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映画「ライオン少年」の今のところ中国でしか売っていない設定資料集がどうしても欲しくてじたばたしていたときに「タオバオにあるんじゃないですか?」とwaveboxから情報をいただいたので、大喜びでなんとか調べて手配したところ「まだ公式通販は始まっていないので、今あるものは流出品ですよ!」と中国の方がわざわざ教えてくれたことがありました。

後日「スカーフさん、公式の通販はここです」と正規の通販も教えてくれて、この一連の親切が私はほんとうに嬉しかったのです。(先に頼んだほうはすぐに代行業者の方を通してキャンセルして、ちゃんと公式のものを買うことができました。)
私が知識不足でうっかり公式じゃないものを買おうとしてしまったとき「見境なく流出品を買おうとしてる!」とは思わずに「オタクなら絶対に公式のものを買いたいはず!」という国を超えた謎の信頼を感じて、そのことがとても嬉しかった。海を超えて届いたハードカバーのでっかい本をみるたびに親切な方のことを思い出すことでしょう。

日本も加害の歴史を持っており、そのことを見つめることが不十分で、自虐的な歴史観なんて言う近年の向きを思うと本当に情けなくなる。戦争が始まると、常態ではなくなり加害が正当化される磁場になってしまうこと、他国にした言葉にすることも辛い行いを改めて学んでいきたい。

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10年ほど前、パティ・スミスがフジロックで原爆の話をして、我がことのように「I'm sorry」と言ったときに(そんなことを言ってくれるの?!)と本当にびっくりしたんだけれど、私は何にびっくりしたんだろう。こんなことを言ってくれる人がいるなんて、思いもしなかったからだ。では、どうしてそう思い込んでいたんだろう。そのことをここしばらく考えていました。あのときのパティの言葉、反戦のメッセージに勇気付けられながら、自分から沸いてくる卑屈な感謝の気持ちがあり、それはもしかすると特段持たなくていいものだったのかもしれない。パティの反戦の気持ちにただ連帯するだけでよかった。幼すぎてあのときは分からなかった。

Twitterにつぶやかない・見ないでいるとスクリーンタイムがどかっと減って、その時間で画面をみない娯楽や読書をして、だいぶ気持ちがゆったりしました。月に一度くらいこういう時間を持つのもいいかもしれない。マストドンは見ていたけれど、Twitterほど時間を取られなくて、基本的に静かな場所なので気持ちのざわめきは少なめ。

ざわざわした場所でひょっこりハッとする言葉に出会うことがあったり、自分の見識が広がること、勉強のきっかけになることもあるので、まだあの場所からは離れないけど、たまに距離を置いてのんびりするのもいいね。

Twitterボイコットは今日の16時から明日の16時までみたいだけれど、今日つぶやいたらなんとなく、8.1ボイコット!!という気持ちになれないので、このまま明日の16時までほっておこうかな。(もちろん参加するor参加しないも、タイミングも人それぞれでヨシ)


今月は19日ほどフィットボクシングをしたみたいです。とにかく朝起きて、白湯を飲んだら目が覚めていようがいまいが、何も考えずフィットボ30分する。これがけっこう自分には合っていたみたいで、夏バテがマシになり、メンタルの改善が見られました。身体が動いて、ちょっとだけタスクをこなしやすくなり、朝も勝手にさっさと目が覚める。できれば夜も30分するとかなり良いけど、できなければ無理しなくてよい。とにかく朝だけはやるようにすればOKという気持ちで、のんびり8月も運動しようと思います。

これらの映画に励まされたり、心から愛したりする人がいることはとても素敵なことだと思っていて、その気持ちを踏みたくないね。断じてね。自分がそうなれなかったことは寂しいけれど、これも私の感受性が死んだわけじゃなくて、ひたすらに悪いのは世!!!!!の気持ち。

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トップガンやKGFのこと、もっと好きになりたかったのに、有事との距離が近すぎる世だと、あらゆることが気になってしまい、クーっ!!!暴力を暴力でなんとかする映画をめいっぱい愛したいのに(そういう映画が大好きなのに)そうさせてくれない世のアンチだよ。

今日はもう通院したら100点の日だから…がんばれ…がんばれ…と唱えながらなんとかたどりつきましたが、ガチめな日傘、サンバリアをさしてもふつうに焼けこげてますね。

the bear たのしみすぎて、ゆっくりゆっくり観たいけど、ちらほらビンジ完了してる人も居られてにっこりしてます。そして「一流シェフのファミリ〜レストラン」というダサ邦題にはまだまだ新鮮にぎょっとすることができるね。

たけのこスカーフ さんがブースト

は自分と周囲の長生きしてほしい人々が運動不足すぎることに危機感をおぼえて今作ったハッシュタグです ウンドドンと読みます 運動やストレッチラジオ体操など強度に関わらず運動習慣をつけたい時に使ってください  にインスパイアされましたセンキュー!!

