BT

> 拘束者の多くが、重りを付けて飛行機から海に落とされる「死の飛行」の犠牲になった。

これ、ラテンアメリカの軍政下ではだいたい似たことをしているんですよね。チリのパトリシオ・グスマン監督のドキュメンタリ「光のノスタルジア」でも同様の話がいっぱい出てきました。

ラテンアメリカ、軍や警察の人たちが米国に研修に行って
拷問とか殺人の方法を習ってくるので、同じことをやるんですよね・・・。

nofrillsさんらが翻訳されている『アメリカ侵略全史』(ウィリアム・ブルム)などに詳しく載っています。

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パトリシオ・グスマン監督。

「チリの闘い」、見たいなあ。

もうすぐ、9/1から、
グスマン監督の「夢のアンデス」
amazon.co.jp/dp/B09Y2PSPN4

がアマゾンプライム見放題に入る予定らしいです。
1973年9月11日のピノチェトの軍事クーデターとその後のシカゴ学派による新自由主義の実験場になったチリを描いたドキュメンタリ作品なので、楽しみにしています。

(現在、グスマン作品は「真珠のボタン」がアマゾンプライム見放題で見られます。おすすめです。このあいだの投稿でも触れた「死の飛行」の話もでてきたと思います)。

1973年9月11日・・・。
チリのクーデターからもう50年なんですね。 [参照]

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