労働者のためではない労働組合が連合なので、芳野は連合の意に沿ったことを忠実にやってるまでではあるんだよな。
でも芳野が叩かれる、というのはミソジニー的なものが見え隠れしないでもない。
キョロ充泉は、ちょいと揺さぶれはソッチになびくからな。
芳野や木下ちがやの求める「民民共闘」は維新の会とも組むだろう。そして「是々非々提案型野党」と口では言いながら、実質的な「自民党の補完勢力」になる。自民党にとっては「野党とも合意が取れた」というアリバイが作れる。国会は「大政翼賛会」になるだろう。
連合・芳野会長 蓮舫氏は「共産党候補のように見えてしまった」立憲民主党と連合が都知事選の結果めぐり意見交換『TBS NEWS DIG』https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1288378
それ、誰も処分しないのと変わらなくない?
【独自】防衛省が事務次官や統幕・陸・海・空トップを一斉処分へ…特定秘密漏洩や不正受給問題など受けて(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/31501131573234fcbc7b7e9e61d69957d344f93f
[大弦小弦]巧妙なグルーミングから子どもを守る
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1395382
#okinawatimes
拡散希望です 情報をお寄せください 【賃貸ホットライン以外で賃貸トラブルを無料相談できるとこ知りませんか】 旧住居の貸主がひどくて(一度解約日を延長されて多めに家賃を払わなきゃいけない) こんどはまた、解約通知書が期日ぎりぎりに届き「期日までに返送しないと解約日が撤回される」と書類に書いてあり、すぐに返送したけど受理されるか不安。 というのが、書面に納得できない箇所があり二重線ひいて書き換えたから。(金額も提示されてないのに「解約日に明け渡しをしなかった場合損害賠償を支払う」とあった、何かと理由をつけて明け渡しが完了していないと言ってきそうで怖い) 賃貸ホットラインが以前サインしたことをめちゃ咎めてきたのでやってみた。が、受理されるのか不安。「これは受理できないし、返却期限過ぎたのでもう1ヶ月分払ってね」とか余裕で言ってきそう。。。 都庁の賃貸ホットラインは頼れない。三回ほど対面と電話で相談しましたが、マンスプレイニングでまともに取り合ってもらえず。借主の立場に寄り添わず、現状の差別的な不動産業界の貸主の立場を重視するような対応で泣きながら帰った。 消費者生活センターは、話は聞いてくれるけど賃貸ホットラインにつながれるだけ。 ハウジングファーストや反差別意識のある相談先ほしい…
Metaがヘイトスピーチに関するポリシーを更新、「シオニスト」を標的とした投稿を削除することを発表 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20240711-meta-hate-speech-update/
Threadsで、イスラエル批判ではなくユダヤ人に対する憎悪を剥き出しにする陰謀論者がいるのは確か。そいつらのアカウントを覗いてみると、やれ「イルミナティ」だの「ディープステート」といったワードが出てくる。
ただ、パレスチナへの侵略行為を批判する事さえもヘイトとなった場合は「くたばれMeta!」と言うしかないが。
#freepalestine
まったくその通り⇒「相手候補を応援された方にとやかく言われる筋合いはない」
共産・小池氏、連合会長を批判 都知事選で「票が逃げた」発言に | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240711/k00/00m/010/226000c
(続き)
僕はウィル・スミスがクリス・ロックを殴打した事を思い出した。日本では「どっちが悪いか」で話題になったが(ぜんじろうさんがYouTubeで詳しく解説されています)、アメリカでは「どっちもどっち論」に発展する事への危険性が指摘されていた。つまり、「これだから黒人は」というヘイトのネタにされる事への恐怖だ(日本でもよく「中国で起きた珍事件」が放送され、お笑い芸人が「中国のニュースでよく見るやつ」と平気で言うのがまさにそれ!)。
