このインタビュー、自分的にわりと納得できる意見が多かった。泉健太がダメなことは、もう十分わかったので早く戻ってきて
「“保守”・リベラルの政治家、枝野幸男再始動」/立憲民主党衆議院議員・枝野 幸男 | 特集: https://gendainoriron.jp/vol.36/feature/edano.php
(引用
選挙で有権者のために働くべく選ばれた人が、政治活動という公の行為のために集めた資金について、国会で説明するにあたって、映像は出さないとか、録音しか出さないとか、何を勘違いしてるのか、自民党は。ほんらい、全国説明行脚せよ、関連資料も全公開という話では。国会議員なんだから。
(毎日新聞の和田さん
https://twitter.com/spearsden/status/1762654150188478681?s=12&t=CsjI4PVRYRhB2HsaZmgMqQ
政治家の脱税がかつてないほど問題になっているこのタイミングで、税未納なら外国人の永住を取り消すという法案を持ってくるのが、本当に醜悪だと思う。「脱税が駄目なのは外国人も同じでしょ」じゃねえんだわ。特権を与えられまくっている政治家と、就労差別を始めとする様々な差別に遇う外国人の税未納を一緒にするな。
#永住権取り消し法案提出に反対します
資料:記事の要旨
- 2020年代はデジタル中世、暗黒時代の始まり
- 根拠のない作り話しが台頭。これは啓蒙主義の正反対、危険な道だ
- "Woke"(政治的に"正しすぎる"文化)への反発と、経済的不平等への反発が周縁のアイデアを勢いづかせている。反フェミニズム、反LGBT、反ワクチンなど。
- 右派は政治的に正しくないジョークをミームとして使いこなす。だが、左派が人権を守った洗練されたジョークを作り広めることは、より難しい
- Telegramは、いまや誤った情報や陰謀論、過激主義者のコンテンツを広めるための信じられないほど強力な手段
- 大手SNSには大きな責任がある。陰謀論やフェイクニュースをアルゴリズムで拡散しない工夫が必要
- 戦争や病気に加え、こんにち起こっているのは、ハイテクノロジーによる混乱。こうした複合的な要因の組み合わせは、これまでに私たちが経験したことがないもの
ユリア・エブナー「現代は“デジタル中世”、このままでは非常に危険だ」
https://courrier.jp/news/archives/334463/
感想:
反フェミニズム、反トランスジェンダー、反ワクチン、Qアノン……(日本だと「暇アノン」も)。これらの陰謀論や偏った思想は、Woke(政治的に正しすぎる文化)への反発だけでなく、経済的不平等の不満のはけ口にもなっている。
陰謀論など「周縁」のアイデアの拡散を、大手SNSやTelegramも支援してしまっている。テクノロジーが作り出す暗黒時代、それが「デジタル中世」の意味だ。
何回か書いた話だが、人には「理解する苦痛を避ける」傾向がある。「政治的正しさ」とは、つまり脱家父長制、脱植民地主義、脱差別を認めること。多くの男性にとって、白人にとって、富豪にとって、これは「自分が搾取する側、差別する側にいる」と理解する苦痛を伴う。これが「Wokeへの反発」の正体だ。
私は、「苦痛は必要だ」と思っている。それは注射の針の痛みのようなもので、必要な痛みだ。みんなで注射を打ちましょう。
(続く
支持率の本当のみかた
https://note.com/miraisyakai/n/n9e32379f9617
2月の世論調査が出そろったので、改めて全ての図表を更新しました。単に支持率が「高い」や「低い」、「上昇している」や「下落している」といった水準をこえた、本当の支持率の見方を解説します。
「放置なら納税意欲に悪影響」 国税庁に裏金の自民議員調査の要請:朝日新聞デジタル
当たり前だのクラッカー
https://www.asahi.com/articles/ASS2V5CJDS2VOXIE00C.html
当たり前だのクラッカー
「自民党派閥の裏金事件を受け、自営業者らが加盟する全国商工団体連合会(全商連、東京)は26日、裏金が所得税の課税対象に当たり得るとして、党所属の議員に対する税務調査を実施するよう、国税庁に要請書を提出した。
同庁の担当者は「一般の納税者と国会議員に区別はない」としたうえで「課税上問題があると認められれば、税務調査を行うなど適正公平な課税の実現に努める」と話した。」
共産党の議員がいいとかいうよりあれが最低ラインであってほしい裏金を作らず、市民のことを考えてくれる政治家がいい。その上で政策がいいとかこの議員さんは質問が上手いね、この議員さんはうちらの話よく聞いてくれるね!みたいな話がしたい。望みすぎですか?
自民党は赤点以下議員が多すぎる落第だぞ
Threads にアートコンサルおじさんが住みついており、いろんなところで引用でマウントをとりつづけている。
そのインターネットぶつかりおじさんが、 Instagram をやらない現代のアーティストは数学を学ばないで情報工学やるようなものだと述べており、なんか真顔になってしまった。バズが発生するような情報環境があり、そのなかでアテンションをつくりだせる能力が換金能力と勘違いされ、あまつさえそれがないとアートではないとすら言いだす輩が登場してくると、文化もくそもない。
そういう輩は無視すればいいだけなのだろうけど、アート業界の現状はまだそんなにSNSが重要ではないといえ、SNSが地味に力を持ってしまうと、そのマウンティングおじさんが一面において正しいことを言っていることにもなり、そういうのは嫌だなとおもう。そもそも、SNSがこんなに力を持つべきではないし、アテンションを集める能力がもっと低く評価されてほしい。
地方都市にて、仕事しながら暮らしております