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文化とマネジメント(&文化寄りのマネジメント)について教えたり、組織開発やワークショップファシリテーションを行ったり、ビジネス書籍の著作・翻訳をやっています。

「Twitterの140文字は短すぎるぞ」と思っていたので、こちらにもアカウントを。

面白いと思ったビジネスやマネジメントの(ソフトな側面に関する)記事に、引用・コメントをつけて紹介することがメインになりそうです。

年も明けたし、ものすごくひさしぶりにnoteの記事を書くか。ということで、このところ考えていたことをすこし。

リベラルアーツ、たとえば哲学をビジネスやマネジメントに役立てようとしても、「いったい何をどう役立てればいいんだ?」と思ってしまいそうだけど、「何が」語られているかではなく、「どのように」語られて(考えられて)いるかに目を向けるとヒントが見つかるかも。

という話です。

note.com/ichinosehiroki/n/ncc0

今日はグロービス「人材マネジメント」のDay5。

受講者のお一人に、今回取り上げたビジネスケースとまったく同じような状況の会社にお勤めの方がいたので、ゲストスピーカーとしていろいろお話してもらって大助かり。

帰りの電車を降りると、サンマルクがあったところに昨日開店したバーガーキングの看板が輝いていた。

ここ、サンマルクの前はマクドナルドだった。ちなみに8月には自由が丘にバーガーキングがオープンしたけど、その前はマクドナルドだった。

バーガーキングはマクドナルド跡地狙いなのか?

一足早いクリスマス気分。

ということではなく、ニュースでポーグスのシェイン・マガウアンが亡くなったことを知ったから。

タイトルは「ニューヨークのフェアリーテイル」だけど、内容はぜんぜん「クリスマス気分」じゃないし(フォークパンク!)。

youtube.com/watch?v=j9jbdgZidu

終日の研修が終了。

うまくいったと思う。が、勘違いしていて終了時間を30分オーバーしてしまった(無念!)。

それはそうと、会場の外に「上州ナントカ」な看板があったりすると、「群馬に来てるぞ」感が高まる(一瞬だけど)。

今日の昼は、来年に向けて準備を進めているグロービス「マネジメントに役立てるリベラルアーツ」クラスのトライアル第2回。

夕方からは、明日の朝からはじまる中堅ITベンダー向けの研修に備えて群馬の桐生に移動。

ここ数週間は想定外にいろいろ重なって激烈に忙しかったので、明日の研修の成否は今夜どれだけよく眠れるかにかかっている。

というわけで、出張先では初めて使う風呂用BTスピーカーと初めて買ってみた入浴剤が頼みの綱です。

今日は東京外大のManagement and Culture in Japanの第8週。テーマは、日本人論の先駆けとしての中根千枝と土居健郎(読んだことない以前に名前を知らないのか…)。

水曜日からの外語祭を前に、キャンパスの一角には、世界地図に「この国で◯◯したい」が書かれた「外語祭掲示板」なるものが登場。

プラハは赤い屋根のイメージなのか。ベルリンでウィーン・フィル?フリードリヒ二世へに土下座ってどういうこと?

なかなか楽しい。

弘前の実家に帰る奥さんの荷物持ちで東京駅へ。

小春日和のいい陽射し。

駅ナカがごったがえしてるのはもちろんのこと、駅舎の外にもたくさんの人。

東京駅がいつも以上に、「どうよ、この威容?」といってるようにみえる。

今日はグロービス「人材マネジメント」クラスの第4回。レポート回だけあってディスカッションにもいつも以上に熱がこもっているように思えた。

その後は上智で図書館ごもり。

作業を終えて外に出ると、かつてはホントに殺風景な「通路」だった校舎の中庭が、すごくいい感じにライトアップされている。

ここでホットワインが飲めたら最高なんだが…

今日は看護管理者候補の方を対象にした研修。狙いはマネジメントの視点からコーチングやファシリテーションに横グシを通すこと。

まとまったワークの時間は取れなかったけど、後で聞くと、健全なモヤモヤ感がそこここに生まれていたとのこと(しめしめ)。

で、東京タワーに別れを告げ、目黒のカフェ・ドゥーで一息。

美味い。そして落ち着く。

大手重工メーカーでマネジャー向けのコーチング講座。9月は対面だったけど、今回はオンラインで。

グループワーク中に「自律的キャリアの形成を支援するって言ってもねぇ…」みたいなナマナマしい話を聞いた。

ビデオもマイクもオフにしてルームに参加すると、こちらの存在に気づかずに、超ホンネベースの会話が繰り広げられる、というのは、オンライン研修の(意図しない)利点だと思う。

