「また来たいかと言われたらごめんなさい」 初訪日のドイツ人が日本で困った出来事とは(Hint-Pot) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/6e44

『日本のみなさんが英語をほぼ話さない』

首都東京でもそうなんですね…


英語が話せる人は英語が通じない地域を低評価しがちだと思います。世界全体が英語至上主義ですね。

私もそう思います。
言語は文化。リスペクトしてそして楽しむべきです、そのほうが素敵。

英語しか話せない人や英語しか勉強したことない人は多言語や多文化の尊重や興味が薄いように見えるんですよね。力のある者の横暴に見えなくもないです。英語は世界言語で力があるから。

話は少しズレますけど、ヨーロッパよりもそれぞれ言語的に遠いアジア圏では市民はどんどん英語を活用して交流を深めたら良いと思うんですよね。実際、日本以外の東や東南のアジアの国々はそうしてるじゃないですか。素敵ですよね。タイの首都バンコクでは道端で20円の焼き鳥を売っている人も外国人だとわかると英語で値段を言ってくれます。

日本市民にも他者への興味と優しさを身につけてもらいたいです。

@yuril @Panda お二人の会話に相槌を打ちながら読んでいます。しばらく前ですがベルギーに行ったとき、観光地で案内役の人が英語とフランス語とフラマン語(オランダ語)をさくさく切り替えながらお客さんに説明しているのを見て、「アメリカではこれはないな」と思いました。変な例ですが F1 の世界でもそれはあって、英語圏出身のドライバーは基本的に英語しか話さないため、非英語圏のチームに所属したときにコミュニケーションが取りにくいのが問題になることがあります。

@yuril @Panda ですよね。英国のことはわかりませんが、アメリカに関してはまさにおっしゃるとおりで、下手に英語がデファクト共通語になってしまっているため、他の言葉を学ぼうと思わないようです。😅

この件に関してひとつだけ面白いと思ったのが、日本人、海外行ったら周りの人が日本語理解しないという思い込みがあるので、電車の中などで平気で現地の悪口言ったりしますよね。(そしてアニメなどを通して日本語学習してる人が結構いるので思いがけないところで恥をかく。)その話をアメリカ人にしたら、「海外に行ったら自分の母国語が通じないという前提」という発想が驚きだったようです。(だからと言って、アメリカ人が電車の中などで大声で現地の悪口を言わないわけではないのですが。)

@Narako @yuril @Panda 「海外行ったら周りの人が日本語理解しない」→「だから現地の言葉を勉強していこう」ならいいんですけどねぇ…。それに関して、オイラの友人がシアトルに留学にきたとき、バスの中で乗客を見て「めっちゃ太った人おるやん!」と言ったらその人が振り返って「私ですか?」と完全な日本語で返されたという逸話があります。要はどんな言葉であっても、公の場で他人を罵倒するのは避けましょうということで…。

@daihard @Narako @yuril @Panda オーストラリアで日本語を教えていると、英語が第一言語の人たちの「英語は世界共通だから他言語を習う必要はない」という考えにイラッとすることがあります。保護者からもそう言われたことが多々ありましたから。
語学勉強はただ言葉を習うだけではなくその言葉が話されている国々の文化や習慣やものの考え方を学ぶ機会でもあるんですけどね。

以前TVで日本にクルーズで行ったひとのインタビューをやっていましたが、なぜクルーズ?という質問への答えが「日本では英語が通じないから」と。
アンタそれ反対じゃね?と思いました。正しくは「わたしは日本語がわからないから」です。

フォロー

@gaby @daihard @Narako @yuril @Panda 話はちょっとズレるかもですが、オーストラリアで商品の取説に中国語(数種類)韓国語はあるのに日本語無いことがほとんどです。(もちろんあるものはある←当たり前)
ヨーロッパ言語、東南アジア言語、中近東の言語など、かなりたくさんの言語が網羅されてるのに、なぜか日本語は無い。なぜだろう?といつも思う。いや、国力衰え、人も少なくなった😭 今だからじゃ無いです。昔からです。
なぜ???

@spicymargarita2 @daihard @Narako @yuril @Panda 確かに西オーストラリアのほとんどの観光地には20年ぐらい前までは日本語パンフレットも表記もありました。タスマニアには2回行きましたが、ずいぶん前に行ったときには牡蠣の養殖所に日本語表記がありましたが、次に行ったとき(15年前)には中国語に変わっていました。ブログに書いたので覚えています。ああ、日本人の観光客がずいぶん少なくなったんだなあとそのとき思いました。

@gaby @daihard @Narako @yuril @Panda そう、本当に日本からの観光客も減り投資も減って中国にシフトし始めて観光地のパンフレットに日本語無くなりましたね。でも商品の取説はそれより前から(25年から30年前くらい前から)日本語無かったような気がします。日が没する国になるのが分かっていたのか、企業?😅

観光地とは少し違うのですが、アメリカの役所の英語以外の言語の対応を見てみると、たとえばIRS(国税庁)はスペイン語、それに続いて中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、ロシア語、ベトナム語、ハイチ・クレオールでした。一方NYのDMV(陸運局)にはイディッシュ語、ベンガル語がわりと上位に登場します。どちらも日本語はありません。官公庁が外国語対応をするのは、単純な頭数ではなく、「英語力があまり高くない人の中で、どの言語の話者が多いか」なので、こういう分布になるみたいです。カリフォルニアのDMVのサイトはいちいち考えるのが面倒くさいのか、Google translate に丸投げしちゃってます(笑

@Narako @spicymargarita2 @daihard @yuril @Panda オーストラリアのお役所サイトにはすべて言語選択のリンクがあります。12か国語で日本語も含まれています。
コチラ→ my.gov.au/en/languages

@Narako @spicymargarita2 @daihard @yuril @Panda パース空港も日本語を含む10か国語で表示されています。右上地球儀のマークが他国語へのリンクです。
perthairport.com.au/


素敵ですね。
多民族国家、憧れますね。
いえ、日本も本当はそうなんだけど…😢

日本は…問答無用に無勉強の人達です…酷いですね、自分達のことさえ知ろうとしない

@spicymargarita2 @gaby @Narako @yuril @Panda シアトルの空港でも、オイラが来た当初は韓国語と日本語のアナウンスが両方ありましたが、ここしばらくは韓国語と中国語(普通話かな?)になっていますね。シアトル市の配布物もさまざまな言語で作成されていますが、ベトナム語や中国語はあっても日本語はありません。😅

実はデトロイト空港は今でも日本語あるんですよ。自動車産業のパワーです。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。