そして沿道のアライ企業がロゴやサイネージをレインボーにして支援表明しているのは雰囲気作りにけっこう重要。トランスマーチを歩いても思ったけど、パレードを歩く人だけでなく沿道で応援する人や街の雰囲気も含めての祝祭感。

今年良いなと思ったのはSpotifyのブース。クィアな人々のビジュアルを大きく展示+婚姻の平等のための署名ブースというシンプルな作りだけど、自社の取り組みアピールにとどまったり内容が薄いブースの企業も多い中で直接的にセクシャルマイノリティを支援する方針は素晴らしい。
そしてこの署名用紙をSpotifyのカメラで撮影すると、プライドに関連したプレイリストにアクセスできるという自社サービスへの絡め方も上手い。担当者、やり手だな…

あと、PIAMYという『レズビアン・セクマイ向け』SNSの販促物のバッグが可愛かったな。4種類のうちにAroAce含めているの、新しさを感じる…

あと、PIAMYという『レズビアン・セクマイ向け』SNSの販促物のバッグが可愛かったな。4種類のうちにAroAce含めているの、新しさを感じる…

TRPにまつわるパレスチナ連帯の様子のひとコマ。(3枚目はハチ公前で行われていたデモ)
このほか、スイカモチーフのシャツを着る人、パレスチナ国旗を身につける人、連帯や虐殺反対のサインを掲げながらパレードを歩く人たちがいた。企業フロートでは難しそうだったけど、他のフロートではたまに見かけたかな…

今年のプライドフラッグ in TRP。
予算的に毎年使い回しのところも多いと思うけど、去年に引き続きプログレッシブプライドカラーを採用している企業のほか、今年から採用しているブースもけっこう増えていた印象。(写真は一部)

女書店で購入したのはこちら、台湾の婚姻の平等達成への道のりを記録したフォトブック。
年表付きでその年の出来事や運動が見られて、台湾の人々も権利を得るために粘り強く頑張ったのだな…と勇気づけられる。装丁も綺麗で良い本だ

先日台湾に行ってきたばかりだった。
前回行けなかったフェミニズム本屋の『女書店』にも寄れて、トランスジェンダーの扱いはいかに…と若干緊張していたけど当然のようにセクシャルマイノリティにインクルーシブでかなり安心した。レズビアン雑誌の 『LEZ』は誌面の作りが格好いいので中国語読めなくても楽しいと思う、訪れたらぜひページを捲ってみてほしい。
男性学の棚もあったのが印象的。
(フォトスポットは気後れして立てなかった)

以前シェアした女書店の記事はこちら
meandyou.net/202311-shunliensu

友人が送ってきたこのLINEスタンプ、使い勝手良すぎて笑ってしまった

[queer & feminism]
line.me/S/sticker/15889501/?la

この前病院に行ったときのWEB問診票、この書き方では正しい診察はできんだろうな。足の小指の爪を診てもらうのに“生物学的性別”を申告する義理もないし、「いやで〜す」と要請を却下した。

晶晶書庫は台北に来たときは毎回訪ねるクィア系本屋。ゲイ向けが多いけどレズビアン雑誌なども置いていて台湾のクィアシーンを垣間見ることができる。近くに女書店というフェミニズム系の本屋もあるので行きたかったけど今回は時間がなくて寄れなかった…
台北に旅行される際はぜひ!

taiwan-panorama.com/Articles/D

これまで台湾旅行ではあまりゲイアクティビティしてこなかったんですが、今回は予約したホテルも着いてみたらバチバチのLGBTフレンドリーホテルだし会う友人も全員クィアだし夜は紅楼で飲むしパレードには参加するしでレインボーを浴びっぱなしの旅行でした。

台北プライドパレードに参加して来ました。アジア最大というだけあって規模には圧倒されましたが、トランスのような人はちょくちょく見かけるもののフラッグはそれほど見なかったのも印象的でした。台湾のトランスコミュニティってどんな感じなんだろうな?
(写真は左からプライドの看板、台北市政府の建物とプライドフラッグと台北101、ゲイライツのサインを掲げる参加者、レインボーなドレスの裾を引きずってパレードを歩く男性的な外見の参加者)

最近使っていなかったゲイアプリを開いたら、ジェンダーアイデンティティの選択肢が爆増していた(もう一枚分選択肢がある)。
元々ゲイアプリだけど選択肢でシス女性ユーザーも想定されているし、今はオールジェンダー対象の(元)ゲイアプリも増えたな〜

オープンエアなカジュアルバーでカクテル頼んだらレインボーな傘つきだった、いい休日

そういえばiPhoneもデフォルトの壁紙でプライドカラーが使えるようになっていたなと思い、2枚目の壁紙として設定してみた。
普段はモノトーンの壁紙にしているけど、オフの時間はこれでメリハリつけるのもいいな。

心理学者が強制収容所での経験を語る『夜と霧』を読んでいるが、極度の抑圧から解放された人間の行動について言及した節にここ数年で似たようなものを見たなと思い当たってしまった。

先日足が大きい人のための靴屋に行く機会があった。身体に合う服や靴がないのはトランスあるあるだけど、そりゃシスの人も困る人は困るよな…と当たり前のことを再確認。
写真は27.5cmの女性用靴。店は新宿にあるので検索したら出てくると思う

スタバの新作タンブラー、そこはかとなくトランスカラーっぽくてかわいいな(水色の蓋と底面、ピンクのボディと飲み口など水色とピンクのカラーリングのタンブラー)

今年もプライドマンスが始まりましたね(Google検索でPride Monthを検索すると検索結果にプライドパレードが通過する様子)

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