戦争関連の報道や番組が8月に集中することで「8月ジャーナリズム」とよく揶揄されるが、それがなくなれば忘却されていくだけだろうし、こういう企画にはちゃんと意味はあると思う。
@crowclaw109
・facebookのアクティブユーザー数30億人、Instagramのアクティブユーザー数20億人に対してTwitterのアクティブユーザー数5億人。
・イーロン・マスクがTwitterを買収して右翼の巣窟になってから広告主がどんどん離れて行って収入激減。
・決済機能付きアプリを併設したところで決済機能専業アプリには勝てない。スーパーアプリにしても利益が出ない。
ということで何をやっても上手くいかず、イーロン・マスクのように幼稚な人間なら嫌になって手放すことが関の山でしょうね。差別主義者はよく自滅します。
パックンがsessionのゲストで番組に出たときにすごく良いこと言ってくれてたんだけどさ、
『貧困家庭を生きる』がテーマで、パックンは自分自身が子どもの時に貧困に直面してたから、今は、ご近所の人に挨拶をしたり、
「何か手伝えますか?助けられますか?」
と、声かけるようにしてるんだって。それも〝4回〟は声かけようと。
なぜなら1〜3回目ではだいたいの人が「大丈夫」と引かれてしまうから。
でももし〝4回〟声かけてたら、今後困った時にでも「あの人を頼ってみようかな」と思い出してもらえる……かもしれない。
その時すぐじゃなくても、何年後か経った後でも、ある日ふと「あぁ気にかけてくれてた人いたな」と思い出してもらえるかもしれない。
心配…
「久米島、わずか半日で再び暴風警報 断水と停電の復旧見通せず 7月末から船欠航で食料在庫尽く」
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1760063.html
私がジャニーズ性加害の問題で、いちばん胸を痛めたというかグロいなと思ったのが、
『親の夢だったから』子どもが言い出せなかった、あるいは言っても我慢させられてしまった点。
企業体制としてももちろんだし、あれだけの子どもがいたら、たくさんの親が、大人が、応援して関わっていたはず。
どこかで気づいて守ってあげられなかったのか?
『大人は守ってくれない』という気持ちを子どもに植えつけてしまわなかったか?
Twitterにいる荒しやフェイクニュースをばらまくアカウントが実はカウンターアクションを取る「善良な」アカウントの反応に依存していたという話。投稿内容に怒りを感じたユーザーにRTで非難されることが彼らにとって良い宣伝の手段になっていたと。
実感としては確かにそう。彼らが一番困るのは非難されることではなくスルーされることなので、反応が薄くなると一生懸命過激なことを言って人々の怒りを呼ぼうとしているのだけど、リベラル系アカウントを中心に多くのユーザーが他のSNSに移住していっているので、困っているそうな。
なので、Twitterを使うのは自由だけど、自分の挙動や反応の仕方こそが悪意を持つアカウントのエサになりかねないことは意識した方がいいと思う。
新たに奨学金返済減免制度作りました!ドヤ!みたいな報道が出るたびにしつこく、いやそれあんたらが過去にあったやつ廃止したのを復活させてるだけやん、廃止されて、あと10年若ければ…とか砂を噛むような思いをしてる人間の立場をどないしてくれんねん?おおん?って文句言わなあかんと思う。しつこく。
土門拳の『風貌』が99えんになってるのまだ信じられない(買いました おっきい画面で見ると写真展みたいでいいです これは文章もいいんですけど)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0868LKDJ1?ref_=cm_sw_r_mwn_dp_MJ1M01VJVF4NSB5AK2BH
関東大震災時の朝鮮人虐殺、横浜での朝鮮人の被害者の規模を正確に把握しているワケでは無いのだけど、例えばいまの青木橋では500人の朝鮮人が虐殺されたと言われているし、ほかのとこでも20人とか30人とかゴロゴロ出て来る。これに対して中国人は横浜市内で100名程度、神奈川県下で123名程度という記録がある。もちろん朝鮮人・中国人のどちらも「実際はもっと多いのではないか」と言われているが。
ここで言いたいのはこれだけの被害者を出しているのにも関わらず、そして野党系であるにも関わらず、追悼文すら出さないような市長を左派が積極的に支持する理由はないという事。
もちろん出て来た候補者のメンツのなかでは一番マシだったのも間違いないが。
関東大震災時朝鮮人虐殺に関して、多くの犠牲者を出した横浜で追悼文すら出さない市長を左派が積極的に支持する理由は無い。それでも他よりまだマシなのだから一定の距離を取れとしか言えないところは辛いが。
あと中国側の調査記録では横浜市内で100名程度の中国人が所謂虐殺事件の被害に遭っている。
-----以下引用-----
関東大震災犠牲 朝鮮出身者追悼集会 横浜市長欠席、文書拒否 回答書渡す 「慰霊碑献花し哀悼」 /神奈川 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20230803/ddl/k14/040/073000c
日本軍の悪事は際限がないのか…
有料記事がプレゼントされました! 8月5日 07:45まで全文お読みいただけます。
皇后はアヘンに溺れた 日本の人工国家「満州国」を支えた闇の資金源:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASR7645HRR6TPLZU001.html?ptoken=01H6YS754A6S41VZSA8782ARQY
日高六郎『戦後思想を考える』から
「労組の場合、未組織労働者やパート労働者や臨時労働者に対して、どのような平等主義が約束できるのか、できないのか、それが問題の鍵である。」ー正規と非正規の格差はもはや「疑似階級」と見做させるまで拡大。この「階級」は世代を超えて再生産される。
「衆院選の棄権率を三分の一として、有権者の三分の一を獲得できれば過半数に達する」ーこれは現在では小選挙区制のお陰でさらに容易になっている
「個の復権ぬきにした「人間復権」は考えられない。・・・自立として個人主義は、資本主義より長生きしてほしいし、長生きしなければならない」ー「人間」という概念から独立した「個」の問題は日高さんも同人になった『近代文学』グループが提起した。
『近代文学』とは埴谷雄高、武田泰淳、野間宏、堀田善衛、椎名麟三、中村真一郎、花田清輝などの「戦後文学」のプラットフォームになった雑誌。日高さんは社会科学者として唯一同人となった。加藤周一は唯一の自然科学者の同人。
1960年代以降、吉本、江藤淳などの批評家は三島由紀夫などとともに、執拗に「戦後文学」を攻撃。彼らとしては「敵」を見誤ってはいなかったのである。
吉本、江藤淳が戦後の「批評」とされるようになってから、日本語批評の衰退は決定的になった。
これ怖いなあ。ワーカーにとっても顧客にとっても、事故が起きた時の責任はどこがとってくれるの?というのがまず心配。そしてなにより、ワーカーの雇用環境や権利がどう守られるのか(多分いまの段階では守られてない)。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230731-OYT1T50008/