韓国のフォロワーが「日本の"戦犯"という表現に結構びっくりする(センシティブじゃないんだという意味で)」って仰っててすみません……戦争教育がマジで終わってる国で……になってる
クワロマ、名乗ってる人によるマジで
自分は「広義の愛や親愛はわかるけど、恋愛の感覚がよくわからないし、友愛と恋愛に変化するのがよくわからんコワイ」
それ故に昔は誰かへの感情(シス男性・シス女性含む)を「本当は友達やマブダチになりたかったのに、社会規範により恋愛感情だと勘違いしていた」ということで色々とウワーーーーー!!になったりしてた。
友達やよく話す知人だと思ってた人から突然(のように感じる)恋愛感情を向けられて「なんで!?!?」になり縁切りしてしまうみたいなこともありにけり
だって友達とかよく話す知人だと思ってたのにコエーになってしまうんだよ
だからここ10年くらいは「恋愛はしないので」って言ってた
近年クワロマという概念に出逢って「これじゃーーーー!!!!」になった。
これも人によると思う。
段階踏んでくれてお互いの想いを理解出来て、落ち着ける関係であればいいんだ、ということで今はクワロマなパートナーさんがおりますね
マジで名乗りと状況は人による
話題の藤田和日郎のフェミニズム作品が「黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ」なのかな?初回公開されてた。確かにフェミニズムだし面白かった
https://morning.kodansha.co.jp/c/mikazukiyo.html
朝田ねむい氏の『まだら模様のヨイ』について
現実の病気をああいった内容で使うことや、現実のNPO法人を彷彿とさせ、そしてそのNPO法人についてのデマを真実であるかのような内容をフィクションとして出すことについては、編集止められなかったのか?ではなくて、編集の影響も大きいんじゃないか?と思っている。
何故ならマンガワンの編集の1人が暇空氏のフォロワーだから。
そもそも止めるような人なら、フィクションであるのにコメントで実在NPO法人の名前出されてることをまず問題視すると思う。
マンガワンはケンガンでも同性愛者への差別用語であるホモを、シスヘテロ男性への侮辱語として使ってるし、編集部全体でそこらへんの倫理観信用してないんだよな
見た
https://unite-books.shop/items/651a757b9c8b62002c2a9e56
トランス当事者じゃない作者がトランスが主人公のフィクションを書くことについて、監修つけるとかリサーチするとかやり方はあると思うし、「社会的に抑圧されたアイデンティティを持つキャラクターをいかに消費しないか」ってノウハウはある程度あるのでは。
ぱっと思いつくものでは
ーアイデンティティのみの狂言回しにしない(図書館リサーチにきたカリカチュアなフェミニストを追い出すトランス男性など)
ーショックバリューのみ追い求めない(あいつ、本当は男/女だったんだ!がクライマックス。シャワーなどで発覚する)
ーキャラクターの異常性をことさら描き出すための道具にしない(実際連続殺人犯の大半はシス男性だし)
ーマジカルな存在にしない(めっちゃ善良、みんなに優しくてだいたい最後死ぬ)
ー擬人化された脚注にしない(トランスの権利とか説明するために存在する)
など。いち当事者としては人間としてトランスジェンダーが描かれたフィクションが非当事者によって書かれていたらまじでぶちあがります。てかうちら人数少ないし全部自分たちでやらなきゃいけないのは無理。
今社会問題になっていることをエンタメで扱うこと
朝田ねむい氏の新作がcolaboっぽい?という話を見たので見てきたんだけど、
社会的な目線から言って、私なんかはcolaboに微額ながら支援もしている立場なのでピクリとも笑えない。
掲載の裏サンデーは『裏バイト』『少年院ウシジマくん』なんかの露悪アングラコンテンツも持ってるのでそういう編集がついたのかもしれないけど、
