札医大、ホルモン14割負担だということが判明した。患者は10割だと思ってる。担当のひとに確認してもらうことにした。(トランスは自己中心的で迷惑だというイメージの強化にいそしんでいる)
いつものクリニックは高すぎるので別なクリニックに来た。緊張する…
1月9日に休養前最後の試合があるとのことなので、興味のある人は応援しに行こう
チケット6,000円からか。1月9日、人数集まりそうならわりと行きたいかもな
https://shop.w-1.co.jp/products/detail.php?product_id=1343
プロレスって観たことないけど、クィア仲間でエチカ・ミヤビの試合観に行ってみんなで応援するとか楽しそうだよな(仲間募集中、当方ボーカル)
ホルモンを始めてもわりあい穏和な性格だと思うけれど、ここ数年で筋肉がつき物理的に力が強くなったことで人と対峙した時の行動コマンドに『暴力』が強く点灯するようになった感覚がある。意識的に『暴力』コマンドを選んでいないだけで、諸々の条件が揃えば簡単にそのコマンドを選択してしまうのではないかとも思う。
しかし強く点灯したことでそれを意識するようになっただけで、誰でも『暴力』コマンド自体はあって武器なり権力なりを手にしたときには容易にそれを選択してしまうものなのだろう…
トランスジェンダーの女子プロレスラーがいるとは知らなかった、元気をもらえる記事だ
:「進撃の超新星」女子プロレスラーのエチカ・ミヤビが性別適合手術を決意するまで。
https://the-new-tokyo.com/echika-miyabi/
見出しから既に面白くて笑ってしまった、ここまで仕上がってきちゃったんだ
何を言ってるんだこの人…「トランスジェンダーを増やそうとして、何か知られたくない不都合な真実でもあるのだろうか」
KADOKAWAジェンダー本の刊行中止「抗議して委縮させるのは卑怯」 武蔵大の千田有紀教授 https://www.sankei.com/article/20231206-3KFCAMLHYJGPZLDG4UDXYPYAHM/ @Sankei_newsより
どっちかというとSNSで起きてるのは
『あの子もTERFになった SNSで伝染するトランスヘイトブームの悲劇』
だよな。トランスジェンダーのリアルここにあり…
どっからどう考えても
・翻訳出版部門にトランスジェンダー憎悪・反LGBTQの枠組みで書籍を宣伝して売ろうとした連中がいる。
・KADOKAWAの企業ガバナンスが終わっていて、そうした翻訳部門の動向を感知できないまま今になってそれに気づき、ほとんど完成している書籍の刊行を慌てて中止させた。
という2点がこの結果なのに、「トランスジェンダーコミュニティが圧力をかけて出版を中止させた!言論の自由が!」っていう馬鹿みたいな情動の渦をKADOKAWAが引き起こしているわけで、ほんとマジで許しがたい。この結果まで責任取れよ。
ヘイト本について
KADOKAWAは中韓ヘイト本を何冊も出しているので、LGBTヘイト本を出す方向に舵を切ったことに関して実のところ驚きはないです。
トランスヘイト本(陰謀論本)をわざわざ和訳して出版しようとしていることは許しがたいし、私も抗議の意見を送りました。
けど、これは今まで中韓ヘイト本が出版されまくってきた末の結果だと私は思っています。その積み重ねを無視して「まさかKADOKAWAがヘイト本を出すなんて…!」みたいな反応をするのは、あなたはずっと中韓ヘイトを無視してきた(そして今も注視していない)んですね、と捉えられても仕方ないと思います。
私は、母方祖父が中国人で父方義祖母が朝鮮人というルーツを持っているんだけど、物心ついた頃から私らに対するヘイト本が本屋に並んでないことの方が少ないので……。長年、主に中韓に向けたヘイト本の出版が許されて、そのヘイト本が売れてきました。その差別の歴史を無視した発言(投稿)はしないでほしいです。突然起きたことでも、今回だけの話でもないんです。
繰り返し書きますが、私は今回のトランスヘイト本の出版には反対ですし、抗議も批判もします。ただ、この件を「(KADOKAWAが出す)初のヘイト本」のように言うのは、別のヘイト本による被害を軽視していると言いたいです。
「馴染む、馴染むぞ!」
「ジョジョのDIOのモノマネ?」
「いや、身体的移行がひと通り終わって身体がしっくりきてるバイナリートランスジェンダーのモノマネ」
(トランスジェンダージョーク)
可視化しているトランス男性。