臺虎ブルーイングに行ってきた。
ビールも飲んだし、メニューにプライド限定カクテルというのがあったのでTears of Mermaidを注文してみた。ドライパッションフルーツが添えられていて、ゆっくり飲んでいたらいつの間にかドリンクの色が変わっていた…おもしろい。
ちなみに売上の25%はLGBT支援団体に寄付されるとのこと。いいですね…

トランスカラーっぽさあるスーツケース、目立つし気分アガりそう

台湾初のバインダーブランドの売り場がかなり良い感じだった、海外発送はしているのかな?
そして写真見ていて気がついたけど、女性同士のリアリティショーを制作している…!
heroinetw.com/

今年も台湾プライドに行ってきた〜
今年のテーマはEnbrace Inclusionとのことで、「多様性からさらに一歩進んで包摂へ」という公式サイトのステートメントも読み応えがあって良い。
パレードは会場近くで終わりのほうがゴールするのを少し見た程度になったけど、道も広めで立ち止まって記念写真を撮ったり途中で抜けたり入ったりはわりとゆるくできる雰囲気なのはいいなと思う。ゴール手前でずっと大きなトランスフラッグを振っていた人がいたのが印象的だった。
taiwanpride.lgbt/2024-themesta

軽く一品…と頼んだ茄子がどう見ても4人用で、美しい茄子の大皿を抱え込んで食べている
(トランスジェンダーのリアル)

BT、なんとなく違和感があったのでデータ見てみたら、そこまで右肩下がりというわけではない(今年の消費に関しては昨年より増加傾向)。コロナ禍もあるしここ数年分を正確に分析するにはもっとデータが必要だけど、国別の消費量ではEU、米国、ブラジルに次いで4番目なのでいまだに輸出国にとっては大口の取引先であることは間違いないだろうな(金払いは知らんけど)
nocs.cc/study/geo/coffee.htm

最近東京の東中野に小さなセレクト本屋がオープンした。セクシャルマイノリティやクィア系の本や写真集、漫画やZINEなど売られていてソファもあってお茶も注文できるcozyな雰囲気なので新宿あたりまで用事で来た際にはこちらもぜひ。platform3 という店。

ほ〜面白い。海外のトランス男性表象では胸の傷痕がよくアイコニックに扱われるよね。
「移行の進んだトランスの外見はほぼシス」問題もあるし、表現するにはなかなか難しそうだよな〜

x.com/makichang23/status/18375

そういや以前IKEA行ったときサメとトランスの話題になって、なぜトランスのアイコンに…?とまじまじ眺めたところ、この辺りがトランスカラーっぽいから…?とこじつけるに至った

そして沿道のアライ企業がロゴやサイネージをレインボーにして支援表明しているのは雰囲気作りにけっこう重要。トランスマーチを歩いても思ったけど、パレードを歩く人だけでなく沿道で応援する人や街の雰囲気も含めての祝祭感。

今年良いなと思ったのはSpotifyのブース。クィアな人々のビジュアルを大きく展示+婚姻の平等のための署名ブースというシンプルな作りだけど、自社の取り組みアピールにとどまったり内容が薄いブースの企業も多い中で直接的にセクシャルマイノリティを支援する方針は素晴らしい。
そしてこの署名用紙をSpotifyのカメラで撮影すると、プライドに関連したプレイリストにアクセスできるという自社サービスへの絡め方も上手い。担当者、やり手だな…

あと、PIAMYという『レズビアン・セクマイ向け』SNSの販促物のバッグが可愛かったな。4種類のうちにAroAce含めているの、新しさを感じる…

あと、PIAMYという『レズビアン・セクマイ向け』SNSの販促物のバッグが可愛かったな。4種類のうちにAroAce含めているの、新しさを感じる…

TRPにまつわるパレスチナ連帯の様子のひとコマ。(3枚目はハチ公前で行われていたデモ)
このほか、スイカモチーフのシャツを着る人、パレスチナ国旗を身につける人、連帯や虐殺反対のサインを掲げながらパレードを歩く人たちがいた。企業フロートでは難しそうだったけど、他のフロートではたまに見かけたかな…

今年のプライドフラッグ in TRP。
予算的に毎年使い回しのところも多いと思うけど、去年に引き続きプログレッシブプライドカラーを採用している企業のほか、今年から採用しているブースもけっこう増えていた印象。(写真は一部)

女書店で購入したのはこちら、台湾の婚姻の平等達成への道のりを記録したフォトブック。
年表付きでその年の出来事や運動が見られて、台湾の人々も権利を得るために粘り強く頑張ったのだな…と勇気づけられる。装丁も綺麗で良い本だ

先日台湾に行ってきたばかりだった。
前回行けなかったフェミニズム本屋の『女書店』にも寄れて、トランスジェンダーの扱いはいかに…と若干緊張していたけど当然のようにセクシャルマイノリティにインクルーシブでかなり安心した。レズビアン雑誌の 『LEZ』は誌面の作りが格好いいので中国語読めなくても楽しいと思う、訪れたらぜひページを捲ってみてほしい。
男性学の棚もあったのが印象的。
(フォトスポットは気後れして立てなかった)

以前シェアした女書店の記事はこちら
meandyou.net/202311-shunliensu

友人が送ってきたこのLINEスタンプ、使い勝手良すぎて笑ってしまった

[queer & feminism]
line.me/S/sticker/15889501/?la

この前病院に行ったときのWEB問診票、この書き方では正しい診察はできんだろうな。足の小指の爪を診てもらうのに“生物学的性別”を申告する義理もないし、「いやで〜す」と要請を却下した。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。