それこそ本家の『闇金ウシジマくん』は取材申し込んでヤクザ事務所に実際に足を踏み入れて露悪コンテンツを紡いでいて
colaboを悪し様に描いた『恨み屋本舗』とかもそうだったんだけど、今、バッシングや訴訟までに至って話題をかもしている素材こするなら取材や掲載許可はとって「ガチで描いてるのか」?はちゃんとしてほしい。
そもそもが現実にある、偏見を持たれやすい表象を創作の中に組み込むのは暴力的なことであって、
例えば私みたいな発達障害者はカンタンに発達障害ネタやってもらっちゃ偏見が助長されるかもしれないからすげえ嫌なわけ。
訳の分からない難癖で訴訟にまでなってる「若年女性支援」についても、SFエンタメの素材、かつ「臓器売買と関係がある」という描かれ方をしてニコニコできるわけがないス
ドキュメンタリーだけど『華のスミカ』という在日華人・華僑の歴史を追った作品がある。
恥ずかしながらわたしは知らないことだらけで、ゆえにおもしろかった。
https://filmarks.com/movies/97646/reviews/118462520
漫画だと『半分姉弟』に中国ルーツの人が登場するね
https://to-ti.in/product/hanbun_kyodai
(中国籍・中国ルーツの人たちが登場する作品で気になる部分が少ないものを思い浮かべた結果)
追記:
さっき確認したら、ファンダムでは今この「怪しくて胡散臭いステレオタイプ中国人キャラ」は「インチキチャイナ」と呼ばれてることを知った。
ステレオタイプ表象は、その社会に存在する偏見と差別の写し鏡だ。
みんなが大好きな「怪しくて胡散臭い中国人キャラ」つまり「インチキチャイナ」は、要するに中国人がこの国で「信用に足らない紛い物」扱いされていることの一例だ。
私たち中国人/中国系が「ニーハオ〜ワタシ怪しくないアル〜(怪しい)」のイメージを背負わされ、私たちのアイデンティティが「インチキ」に接続されていることが、これがどれほど困難で屈辱的な被害にあふれた現実なのかを、どうか一度想像してみてほしい。
日本人が作り、日本人が楽しみ、日本人が広めて、日本人が茶化してきた「中国人キャラ」のツケを、私たち中国人/中国系は背負わされている。
話せば「怪しい」、仕事すれば「守銭奴」、食事すれば「悪食」、仲良くすれば「裏切りそう」、存在は「インチキ」、このイメージの影響を受ける(受けている)のは中国人/中国系だ。
この「インチキチャイナ」という言葉も、楽しむ日本人が多くいるほど、近いうちに現実の私たちに投げつけられる言葉になる。
繰り返しになるが、もう「怪しい中国人」キャラを再生産するのはやめてほしい……。
中国人/中国語話者が「怪しく胡散臭い」者として、「腹黒」で「二枚舌」の「守銭奴」かつ「裏切り者」としてメディアで描かれるのは、何度も言うが別に最近始まったことではない。『フラガリアメモリーズ』も『呪術廻戦』も『吸血鬼すぐ死ぬ』も『黒執事』も『ヘタリア』も『銀魂』も、登場する中国人表象キャラに何一つ目新しいものはない。擦られまくったステレオタイプの再生産が今でも通用し、それが市場で許される、あるいは支持されているだけである。私が産まれる前から、戦前から、日本の中国人表象はそうだったのだ。
華語圏への蔑視があり、ステレオタイプが作られ、それが100年以上変化しながらも維持され続け今もこうしてメディアで再生産されているだけだ。今も中国人キャラ/中国語話者キャラの大半は「怪しく胡散臭い」か、そうでなければコメディリリーフとしての常識の通用しない「トンチキ」に二分される。
もういい加減、やめてほしい。中国人/中国語話者という特定の属性に対して「怪しく胡散臭い」イメージを撒き散らし続けることを、やめてほしい。
私たち中国人/華人/華裔は日本ではマイノリティなので、そしてもうステレオタイプが当たり前になりすぎていて当事者でさえ諦めている人も多いので、マジョリティこそが「もうやめない?」と言ってほしい。 3/3
差別とか表現の話
