the Bridge of Reasonを更新しました。
https://note.com/modern_orchid605/n/n00f7e4090239?magazine_key=mfdc865f00f54
24年11月の『諸相』スタディの日程を更新しました。
次回は11月2日(土)です。
https://syoso.org/notice/202411
心の家路さんのトップページで『諸相』スタディの更新情報RSSを取得していただいています。
ありがとうございます。運営者のnoteも取得中とのこと。
公式サイトに新しく「図番一覧」というページを作成しました。
これまで『諸相』スタディで作成してきた図版を『諸相』などからの引用文とともに掲載していきます。
アラノンのYukiさんが『諸相』スタディのことを書いてくださいました。ありがとうございます。
10月のスケジュールを更新しました。次回『諸相』スタディは10月5日(土)20時から開始します。
次回は9月から引き続きスポンサーシップ特集。『宗教的経験の諸相』を使って「AAのスポンサーシップとは何であって、何でないか」を提示します。
ACのあさりさんが『諸相』スタディのことを書いてくださいました。ありがとうございます。
9月のスケジュールを更新しました。次回『諸相』スタディは9月7日(土)20時から開始します。
次回はスポンサーシップ特集。『宗教的経験の諸相』を使って「AAのスポンサーシップとは何であって、何でないか」を提示します。
BBSGだより7月号を公開しました。
今週末、7月6日(土) 20時から7月の『諸相』スタディを開催します。
傷の舐めあいか?|イサム @ganoisamudesu #note https://note.com/noteisamu/n/n14ac46d42592
久しぶりに書いてみました。お暇ならどうぞ。
6月のスタディ通信を更新しました。今回はミーティングのふりかえりではなく、この3年半の私たちの実践を振り返っています。
これまで言ってこなかった「『諸相』スタディの運営戦略」もついに公開しました。
文化人類学者のジーン・レイヴと社会学習の理論家と実践家であるエティエンヌ・ウェンガーが著した一冊。
このテキストの着目すべき点は、AAの集団としての再生産過程が言語化されている点です。
ジェイムズはチャールズ・テイラーの批判が正しく示しているように、集団よりも個人に注目し、集団の中で生まれる文化や歴史を『宗教的経験の諸相』において考察しませんでした。
この点は個と超越との関係を鮮明に描き出す点で画期的でしたが、AAはオックスフォード・グループから受け継いだ集団性も併せ持っています。
では、ジェイムズでは描けなかったAAの文化的、組織的な再生産プロセスはどのようなものか。
ひいては、AAにおける「学習」とAAメンバーとしての「アイデンティティの獲得と成長」はどのようなものかを示してくれます。
ビッグブック、Not-Got、『宗教的経験の諸相』、そしてこの『状況に埋め込まれた学習』は、AAを作り出していくための必読書。つまり、現代においてステップ12を実践するためになくてはならない有益な道具となっています。
暑い日が続きますね。
時期より早い暑さで、作物も不作度とか。私たちも生き物、急な暑さは熱中症になりやすいそうです。
塩サイダーは、口の中でシュワーとはじけてさわやかな口溶けです。
熱中症対策に、おひとつどーぞ
健康に留意して週後半を乗り切り、土曜日にお会いしましょう。
『諸相』スタディはスタディ・ミーティングを行う #AlcoholicsAnonymous の特別グループです。
毎月第1土曜日20時からZoomで、W.ジェイムズ著『宗教的経験の諸相』をつかったスタディ・ミーティングを開催中