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悲しくなったので渕上舞『ショートケーキの苺は、あなたにあげる。』聴いてる。今更だけど2022年の声優アーティストのベスト楽曲のひとつだと思うんだよな。

music.youtube.com/watch?v=-wS5

悲しくなったので飲酒している。

風呂入って上がったらエアコンの故障で寝床がびしゃびしゃになっていた。最低限の対応をして、寝る前の貴重な時間が消えた。明日も大変だ…

伊藤美来『This One's for You』、まあ気になるところといえば、タイムマシンで100年前のニューオーリンズへ飛び込みジャズ草創期の文化を楽しむという(大貫妙子『メトロポリタン美術館』をちょっと思い出した)ファンタジックな『100年前に会いましょう』、とても楽しいけど、そこで交流するのが金髪碧眼の人っていうのはどうなのかなー、という点くらいでした。ジャズの歴史にはまったく明るくないので、なんとも言えませんが…。

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伊藤美来『This One's for You』、『傘の中でキスして』、『La-Pa-Pa Cream Puff』みたいな、多幸感と寂しさの同居するラインの楽曲は本当にすばらしい。これらの曲のストリングスや金管もボーカルを見事に引き立てている。過去作にあった、アルバムに馴染まないタイアップソングも皆無で、この密度と楽しさで11曲46分っていう長さも実によい塩梅で、繰り返し聴くに値する名盤だと思った。

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声優名盤探索の旅126枚目、伊藤美来『This One's for You』(2023年、日本コロムビア)。すべての楽曲が光るすぐれたアルバム。前作から続くゆいにしお・竹内アンナ提供楽曲は今回も快調。ビッグバンド系もいいし、『Oh my heart』みたいなポップな楽曲もこの人の特性や他楽曲から離れないものになっている。間違いなくキャリアベストだと思う。
columbia.jp/artist-info/itomik

鈴木みのり『fruitful spring』、アルバムには収録されなかったシングルカップリング『リナリア』が好きなのだけど、新曲の『Wherever』(作詞作曲MALIYA)がこれまたいい雰囲気の、都市に似合う寂しげなミドルテンポの楽曲で、この人の一番いいところはこういう路線では…と思っている人間としては嬉しかった。宮野弦士作曲の『だってMy Life もっとMy Choice』もとても楽しい。

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鈴木みのり『fruitful spring』、過去作は坂本真綾・中島愛を強く意識した出力という印象がどうしても拭えず、すばらしい作品でありつつもそこに引っかかることがあったのだけど、今回は冒頭曲に坂本真綾作詞、しかも己の来し方を肯定するような内容の『My Own Story』があり、むしろそういうフォロワーとしての自身を堂々と示すことで、自身の個性が際立つ、というような構成になっているのがとてもよかった。尾崎雄貴提供曲も中島愛『GREEN DIARY』とは異なる方向性の歌詞・音で、鈴木みのりに最適なものになっていたと思う

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声優名盤探索の旅125枚目、鈴木みのり『fruitful spring』(2023年、Flying Dog)。「おっ、尾崎雄貴っぽいな、いいね~」とか思っていたらほんとに尾崎雄貴提供曲だった『夏のバネ』がとにかく好き。全体のバランスもよくって、声優アルバムとしての完成度はほぼ完璧ではないか
jvcmusic.co.jp/flyingdog/-/Dis

オーイシマサヨシ『uni-verse』、なぜかYoutubeに散々おすすめされるのでMV観てみたけどよかった。『SSSS.GRIDMAN』1話だけ観てよしとしてまったことをちょっぴり後悔している。

山村響『Kawaii♡Dragon』MV、間奏のときのやけにじっくり見せられるおっさんの湯切りのくだりがなんかいい。そっからのラップパートも含めて、後半に向けていったん感覚をフレッシュにさせる感じというか。音とタイミングの合致など、もう一声と思わないではないところもあるけども、全体の構成がしっかりしているので印象がよく、何度もおかわりしてしまうのだった。
youtube.com/watch?v=7MB03paron

昨日の響さんの配信みてる。スペースシャワーでやってるはずなのにいつもの個人配信と同じようなトラブルに見舞われているのなんなんだ、というか場所と機材借りてるだけで操作は自分でやってるのか...おもしろいな~
youtube.com/watch?v=VOh0srxy2N

新城カズマ/新城十馬、全然電子化させていないんだな。これだけ電子化されていないのは著者のこだわりなのだろうか...。

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奈須きのこも『蓬莱学園』に影響を受けていたのかー、というか『蓬莱学園の初恋』ってそんなよかったっけ、っと思って本棚のそれを読み返したら本当によかった。「蓬莱学園」という、高度経済成長で若者がたくさんいる時代でしか想像できなかったであろう場以外は、2023年においてもアクチュアルな小説だった。

jpbma.or.jp/column/column-317/

箱根ガラスの森美術館、公式アカウントを持っているのか。自分がMastodonで初めてみた公式アカウントかもしれない。

最近Twitterに戻ってしまっていてよくない!と思ったので今日明日はちゃんとマストドンでやっていこうと思います。
とはいえまずは持ち帰り仕事…

山村響『Bitter Sweet EP』、予約取りに行けなくて取り急ぎサブスクで聴いてる。なにを食べなにを着てどう生きるかは自分で決めるんじゃいという力強い宣言。『BitterSweetDrops』の音は自分の趣味としてはそれほどなのだが、ファンとしては涙なしに聴けない歌詞で、なかなか悩ましいのであった。

てぎ さんがブースト

ワンピース実写版で新田真剣佑が爆発的に海外で人気を伸ばしているというので、じゃあチェンスモのカバーを謎のタイミングで突然やったやつも注目を集めるのかな? と見てみたら、非公式動画のほうに「ワンピースから来ました! Mackenyu!!!!」みたいなコメントがめちゃくちゃある。 Closer/The Chainsmokers feat.新田真剣佑 フル映像 youtu.be/Wltls1niGQs?si=rFdC7x @YouTubeより

9月1日に言うのを失念していましたが、この問題について考えるにあたって自分が常におすすめしたいのは藤野裕子『都市と暴動の民衆史』です。本書を読み返すたび、これは明治から現在へ(かれらからわたしへ)一直線に繋がっていく問題なのだと痛感します。

hanmoto.com/bd/isbn/9784903426

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