たけのこスカーフ @takesuka@fedibird.com

Mission Impossibleをみっぽと略すことを知り、ヴァチカンのエクソシストをばちくそと略すことを知りました。

ここがすきだった！ここがちょっと合わなかった。これはこういう意味？もしかすると、こうかもしれないね。みたいな、とりとめのない話をしたくなる。それって原初的な映画体験で、自分が思っているよりずっと楽しんでいるのかも。

君たちはどう生きるか観ました。好きなところと、全然好きじゃないところどっちもあって、ずーっとぼんやりしてる。

川野芽生さんの長編新刊がほんとうにたのしみだな。読んでいると遠くゆらめくまだ規範が植え付けられる前の自分だとか、規範に押し込められていつも不機嫌に膨れていた、幼い自分の背中に手をあててもらった気持ちになります。

まとまった文章をかきたいけれど、noteにはできれば書きたくなくて、しかし自分のもってるWordPressが大型アプデをしたため、気楽にいじれなくなってしまいました。
（アプデしたらエラーが起きることが確定している状態）どうしようもなくて1から別なところに文置き場のほったて小屋をつくっています。CSSの何もかも分からないけど、行間ひとつだって妥協したくなくて、この作業ほんとうに終わるのか心配です。でもなんとかやるぞ。今月中にできればよいな。

にこにこしながら毅然とした振る舞いをしていたこととか、可愛さへの揺るぎなき矜持とか、ちぇるちぇるの素敵なところを思い出して今日はすごく悲しくなってしまった。酷い言葉があんなに届いて、どんなにか辛かったでしょうね。どうして他人の家庭のことにそんなにも口出しして良いと思えるのか分からないよ。改めてトランスジェンダー差別に反対します。苛烈に不安を煽りたてる言葉で、すぐ隣にいるかもしれない人を踏みにじるやり方、幾重にも悲しい。

不要不急のタンクトップが出てくる映画って、スタイリングひとつで画面におもしろみが足される感じがあり、かなり好きだなとおもっていたけど、切実なタンクトップが出てくる映画もちぎれるほど好きになってしまったので、ただのめちゃくちゃタンクトップ好きなひとなのかもしれない

ごはん作るときにお酒飲むのって大好きだけど、ぼんやりして無の時間が挟まってべらぼうに時間がかかってしまうため、がまんしてレモン炭酸水を飲んでいます。けっこうこれで満たされてしまうね。不得意な季節は自分をだましだましやるしかない。

ザワクロスがネトフリに入りましたね。何度観ても体育館の「分からせキャンセル」の場面にフレッシュに？！？！ってなってしまうし、須嵜お前がキャンセルするんかいになってしまうし、でもスタンドバイユ〜が流れるとなんか…ゴメン…って全て納得させられてしまうのだった。何が起こったのか分からない。須嵜亮が分からない。その茫然とした後味に謎ソーダを添えて…🍹

スレッズ、ださくて陰気なやつは出ていけという気概を感じるため逆に「俺はここを動かん」になっちゃった。

スレッズ、知らないひとの「みんなお昼何食べる？コメントしてって〜！！」にガンガンリプライが付く空気感、陽の気がつよすぎて馴染めないかもしれない

小雨のなか、エプロンかけたまま花を肉のトレイの上に置いて爆走するひとになってしまったけど、後悔のない選択ができたと思うよ。

サブスクで届いたお花にいもむしくんが付いていたので、出来うる限り安全そうな緑の多い場所にレスキューしてきました。何日も箱の中で怖かったね。ガーベラの真ん中で心細そうだった。ちょうど雨も降り出したよ。

半袖で抱っこする猫ちゃんの、毛の肌触りのふかふかなこと。いつまでたっても夏になかなか馴染めずにいるけれど、ねこちゃんを抱っこしたときのふわふわの瞬間だけはのけ反って夏に感謝してしまうよ。

マルセル、ずっと小さな貝の情熱大陸をみてるような映画なのですが、画角の外に撮影者がいて、「きみの声を録りたいんだ。僕の声はあとで消すからこちらに質問しないで」と言ってもマルセルが「ラズベリーって好き？」「はちみつ好き？」と俺に質問することを止められない、そこがどうしようもなくかわいい！！ということを編集で唐突にアピールされるシーンがあり、目尻がとろけてしまった。

話しかけられて嫌というのは、たとえば政治的な話題をしたときに、まったく知らない人から明後日の方向から侮蔑的な言葉をぶつけられたり、意味を曲解されたり、使い古された漫画のひとこまを投げつけられることです。フォロワーさんに猫ちゃんをかわいがってもらったり、趣味のお話に反応してもらうことはもちろん当たり前に嬉しいことです。

自分の投稿をざっと振り返っていたら間違えて自分で自分の投稿をブーストしてしまいました。（でもここを続けてる大きな理由でもあるからこのままにしておきます）マストドン、RTのあたりを触るだけでワンクッションなくブーストされてしまうところだけは、まだ慣れないものです。