948.html
声優名盤探索の旅125枚目、鈴木みのり『fruitful spring』(2023年、Flying Dog)。「おっ、尾崎雄貴っぽいな、いいね~」とか思っていたらほんとに尾崎雄貴提供曲だった『夏のバネ』がとにかく好き。全体のバランスもよくって、声優アルバムとしての完成度はほぼ完璧ではないか
https://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/-/Discography/A025540/VTZL-221.html
山村響『Kawaii♡Dragon』MV、間奏のときのやけにじっくり見せられるおっさんの湯切りのくだりがなんかいい。そっからのラップパートも含めて、後半に向けていったん感覚をフレッシュにさせる感じというか。音とタイミングの合致など、もう一声と思わないではないところもあるけども、全体の構成がしっかりしているので印象がよく、何度もおかわりしてしまうのだった。
https://www.youtube.com/watch?v=7MB03paronM
昨日の響さんの配信みてる。スペースシャワーでやってるはずなのにいつもの個人配信と同じようなトラブルに見舞われているのなんなんだ、というか場所と機材借りてるだけで操作は自分でやってるのか...おもしろいな~
https://www.youtube.com/watch?v=VOh0srxy2Ng
奈須きのこも『蓬莱学園』に影響を受けていたのかー、というか『蓬莱学園の初恋』ってそんなよかったっけ、っと思って本棚のそれを読み返したら本当によかった。「蓬莱学園」という、高度経済成長で若者がたくさんいる時代でしか想像できなかったであろう場以外は、2023年においてもアクチュアルな小説だった。
ワンピース実写版で新田真剣佑が爆発的に海外で人気を伸ばしているというので、じゃあチェンスモのカバーを謎のタイミングで突然やったやつも注目を集めるのかな? と見てみたら、非公式動画のほうに「ワンピースから来ました! Mackenyu!!!!」みたいなコメントがめちゃくちゃある。 Closer/The Chainsmokers feat.新田真剣佑 フル映像 https://youtu.be/Wltls1niGQs?si=rFdC7xK8sBL6cAxU @YouTubeより
9月1日に言うのを失念していましたが、この問題について考えるにあたって自分が常におすすめしたいのは藤野裕子『都市と暴動の民衆史』です。本書を読み返すたび、これは明治から現在へ(かれらからわたしへ)一直線に繋がっていく問題なのだと痛感します。
https://tegi.hatenablog.com/
四十代男です。映画と音楽とアニメが主成分。Twitterの避難先としてアカウントを作ったので、あまり盛んには使いません。フォローリムーブいずれもご自由にどうぞ。 トランス差別に反対です。しばらくTwitterに戻っています(@tegit)。わたしはイーロン・マスクに負けました。