立民に泉健太が居座る限り、二度と「野党共闘」は成し得ないだろうが、それを見て「一番喜ぶのは誰か?」という事だけは心の中に留めておいて欲しい。
黒人同士の喧嘩に喜ぶのが「白人至上主義者」である様に、野党支持者同士のいがみ合いで喜ぶのは「自民党」だ。その事だけは忘れないで欲しい。
右翼というのは、常に「分断」を好むという事を。
https://news.livedoor.com/article/detail/21989108/
【「都議選後」について思った事】
『朝日新聞』の蓮舫さん叩きや、 立民の「反共」。自称・リベラルによる「俺たちはサヨクじゃない」アピールが、またぞろと湧き出した。一方で、共産・社民支持層からは「立民の恩知らず!」という怒りが噴出している(無論、僕もその一人だが)。
少なくとも、立民の代表があの泉健太である限り僕は立民を支える事は出来ないし、したくもない(れいわ新選組は、もはや参政党と区別がつかない)。恐らく「野党共闘」は実質瓦解したと僕は考える。
繰り返すが、僕は泉健太がいる限り二度と立民は支持しない。ただ、野党共闘が御破算になった事は、画期的に自民党を利する事だろう(「民民共闘」は自民党の補完勢力になる事を意味している)。
(続く)
オーバーツーリズムや円安を批判するとき、その言説がゼノフォビアやレイシズムに結び付かないよう意識する必要があります。
これは右派だけの問題ではないです。左派やリベラル層あるいは反差別を標榜している人さえ、この問題を批判する際に、外国人観光客を"公害"とみなして非人間化して責任を押し付ける「観光公害」などの言葉を使用し、かなりゼノフォビックな言説に乗っかっていることが確認されています。
日本にはすでに、外見や言語から"外国人"と判断されてしまう人種・民族的マイノリティの人々が多数在住しています。外国人観光客だけでなく、日本で暮らす人種・民族的マイノリティの人々もまた、オーバーツーリズムが起こした加害の被害者でもあります。
オーバーツーリズムは、観光客を呼んでおいて観光インフラの整備や街の福祉対策を怠った政府および為政者の問題です。批判する際には適切な言葉を選び、ゼノフォビア/レイシズムを加速させない、ヘイトクライムを起こさない、そうした意識がより一層必要になると考えています。
オーバーツーリズムへの批判がそのままゼノフォビアを加速させるのではないか、という懸念は私個人のこの10年間の体感によるものですが。
10年前(2014年頃)に中国景気を狙った日本側がインバウンド目的に中国人観光客を呼び込み、企業も春节フェア等で国ぐるみの「爆買い」ブームを起こした結果、反中ブームに火が付いたことを思い出しています。
店に「中国人お断り」の紙が貼られているとか、中国人だとみなした相手に店員が冷たい態度を取るとか、市民も街中で中国人観光客(と思われる人)を勝手に動画に撮って「迷惑だ」とネットにあげるとか、なんなら飲食店も中国人観光客の食べ物に何か入れて嫌がらせするとか、すでに中国人(や韓国人)に対しては起きまくっている加害です。
この十数年間で中国人観光客や韓国人観光客に対して行われてきた(そして手法が確立されてしまった)嫌がらせが、今後全ての外国人観光客にも適応されるだろうという懸念を私は持っています。ヘイトは対象が拡大されていくものなので、やはり「反中&嫌韓ブーム」を止められなかったことが大きいんだろうな、とも。
円安により「"外国人"から搾取される」という被害者意識が生まれており、それが日本全体ゼノフォビアをさらに加速させることを恐れています。
オーバーツーリズムの問題は解決されるべきですが、その批判は「円安を維持してインバウンドを狙う日本政府」に向けられるべきであって、「外国人観光客(と外見や言語から判断した相手)への加害」という形で表出されるべきではないです。今後さらにゼノフォビアが加速することを懸念しています。
護憲派。発達障害(ASD)。うつ病。ノンバイナリー。
They/Them
時々休みます。
筋肉少女帯・人間椅子が好きです。