中国、当然の話だが表面積も歴史もありすぎてそれのどこを切り取るかによって全然味が変わってくるし、少なくとも明確に中国への植民地支配という目的で作られたしゃべり方で、その後も悪意と侮蔑をたっぷり込められたステレオタイプとして再生産されつづけた「あるよ」喋りのキャラ付けはもうやめてくれみたいに思うのも割と正当っちゃ正当だと思うな……。
例えば日本では「ちびくろサンボ」って言葉狩りの代名詞みたいになってるけど、そもそも「サンボ」ってどういう意味で使われた言葉かといえば「馬鹿で脳天気で白人のご主人様を愛しており奴隷生活が最高に幸せだと感じている猿並の知能の黒人」って意味だったりするからね……。
こういうの、往々にして言われた側は意味を忘れようがないけど、そういう悪意のこもった概念を単なる娯楽として消費してきた側は「子供の頃から慣れ親しんできたものになんで難癖をつけられるの?」となるわけです。
本当に批判されるべきは、児童向けの創作にまで蔑視と悪意からなる概念をすり込んで、差別を当然のものとして存続させようとした当時の大人だと思いますけどね。
どんなに作品が好きでもゴリゴリのトランス差別言動してたりウルトラアンチフェミだったり児ポで捕まったりしてると「この作品ってそういう価値観から出てきたものなんだな……」の気持ちになってしまうので全然素直に応援できなくなるわね
https://x.com/quizknock/status/1714146720693506182?s=46&t=sXVYyn_S-KDU0zmM1lmREw
うっっっっっっっっっわ最悪!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!QuizKnockが大阪万博のスペシャルサポーター
何か俄にXfolioさんが注目集めてるのかな? 個人的に使ってて気に入ってるところをつらつら書き連ねてみますのでご参考になれば:blobika_call:
Xfolioさんの個人的好きなとこ以下
・個人サイト作ってる時みたいなカスタマイズ性
基本的にテンプレート選んでそこにコンテンツ入れてくタイプで、そこまで複雑なことは出来ないですが あんまり技術的なことわからないけど何かいい感じの個人ページ作りたいなー、くらいのふわっとした願望をお手軽に叶えてくれるのが好き微調整はそれなりに出来るのでその昔に個人サイト自力でこつこついじって時間を忘れて熱中してた日々を思い出したよ!
文字書きさんもページ画像メーカーとか使ってキービジュ作ってる方とか見かけたので 色々なアイディア活用できそう
・無料利用で広告非表示が可能
「広告収益を受け取る/受け取らない」の設定があって、受け取らないにすると収益の分配が得られない代わりに広告が非表示になります なにその逆転の発想……
自分は二次創作利用者なので寧ろ願ったり叶ったりで 勿論一次創作者さんならアクセスに応じた広告収益を受け取る選択もあるだろうし、幅広く利用できるかと! 有料利用でドメイン指定とか使える機能が増えたりもあります
その他ざっくり特徴
2023.10時点の使用感なので今後の変更あるかもです!
・いいね👍❤️的リアクションの数字は表示/非表示選択可(受付の可否は選択不可)
リアクションあってもホーム画面に通知はあったりしないので気にしいな人には気楽、モチベにしたい人には物足りないかも
ちなみにコメントの受付は可否設定可能です
・画像投稿後の差し替え、並び替えは無料利用で可
サムネも画像クロップで作成出来るので別途表紙画像作らなくても楽ちんぽん
・フォロ限/パス制公開設定も可
作品ごとからページ全体まで設定可能! こっそり上げたい場合にも使えます
ちなみにここみたいなクローラーインデックス拒否みたいな設定はないので全体公開だと外部検索にかかります🙏 これはpixivさんとかと同じ感じね
・ストア的機能や日記的機能もある
自分があんま使ってないので詳しく語れず恐縮ですが 自作品の頒布販売ページや個人サイトの日記みたいなのも作れる感じ!
