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最初に全員で資料を読んでおけば、ボタンのかけ違いを修正する時間を節約できる。

「なぜ資料を会議室で読むかというと、幹部たちは、高校生さながら、まるで資料を読んだかのように、はったりを利かせて会議に臨むからです」

それはそうと、アメリカの高校生は、授業中にいつもハッタリをきかせた発言をするものなのだろうか?


lnkd.in/gRhN9vZs @dhbr_japan

意識を変えれば、自然とデジタルなツールを使いたくなる、という順番が大事

「DXとはツール導入などの打ち手を指すのではなく、社員全員のマインドセットがデジタル前提に変わる、働き方がデジタルを前提としたものになる、マネジメントがデータを活用した意志決定に変わるといった風土改革が本質」


jbpress.ismedia.jp/articles/-/

」は、せつなさ系クリスマスソングの決定版だと思う。 の「 」もあまり街中で耳にしない。

これ系の曲は商戦を盛り上げる方向にいかないからなのか?

jbpress.ismedia.jp/articles/-/
@JBpress

大事なのは、組織文化がどのように育まれるのかを自覚すること。対面 vs リモートでとらえるのは、問いの立て方が間違っている。

「文化とは、私たちがある特定の会社で働く中で「一日中」「毎日」体験するものといえる。それは「いつもの」日常業務から離れて、豪華なビュッフェ式のディナーやドリンク付きのワークショップや基調講演に参加する時に体験する類のものでは、断じてない。」


dhbr.diamond.jp/articles/-/904

イギリスでポーランド人8人とシェアハウスに暮らしていたとき、日本から送られてきたお菓子の中でダントツの人気だったのが「ハッピーターン」

「当時は第1次オイルショックで世の中は不景気。お客さんに幸せが戻ってくるようにと願いを込めて、「ハッピーターン」の名前が付けられた。」

「これは何てお菓子?」に「ハッピーターン」と答えると、「何でそういう名前なの?」という質問が返ってきて、由来を答えることができなかったので、こんどポーランドの人にハッピーターンを振る舞うことがあれば、熱をこめて説明しようと思う。


dot.asahi.com/dot/202212130006

「川上はリスクが高いことが多いために、すべてが確率論の世界であり、「正解が決まっている」川下側とは異なります。また「白紙に描いていく」要素が強い川上では、まだ形にないものを形にしていく抽象化能力を発揮した想像や創造という2つのソウゾウ力(りょく)が求められ、ここではまさに思考力の出番となります」

VUCAの時代は、想像するだけでなく、そこから行動に踏み出す力(形にする力)、踏み出した後に失敗した場合も含めて、そのプロセスの中から学びを深める力(って、つまりアジャイルな発想やデザイン思考)が大事になる。


toyokeizai.net/articles/-/6374

職場のメンバー間に働く人間性の原理を、組織のルールで変えることはできない。

「会社の方針と人間性が争った場合、人間性が必ず勝つ。人は命令が何であろうと、自分の社会的ニーズを満たそうとする」

人間性の原理に沿ったルールをつくることは、より生産性を高めることにつながる。

「ギャラップの調査によれば、親友のような関係にある従業員たちが一緒に仕事をすると、顧客や社内のパートナーを引き込み、より短時間で仕事を成し遂げ、職場をより安全にし、斬新なアイデアを出して共有し、仕事を楽しむ傾向が著しく強くなる」


dhbr.diamond.jp/articles/-/904

失敗しないように(行動の前に)学ぶのではなく、行動に踏み出し、失敗も含めたプロセスの中で学ぶことが大事

「「失敗していい」という文化ができれば、みんなが新しい学びにチャレンジするポジティブなフェーズに入れる」
「失敗したくないので、自社がどう取り組んでいくかを考えるのではなく、他社での成功事例をマネしたくなるわけですね」

もちろん、失敗にはリスクがつきもので、そうした不安を乗り越える必要がある。だから伴走者の役割が重要になる

「並走してくれるコーチのような方がいるのは、大事なこと」


toyokeizai.net/articles/-/6378

「職務記述書(職務内容を具体的にまとめた文書)がすべてを網羅していることはほとんどない」

「ジョブ・シェイピング(自分のスキルに合わせて仕事を形作ること)」で自律的にキャリアをつくることが大事。これはZ世代にかぎった話じゃない


businessinsider.jp/post-263032

弱さをみせるリーダーシップは、単に「見せる」ために行うのではなく、相手が必要とするものを与えて支援するという意味もある。

> 人は他人のインポスターの感情について聞くことで利益を得るが、インポスターの感情を持っている人は、自分の苦労を共有することをためらう

dhbr.diamond.jp/articles/-/904

フランスの哲学者 アランが「悲観論は感情に流された結果であり、楽観論は意思を貫く姿勢である」みたいなこと(ウロ覚え)をいっているのは、こうした心のあり方だと思う。