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このまえ眼鏡を買ったとき、お店で大声を出して暴れているご老人がいて警察が駆けつけ威圧的に「ここでは眼鏡直せないの!!」と言い聞かせていて、言いようのない不安にとても苦しくなってしゃがみ込んでしまった。

詳細は何も知らないのだけれど、このお店は受付をするときにまずLINEの登録が必要で、スマホを持っていないと当然それは出来ないため、お店が想定する範囲外のひとを排除するような入り口になっていないか心配だった。マイナンバーカードもしかり、システムから取りこぼされる人のことを思って設計されているだろうか。そのことをずっと考えている。

蒟蒻畑の凍らせたやつをおやつにしてます。ソーダ味と、コーラ味どっちも入っているところがいい。グミたべてる気分にちょっとなれる。あと、形がすこしちゅーるっぽくて愉快。これはほとんどあるかないかのカロリーだけれど、丁度よく冷んやりしてよいものです。

すこし長めの文章置き場にしたいと思って手をつけ始めたWordPress、はじめは作業の果てしなさに潰されそうだったけれど、毎日少しずつ調べて、フォントや行間、管理画面にも震えながら手をいれて、少しずつ出来てきました。来月には公開できるといいなと思っています。誰かの采配ひとつで基盤がぐらつくSNSにくたびれたときに、自分の手入れできる場所でぼんやりしたり、じっくり考えたり、ケアしたいと思います。

『君たちはどう生きるか』を観て考えていたこと 

初見のとき「母だろうと、空襲の火で焼かれたら苦痛を伴って死ぬのだが……」という気持ちがまず前にでてきてしまったのですが(母性信仰的なものへの拒否感)生活しながら何度も考えているうちに、「ヒミは火属性の加護があり、火を怖がらなかった」という設定は、眞人がそう思わずにはいられなかった願いと祈りで、母は苦しんで死ななかったと思いたい、明日を生きていくためのファンタジーなのだと思ったら、なんだか腑に落ちるものがありました。

震災のときに喪服のクリーニングが追いつかない時期があり、行く先々で「あの人海が好きだったからねえ」「きっと海で遊んでるよね」と何度となく聞いた。人にはどうしたって物語を引き寄せないと生きられないときがある。それは実感として知っているので、やっと飲み込むことができた気持ちです。

たけのこスカーフ さんがブースト

Quick Dynalist、非生産的なメモが量産されていい感じです いかに物事に集中してないかの証左でもある

「おたく!コミケんときゆりかもめ&りんかい線ではマスクしてね!」
おたく「はい!するね!」
別にコミケにいかないであろう人「しないね!!」←誰&何???

美容師さんのコミュ力をすごいなあ、こんな風に振る舞えたらなあと思っていたけれど「話好きかと思われるんですけど、これって後天的に身につけたテクニックなんですよね。美容師そういう人多いです!もともとの性格だけでなんとかしようとすると、距離感間違えたりするので、あくまで技術としてのコミュ力なんです。おうちではかなり静かです…」と言っていて、納得したし、ますます尊敬しちゃった。

君たちはどう生きるか🕊️みてるとき、蜂本さんの短編のことをずっとずっと思い出していて、その部分がわたしの中での白眉。心の中でかなりもりあがりました。

ライティングの本、これから文章を書き始めたい人向けだったり、ブログをいかに量産するかのいわゆる「稼げる!」テクニックに特化していたりして、なかなかかゆいところに手が届くものを見つけられなかったのですが、この本は今まさに文を書く混沌の中にいる人に向けて、どのようにあがけばいいかがかなり実践的で良い!と思ったので手にとってもらえてとても嬉しい…🐦💭

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