ちなみに昨今話題のスクレイピング等々の対策については、正直webに上げてる以上どこのサービスでも打てる手には限界があると思っています Xfolioさんが掲げているのも、渦中になったpixivさんとほぼ同等の対策に見受けられますし↓
参照:https://inside.pixiv.blog/2023/05/09/183635
pixivさんのようにでかいプラットフォームだとそれだけ標的にされやすい側面があって、しかしでかいからこそ利用者も多いので問題の発覚や進展が早く進む一面もあると思います 極端な例だと個人運営サイトだと自分が気付かないと永遠に気付けないし……
心情面でクリエイターに寄り添っている発信をしてくださってるのもXfolioさんの特徴で、そこに一定の安心感はありますが、それでも何か問題が起こった際の解決能力とは必ずしも一致しないですから……ね……つい最近も某所で大騒動ありましたからね……
↑の辺りがやたら持ち上げられてるのが気になってもいたので、あくまで安全面に於いては安心感以上の特筆すべき差異は少ないと思いますよ、という所見として記しました
その上で私はXfolioさんの機能面が気に入ってお世話になっているので、ご興味あったら是非触って試してみて〜とひっそりお勧めしていきます 利用者が増えてサービス安定して続いてくれるのが嬉しいし!
無料で試せる範囲もかなりあるので、いい感じの作品置き場探してる創作者さんの一助になれば幸いです!
「萌え袖ココアくぴくぴ受け」って主に二次創作において「元ネタのキャラクター如何に関わらず『受けだから』といって女性ジェンダーを模したロールに当てはめる安直さや惰性」について批判的に言い表したものだと思うんだけども(そしてジェンダーステレオタイプの創作への安易な流用についてのそれはある程度妥当な指摘であろうなとも思うんだけども)、受けの萌え袖ココアくぴくぴはじめ女性的な受けジェンダーに魂から萌える人にはしんどいだろうし、発端の発言の意図に関わらずもう「BL漫画の男は男じゃない」「胸つけたら女じゃん笑」みたいな言葉で馬鹿にし続けてきた奴らの延長みたいな人らの恰好の揶揄ワードと化しちゃってるからまともに語れないんですよね
マジで生理用品がピンクでレースでハートとか花ついてるの本当にムカつく 「生理の時は自分を大事に」みたいなメッセージもまあ自助よろ^^;ってされてるみたいで本当に嫌
モンスターエナジーみたいなデザインの生理用品使いたい
(ええと、「第二波フェミニズムまではトランス排除が当たり前だった」という記述をBTで見かけたのですが、ちょっと正確ではないです。
第二波というかラディカルフェミニズムの時代、ラディカルフェミニストの中にもトランスの人たちはいました(現在の表現だとトランスフェミニンに当たる人もトランスマスキュリンに当たる人もいます)。それも、トランスの人が一人いた二人いた、とかじゃなくて、ある意味では「トランスフェミニンな人たちを排除するかどうか」が議論になるレベルで(そしてそれが一方的な議論にはならず、トランス女性を擁護する人々が多数出てくるレベルで)、あるいは「トランスマスキュリンな人は女性性への裏切り者なのか」が真剣に問題になるレベルで(そしてそのような問題提起に対して何を言っているんだと憤るレズビアンたちが多数いたレベルで)、トランスの人たちはフェミニン側もマスキュリン側も、フェミニストとして活動していました。
ラディカルフェミニズムの主張が「女性」を非常に限定的に定義しがちで、そこに根差した強烈なトランス排除の主張が生まれたのも事実なのですが、それが全部ではない、というか。)
呉座さんて何がまずかったんだっけ?と思っておられる方はこちらの嶋さんの投稿をどうぞ。
https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/137817/8c1b9642f73e022e8cab9084b3d75e42
移動先としてとりあえず作りました。
全ての差別に反対 早よ虐殺やめろ。