「敵の強さとじぶんたちの実力については、おおよその見当は付いているかもしれないが、だからといって、負けるつもりで戦うわけではない。

相手のいる試合では「勝つ」ためのことをする。勝つことを放棄しては試合は成立しない。」
- 221208

結果的に、「人事を尽くして天命を待つ」に似てくるところがおもしろい。

ゴブリン・モード = 恥ずかしげもなく自分勝手で、怠惰で、ずぼらで、貪欲な行動

「とても軽薄な選択肢に見えるが、実は掘り下げれば掘り下げるほど、現状に対する一種の反動だと気づかされる。私たちはもはや、フィルターに人生を左右されることを望んでいない」


wedge.ismedia.jp/articles/-/28

大事なのは、組織をフラットな構造にすることではない。

必要なのは、全体をしっかりコントロールできる仕組みを担保したうえで、フラットかつ柔軟につながりあえる関係性を生み出すこと。

「フラットな組織構造においては、初期段階では試行錯誤が可能になり、創造性を育はぐくむことができます。一方、従業員間の調整がうまくできず、従業員の対立や離職が起こり、最終的に商業的な失敗に至る可能性もあります」


president.jp/articles/-/63967

リスキリングは、「ねばならぬ」では進まない。大事なのは、何に・どう役立ち、それが自分にとってどんな意味を持つかを実感できること。そしてなにより、そのプロセスが楽しいと感じられること。

「学んだだけではなくて、会社の事業とか商売に生かせるというのがリスキリングの魅力」

さらに、企業の側では、そのための費用や時間を「コスト」ではなく、「投資」としてとらえることが大事。

「これだけ変化が激しい時代にあって、企業もこれまでの実績や強みだけでは生き延びていくことが難しくなってくると思います。
「成長の機会が与えられない会社には人は集まらない」と発想を転換し、「リスキリング」にかかる費用や時間を「コスト」としてではなく「投資」ととらえるべきだと考えてみてはどうでしょうか。」


nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/47

とにかく集まりさえすれば、ひとりでにメンバーの関係性が生まれるわけではない。「関係形成型の会合」で大切なことは、なんのために・どのようなつながりを強化したいのかを考えて、それが自然に生まれる環境づくりを心がけること。

「集まるのが2人だろうが組織全体だろうが、関係形成型の会合は、明確な目標と意図を持って考案すべきである」


dhbr.diamond.jp/articles/-/903

「パフォーマンスを上げる」ことは「怠けないようにする」ことではなので、不安や恐怖をあおっても生産性は上がらない。大事なのは、ネガティブな感情を打ち消そうとする行動ではなく、ポジティブな感情に突き動かされた行動。

「雇用不安を感じた従業員は、高いパフォーマンスを発揮しようというモチベーションを抱くようになる半面、その不安の感情、そして仕事の負担が増えたり、別の仕事を探したりすることに伴うストレス、いら立ち、怒り、疲労によって、実際に高いパフォーマンスを発揮することが難しくなる」


dhbr.diamond.jp/articles/-/903

先週聞いた、メルカリの人事の取り組みが面白かったので、備忘録がわりに感想をまとめてみました。

キーワードは、事業戦略と連動した「アジャイルな人事」です。


note.com/ichinosehiroki/n/nc4d

今日の食器洗いタイムの曲(Amazon Echoでプレイリストからランダムに再生)は Lyambiko の Angel Eyes

フィリップ・マーロウになって、猫のエサ用の皿を洗っているような気分になる。


songwhip.com/lyambiko/angel-ey

適性検査を受けたら「トリマーかエンジニアに向いてる」って結果だったんですよ、と語る学生がいたのを思い出した。

「適性検査は、気質に基づいて能力を見極めようとするものだ。ボットを利用したスクリーニングは、山のような履歴書を絞り込むには便利だが、柔軟性に乏しく、見落としも多い」

「筆者らが「実用最小限の能力の証明」(minimally viable demonstrations of competence)と呼ぶ方法だ。...

 これは、ポジションに期待されるパフォーマンスを、最小限の検証可能な仮説に凝縮し、採用候補者に課題として取り組んでもらい、実際にどのような行動を取るか見る、というものだ」


dhbr.diamond.jp/articles/-/903

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