ノリタカ @soumanoritaka@fedibird.com

そごう・西武を売却へ　31日のストライキは不可避　セブン&アイHD - 毎日新聞ニュース
https://mainichi.jp/articles/20230830/k00/00m/020/046000c

万太郎に理解を促す為の里中教授の「時代は変わったね」に感じ入った。
「時代は変わったんだ」「変わったんだよ」ではなく「変わったね」で、里中教授の人柄が率直に伝わる。本当にこのドラマ、端々まで言葉選びが巧みだ
#朝ドラらんまん

北海道地震の後にブラックアウトが起きた時に「泊原発が動いていれば防げた」バカがたくさん湧いたけど、原発って何かあっても即時停止が出来ないから、泊が動いていたら原発自体が事故を起こしてとんでもない事態になっていた可能性が高かった。原発バカどもの抜かすことは大体嘘。

原発だけど、
「効率的で安い」→燃料の精製と使用済みの処理、安全性確保をコストに上乗せすれば恐ろしく非効率的
「二酸化炭素出さない」→発電する瞬間だけ。燃料精製等では大量にCO2出す
「エネルギーを輸入に頼る日本で原発は必要不可欠」→ウランは100％輸入
「燃料は再利用できる」→できた例なし。諸外国はすべて撤退して日本だけ幻想を追っている

全部が嘘で出来ている電源

先日オンエアされたNHKBSプレミアムの「プレミアムシアター」を見ていて、ウィーン・フィルのシェーンブルンの野外コンサートの最中、リリ・ブーランジェの「春の朝に」の前に短いスピーチがあったのを知った。団長のフロシャウアーがドイツ語で、指揮のヤニック・ネぜ・セガンが英語で、それぞれ世界人権宣言にこの演奏を捧げるという内容。セガンの方は1948年の人権宣言採択から75年になることも言い添えられた。

こういう場でもそういう話題に軽くでも触れることは素晴らしいことではあるのだけれど、彼らが一体どういう意図でこの珍しい作品を人権宣言に捧げようと考えたのかは説明がなく、調べてみてもこれというものがちょっと見当たらず。因みに姉のナディア・ブーランジェは長命で多くのお弟子さんを育てた名音楽教師だったのに対して、リリの方は生来の疾患のために短命に終わった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/リリ・ブーランジェ

#クラシック #ClassicalMusic

＞〈BSP〉８月27日の放送内容 - #プレミアムシアター - NHK
https://www.nhk.jp/p/premium/ts/MRQZZMYKMW/blog/bl/p1EGmp948z/bp/p2zzzvvXK2/

戦前ですね．

中国からの嫌がらせ電話「責任は日本政府」共産・小池氏の発言に批判殺到「中国の思うツボ」「福島すら政治利用か」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bd49d4ae0abb2e00d3e95ef9795b5191eae6b89?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20230829&ctg=dom&bt=tw_up

「単語が覚えられない」って悩みは、かなりの部分「人間ってのは忘れるものである」ということを忘れてしまっているところからくるんじゃなかろうか。

「忘れて当たり前」だから「繰り返し覚える」んだよ。
人間、そんなにアタマ良くはないんだから。

＃令和の歴史教科書　
「興味ないんで」

ストって悪いことだと思ってる人たちが多そうな日本だけど、ストで賃金上げる圧力がもっと活性化してくれないと、物価だけが上がり賃金上がらない状態になって、日本だけ置いてけぼり。日本経済沈没必至なので、そういう意味でもマジでストがんばってください！しかないのだが。

まあ、「政治に口を出したら逮捕されたり、首を切られて川に流されたり、乗ってる飛行機爆破されたりする国もある中でのデメリットなんて大したことなかんべ」と言われたらそーなのかもしれないけど。

この国では政治について意見を出しぶつけ合うことに対して1ミリもメリットはない、むしろ多大なるマイナスでしかないことのほうが多い。だから「口にしない」という選択は生存戦略上で正しいっちゃ正しいのだけど、「美学に反する」まで言われると「そっちのほうが難しいみたいに言うな」っていらいらする心がむくむく育ってしまうな

MB氏がVoicyで「たとえば自分は政治について絶対に口に出さないようにしている、選挙にも行くしおそらく普通の人より興味も持っている。意見を出しぶつけ合う人たちはそれはそれで重要で必要なのだと思う。しかし、自分はそれをやらない。理由は単純に自分の美学に反しているからだ」と話しているのを聞いて、遠い目をしている

「俺は政治について絶対に口を出さないようにしている！」（そうすべきだと強く思っている、それが美学！）って、こんな政治的な主張、ある？

既にここにある我が国は正義と理想を基本的には既に実現していて、細かいカイゼンはあれど（だから知足安分の職人さんや社会人さんがみんなそれぞれの持ち場で頑張ってそれをしている。缶コーヒーうまい）、あとはこれを「季節が変わっても」「君といつまでも」「千代に八千代に」続けていくだけ.....っていう江戸時代マインドしかこの国にはないので、「誰もが平等な個人。言論できっちり正しさを争っていきましょう！」なんて発想は1ピコグラムも出てこないんだよな・

私はこの国の「政治が嫌い」な人たちは「言論が嫌い」なんだと思う。

言論ってのは何かっていうと、一番簡単にいうと「あんたがどんだけ偉くて金持ってて勝ち組でも、相手がどんだけ下層で貧乏で負け組でも、相手の言ってることが正しければあんたの負けってルールの言語活動」のこと。

言論を認めるとは「勝ってる私が負けてるあいつにメタクソに負けうる」可能性を認めるってこと。

選挙時の投票という「平等」までは許しても言論という「不条理」は絶対許さない。そういう強い政治的な思惑が言論という可能性を否定させてるんだと思う。

日本チームにいる外国人選手が日本国籍を取得してるとかしてないとな、なんの必要性があって報じるわけ？
それで出場権が左右されるとかなら10000歩譲ってわかるけど別にそういうことでもないのにさ。国政取得=日本へのロイヤリティの高さみたいな価値観が見えて不快。