和田さんには申し訳ないが、「なぜ若者が石丸氏を選んだのか」なんかは、メディアがマトモに報じない。有力な対抗馬には外国人差別・女性差別・嫌中・反共などを混ぜ合わせたネガティブキャンペーンを行う。現職は守る。そんあ姿勢を貫けば、次のなんかイメージ良さげにライトアップされた候補者に飛びつくだろうよ。それも年齢問わず。
なので、「だまされた」のはそうだし、騙された奴が無罪ではないが、その罪が最も重いのはと言ったら騙した奴で、そこにはメディアは間違いなく入ってる。
なので、「どの面下げて」にもなる。
と思うんだけど。
どうなんだろうかね。
ずっと「シール」にこだわっている人は、こちらの「シール」には興味無し?
https://ja.wikipedia.org/wiki/黒シール事件?wprov=sfti1#事件のあらまし
ところで、安倍元首相銃撃・殺害事件の山上容疑者は、逮捕・勾留されて、もう1年以上たつのではないだろうか?
法律論としては、これは典型的な所謂「人質司法」であり、もう長年国連人権委員会から批判されている案件。
さすがに、東京新聞あたりは東大法学部刑事訴訟法関係者にインタビューしてはどうだろうか?
これを機会に「人質司法」一般を廃止するよい機会になるのではないか、と私などは考えるのだけれども。
また法的な意味での「人権」概念を一般社会にも知ってもらうまたとない機会でもある。
つまり日本社会では刑法犯罪容疑者、また法廷で「有罪」が決定し、服役する「ヒト」にも「人権」がある、ということがなかなか理解されない。
法的人権概念は、その定義上「普遍的」なものであって、どんな「凶悪犯」でもあっても、守られるべき「人権」がある、という建前になっている。
であるからこそ、被害関係者による「報復殺害」は法的に禁止され、手続き的には「推定無罪の原則」にある。
ただし、刑事手続きの運用においては、日本では起訴された場合の有罪率は99%以上であり、これは国際比較においてずば抜けて高い。
これが意味するところは、かなりの案件で「冤罪」がある、ということ。この最悪の例が袴田さん「事件」である。
オッサンたちの断末魔って、実はかなり怖いのよね。例えば、ストーカー殺人とか、家族が自分の理想と違うと思った時に、家に火を放って無理心中を企てる…みたいなのがソレですから。あの人たちのヤバさはハンパない。何とか破滅的な暴挙を未然に防いで、上手く奴らを“去勢”しないといけない。
(manekinekoさんのツイート↓)
蓮舫やキョンキョンへの狂騒的なパッシングとか見てると
この国の古い家父長的な価値観にしがみつくおっさんを中心とした権力を握ってる輩たちの断末魔なんじゃないか、と言う気もしてくる
世界から遥かに取り残され
惨め極まりないこの国の
https://x.com/4manekineko17/status/1811316381075263671?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
確かに、前会長の神津里季生氏も芳野会長と同じ事を言っているのに目立った批判というか、この場合は「神津め!」ではなく「連合め!」という批判が主だった気がします。
国民民主と再合流探れ 連合前会長 神津里季生氏 2023年11月24日『日経新聞』
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76371020U3A121C2EAC000/ [参照]
ネトウヨとか普通の日本人だけでなく左寄りの人も日本は民主主義の平和国家とかいう自認があると思うけど、根本的に勘違いしてんだよな。
アメリカが作ったファシスト国家であって、たまたま経済的に成長したから平和的民主主義に見えてただけで。
護憲派。発達障害(ASD)。うつ病。ノンバイナリー。
They/Them
時々休みます。
筋肉少女帯・人間椅子が好きです。