9月の研修後は夕暮れ空を見上げながら散歩。今回はクリスマスのイルミネーションを横目に帰宅。

日曜日に寝ようとしたら、やたら体が痒い。月曜日に目が覚めたら、顔の下半分がすごく腫れている(ガリガリ君に変身したかと思った)。

今日になってもあまり状況が変わらない(顔はハナコ岡部くらい)ので病院に行ったら、「何らかのアレルギーですね」ということで、採血・検査を依頼し、症状を和らげる薬をもらって帰ってきた。

これまで「アレルギー的なもの」には縁がなかったので、ほんの少しだけ結果が楽しみ。

写真は安川電機カレンダー 10月の棟方志功。色合いがブルーだと、ますますシャガール感が増す。

そしてこの写真は、ガリガリ君化に青ざめたときの心境をあらわしているわけではない。

今日は東京外大のManagement and Culture in Japanクラスの第7週。

授業がはじまる前に、ポルトガル語科で外語祭の語劇を準備してるという学生から、「じつはお金関係の取りまとめがけっこう面倒くさいんですよ(with すごくリアルな困り顔)」という話を聞いた。

つぎの100回に向けた礎を築くべく、しっかり持ちこたえてもらいたい。

今日の午前は、大手電子デバイスメーカー向けのグロービス「人材マネジメント」研修 Day2。

そして夜は、昨日が誕生日だった奥さんと渋谷マークシティ裏のお店でパエリア。

美味かった。

今日は、「マネジメントに役立てるリベラルアーツ基礎」クラス 第1回のデモセッションを行った。

「リベラルアーツ基礎」は、グロービスMBA卒業生の方々を対象に、2024年の開講をめざして準備を進めているクラス。グロービス社員の有志のかたに集まっていただき、厳しいダメ出しをしてもらうことが目的。

いろいろとご意見をいただき、開講にむけたブラッシュアップの必要性がたくさん明らかになったので、今後、しっかりと「最終版」に煮詰めていきたい。

自由が丘駅前の再開発は着々と進行中。

今日は東京外大の Management and Culture in Japan クラスの第6回だった。テーマは、1970年代の日本のホワイトカラーとブルーカラー。

授業の後、博士課程の学生の方から研究協力を依頼された。

日本人(日本語を母語とする)英語話者の発話データを収集し、コーパス(言語のデータベース)を構築する研究のために、授業を録音させてほしいとのこと。

いろんな研究があるものだ。

写真は、学校に飾られているアラビア書道作品の「赤の砂漠」 先週の「青の砂漠」と対になるもの。これもいい感じ。

昨日はグロービス「人材マネジメント」クラスの第3回だった。

で、これはそのとき目に入った受講生のラップトップ。ポケモンのステッカーが貼られている。

右下のキャラは「ミニリュウ」。

ポケモンSVというゲームでは、ミニリュウは音に敏感で近づくとすぐに逃げていくので、なかなかゲットすることができない。

だから「簡単に釣れると思うな。」なのだそうだ。

語り口にポケモン愛があふれていた。

母方の伯父の葬儀を終えて、拝島駅で乗り換え待ち。

ボンヤリと駅名標を見ていたら、拝「島」に昭「島」、それに牛「浜」と、海がらみの地名がつづいている。

海からだいぶ遠いのに。

ひょっとして、200万年前に生息していたクジラの化石が昭島で見つかったことと関係があること?(だったらなぜ鯨浜じやないのか?)

ナゾがナゾを呼ぶ。

今日の四ツ谷の土手からの眺め。

「今週いっぱいは久しぶりに図書館ごもりだっ!」と勢い込んで月曜日に上智の図書館に向かったら、明日から学園祭がはじまることが判明。

さらに今日はハロウィン。

暗くなってから、ガイコツな学生やマリオな学生がチラホラとあらわれはじめた。

今日は、東京外大の Management and Culture in Japan の第5週だった。

テーマは、1960年代のサラリーマンの「誕生」

「日本一のゴマすり男」の予告編を見てもらい、小津安二郎の映画の話をしようと、「今年は小津の生誕120年の年なんです」と言ったら「誰?」リアクションが返ってきたのが残念。

が、授業終了後、「友だちが聴講したいって言ってきたんですか、連れてきていいですか?」と尋ねてくる学生がいて、だいぶモチベーションが上がった。

写真は校舎2Fに飾られているアラビア書道作品(の陶板製レプリカ)の「青の砂漠」。

コーラン「ルクマーンの章」全章が3つの書体で書(描)かれている。

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