『Vampire Survivors』待望のPS5/PS4版が発売!「ポー」が華麗なスティックさばきを披露し「ペッピーノ」がチラ見えする実写トレイラーも公開
https://www.gamespark.jp/article/2024/08/30/144624.html
「「やつら」を懲らしめようとする正義の暴走です。関東大震災の時の朝鮮人虐殺が、まさにこれでした」
https://www.asahi.com/articles/ASR9X3SH1R98UPQJ00J.html
佐藤冬樹『関東大震災と民衆犯罪』を読むと、自警団構成員は「殺してもいいという国家のお墨つき」が出たとして倫理のリミッターを外していたことが指摘されている。
「民衆は国家の後ろ盾を強く意識し、「公許の殺人」を犯したと認識していた」
「国家との間には、前線の兵士同様に「殺しても良い」という黙契が成立していた。当初の経緯を考えても、彼らがこの黙契を信頼するのは当然であった。言い換えれば、彼らは町や村を代表して、朝鮮人に「報復」を加えた」(以上、上掲書)
「俺がやる」と「やってもいいらしいからやる」との違い。「せっかくだから殺した」的な証言もあった。
「正義の暴走」と(いささか紋切り型に)抽象化する前に、国家という権威が許せばぶっ殺してまわる根性をえぐり出したい。
(2023年10月3日のツイートを再掲)
新作ゲーム『スター・ウォーズ 無法者たち』がさっそく右派的な一部のゲーマーがから「woke(ポリコレ)」だと批判されており、その理由は「主人公が典型的な女らしさ」を持っていないため…と伝える海外記事。このゲームの主人公は「美人でもない」「胸も小さい」と不満がある様子。今回もまた有害なファンボーイの根源にあるのはやはり女性蔑視であるということがよくわかる事例となっています。
https://www.thepinknews.com/2024/08/26/star-wars-outlaws-woke/
CEDECでの講演「ゲームとセクシュアルマイノリティの表現の過去と未来」をお茶缶さんがGame*Sparkで記事にしてくださっていました! 作品画像なども揃え丁寧に記事化していただいており大変ありがたいです。気になっていた方はぜひ〜。
https://www.gamespark.jp/article/2024/08/26/144479.html
Twitter(X)で「日韓百合」として流行しているミームについて
Twitter(X)で「日韓百合」として流行しているミーム、私はあれをミサンドリーに基づくレイシズムとナショナリズムの発露だと思っている。
そもそも「〇〇人と付き合いたい」みたいな発言は、「〇〇人」に何を入れてもレイシストだしね。
たとえば、「日本人女性は尽くしてくれるから付き合いたい」って見ず知らずの外国人コミュニティが盛り上がっていたらゾッとするしこれがオリエンタリズム/レイシズムだとわかるはず。同じことを韓国や中国の人にしたらアカンわ……。
今回のミームは、「ウチらの国の男は最悪だからもう女同士でくっ付くしかない!」というミサンドリーおよび同性愛の代替品化(クィアフォビアだよね)と、「〇〇人の女性は私たち日本人女性のことをとても気遣ってくれる!だから〇〇人の女性と親しくなりたい!〇〇人女性と付き合いたい!」という人種ステレオタイプ/人種フェチ、この二つが発端の流れ。
(たとえ〇〇人の一部の人がネタに返答して乗ってきてくれたとしても)土台がこれな以上このミームをクィアだシスターフッドだと肯定的に語ることはできないし、このミームがこれほど拡散した理由も、しいて言うならばナショナリズムとホモソーシャルだろうと私は思っている。 1/3
意地悪だから社会が抑圧的になったのか、社会が抑圧的だから意地悪になったのか、どうして日本はこうなんだろう。2007年の調査らしいけど今もっとひどいのでは。
>しかし、残念ながら、こうした「他人にやさしくない日本」像は、他の多くの調査(異なる標本抽出法、異なる年次)でも一貫して見られるのだ。少し古いが、2007年のアメリカのピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)の調査では、「政府は貧しい人々の面倒を見るべき」という項目に「同意する」と答えた日本人は、調査対象の47ヵ国中、最低の59%だった。
