どうする家康、一番はフェミニズム的に信頼できるなんだよな…。好き嫌い分かれるのわかるし(鎌倉殿と違って、現代の倫理ぶっこんでるから)、構成が王道の時代劇ではないので保守的な反発も起こりやすいし。
でもフェミニズムという狙いがわかると、毎週面白い、になる。
1カ月やそこらの短い期間で答えが出る問題ではないと思うけど。それとも、1カ月もすれば国民の多くは汚染水のことなんて忘れてしまうだろうということなのかしら。
>今後1カ月程度は毎日、結果を公表する。
魚のトリチウム「不検出」 福島第1原発処理水放出初日の24日に採取 水産庁発表 福島民報 https://www.minpo.jp/news/detail/20230827109919
「英国の経営者報酬、労働者の118倍に」
ヨーロッパではロシア・ウクライナ戦争以来、急激にインフレが進み、一般市民の生活は英仏独などのEUの中核部分でも苦しくなっています。
他方、この状況でも大企業経営者の報酬が上昇を続け、ついに英国のトップ100企業経営者の報酬は、労働者の118倍となりました。2020年は79倍、21年は108倍ですから年々拡大していることになります。
報酬上位には英国の最有力軍需産業BAEシステム、石油メジャーのBP(メキシコ湾で2010年に原油の大量流出事故を起こした)が入っています。英国軍需産業はウクライナ戦争から巨額の利益を得ている。
経営者の平均報酬は約7億円になりますから、日本の財界が「日本はまだ低い」と羨むのもけだしむべなるかな。
BAE、BPは18億、トップの製薬会社アストラゼネカは27億6千万、労働者の年収中央値は約550万ですから、これはどこから見ても「公平」とは言えません。
英国は米国と並んで、経営者報酬が高い(高すぎる)国ですが、これはいくらなんでも「行き過ぎ」です。
米国のサンダース支持者、英国のコービン支持者の多くが若年層であることも頷けます。
「日本人」俳優のみで構成の「アイヌ映画」について、アイヌのミュージシャンOKIさんが怒りのツイートをしている。
アイヌ当事者を俳優オーディションしない状況。
アイヌが芸術から排除されているように思える。
OKIさん
「自分が監督なら和人の俳優は起用しない。アイヌの女優がいないのなら北海道中を歩いて的役を探す。演技指導のプロをつけて映画を学ぶ期間を設ける。
アイヌ語の鍛錬も必要だ。もし予算がなければ映画は撮らない。アイヌの立場から見たら違和感満載の映画だ」
Threadsに行ったけど、一瞬出戻ってきた。これから可能性あると自分は思っているけれど、今はとにかく使いにくくてストレスのほうが先に来てしまう。
あ、Threadsのアカウントは
https://www.threads.net/@eyehatesns
です。フォローしといてくだせえ。
【ウヨはバカしかいない問題】
ネトウヨって、100万人いたら100万人が全員バカ。つまり「バカ率100%」なわけだけど、何故ネトウヨはバカしかいないのか?(賢いネトウヨを僕は見た事がない。もし居るのな教えて欲しいくらい)
【無敵のバカワード「反日」】
どうして「学習」しないのか? どうして飽きもせずに「同じ事ばかり」言い続けるのか?
あいつらには「無敵のバカワード」があるからだ。それが「反日」。何の具体性も無く「自分の気に入らない全てもの」に対して幅広く適用される魔法のバカワード。
なるほど、「反日」という言葉で全てを「無効化した気分」になるのなら、学習する必要もないし進歩しなくても平気なわけだ。
「反日」というバカワードは、バカをバカのまま「固定化」する。賢いネトウヨ・思慮深いネトウヨが現れないのは自明の理なんだ。
死についての言及あります
しばらく危篤状態だった親戚が亡くなって葬儀があったのですが、斎場がかなり混んでいてなかなか抑えるのが難しいそうで、焼き場での大変に効率的な運びも相まって、余程の経済的余裕がある人は別として、東京で生きるというのは基本的には生まれた時から死んだあとまで常に場所がなくて狭いスペースやスロットに押し込まれなるべく次の人の邪魔にならないように速やかに押し出されて行くということなのだな、ということを、あらためて痛感していました。
あといつも思うんですが、お骨を拾うときに喉仏を見せられるじゃないですか、あれグロテスクじゃない?いつもその瞬間だけハムレットの墓場シーンに割り込んでしまったような妙な気持ちになります。
自分が死んで焼かれた後で、他人が自分の骨を集めながら、「ここに仏さまが」とか(仏教徒じゃないし)、「お骨が丈夫で立派で」とか(他人の身体を勝手に評さないで欲しい)とか喋ってるのって、不愉快じゃないかな、私なら嫌だな、と思ったりするのですが。
『ハンサン 龍の出現』感想
16世紀の豊臣秀吉による朝鮮への侵攻の初期に起きた「閑山島海戦」を映画化。朝鮮と日本の双方の大将が互いを好敵手と認めながら、知略と戦術で緊迫感ある接戦を繰り広げる、ジャンル的に非常にツボを押さえています。めちゃくちゃロマンあふれるデザインをしている亀甲船を一番かっこよく描いた映画ですね。それに脇坂安治をここまで熱心に描く作品、日本でもあまり作ってないし…
パトリシオ・グスマン監督。
「チリの闘い」、見たいなあ。
もうすぐ、9/1から、
グスマン監督の「夢のアンデス」
https://www.amazon.co.jp/dp/B09Y2PSPN4
がアマゾンプライム見放題に入る予定らしいです。
1973年9月11日のピノチェトの軍事クーデターとその後のシカゴ学派による新自由主義の実験場になったチリを描いたドキュメンタリ作品なので、楽しみにしています。
(現在、グスマン作品は「真珠のボタン」がアマゾンプライム見放題で見られます。おすすめです。このあいだの投稿でも触れた「死の飛行」の話もでてきたと思います)。
1973年9月11日・・・。
チリのクーデターからもう50年なんですね。 [参照]
新興SNS「スレッズ」は「X」に勝ち目なし? ブームはなぜ沈静化したのか
『ITmedia ビジネス』https://news.yahoo.co.jp/articles/34317e39fcbb1a07bcc1e416846e5c56d4268d1f
インスタでもXでもない。「結局何なの?」と思っているユーザーが噴出しているのだと思う。僕も「ゆる〜く」しかやっていない。有名人も「インスタの投稿をスライドさせている」感じ。オーケンも「告知用」と言っちゃったし……。
遂に「ネトウヨの煽り」まで目撃😨 ネトウヨは抑制が効かないから、本当に何処にでも現れる。そして「同じ事」しか言わない(バカだから学習しない)。
それでも僕は「ゆる〜く」でもやり続ける。理由は「旧Twitterで知り合った大切な仲間」が居るから。