>スペインが最高の96%で、ヨーロッパで日本とよく比較されるドイツでも、92%の人が「政府は貧しい人々の面倒を見るべき」だと答えている。日本人の4割は、自分自身が助けないだけでなく、政府も「他の困っている日本人を助けるべきではない」と考えているのだ。
https://gendai.media/articles/-/88313?page=3
最近すっかり脱Amazonしてるし、イオンカードも作ってないし三菱とも無縁だから騙されることはないんだけど、ここ半年くらいこの3件のスパムメール多すぎて辟易する。1日で多分20件以上くるのは流石になんとかならんのか
ゴカムは将校や兵士のキャラのコスプレやってる人たちがいて、危険やなと思う。本物の軍服ではないけど、明治期の軍服を再現して、三八のモデルガン持って撮影とかしてて…
原作もファンも日露戦争が侵略戦争って視点が欠けてるし
本来は、消費者はお金を使うことで幸福を手に入れます。同じ幸福なら安い金額で、同じ金額ならより多くの幸福を、の筈が、お金をこれだけつぎ込んだんだから自分は「幸福」な筈であると顛倒しているのが「推し活」です。その顛倒に対し、自分を自分で騙すために、SNSに消費を見せびらかすのです。
というわけで「推し」の問題については、消費者の歴史を辿ることが必須だと思うのですが、それにドンピシャの本が今月20日に出ます。北大の満薗勇先生(消費史研究の専門家)による中公新書『消費者と日本経済の歴史 高度成長から社会運動、推し活ブームまで』です。
「推し活」を超えて、焼畑商法でないコンテンツ産業を育てるには、まず消費者が主体性を奪回することが必須だと思います。その際の手引きに同書はなると期待しています。消費で自己実現するのは、簡単なようでいて実は容易ではなく、その難しさから逃げた先が推し活であり今のオタクだと思うのです。
『推しエコノミー』という本があって読み、面白くもあったのですが、索漠たる気分になったのも事実です。流行りものは流行っているからいっそう流行る。そんなコンテンツが魅力ある文化に育つとは正直思えません。しかしSNSで消費を見せびらかす文化がそれを助長しています。
で、消費自体が悪いことではないにしても、「推し活」はあまりに消費者が主体性を失っている(モノの良し悪しを判断せず、これと決めた範囲に盲目的に金をばらまく)ように思えてならないのです。いかに消費者の主体性を奪うかが「推し」ビジネスの要諦になっているのではないでしょうか。
消費者という言葉はそう古いものではなく、戦後のものだと思います。高度経済成長以降ですね。そして「消費者運動」という言葉がかつて輝いていたように、そもそもは消費者というのは主体性をもって消費対象を批評し消費行動する存在だったのです。供給側と緊張感をもって対峙していたのです。
終末汚染世界清掃サバイバルゲーム『Wasteland Waste Disposal』発表。多脚要塞で荒廃した世界を巡り、ゴミを回収しきれいにしていく https://automaton-media.com/articles/newsjp/wasteland-waste-disposal-20240815-305893/
新種の魚、拠点、ストーリーなど盛り沢山!“圧倒的に好評”な漁船ホラー『DREDGE』拡張DLC「THE IRON RIG」先行プレイ―謎の海上施設に隠された秘密を探る【プレイレポ】
https://www.gamespark.jp/article/2024/08/14/144097.html
こういう「生産性」で考えてはいけないところに、「生産性」のスケールを持ってくるのが、「資本主義」なんですよね。「役に立つ」ように、箱いっぱいをギチギチに詰めようとする。「遊び」がないから、すぐ逼迫する。
障害者5000人が解雇や退職 事業所報酬下げで329カ所閉鎖 | 共同通信
https://nordot.app/1196066947529819092
水道水を飲み水にしている人は、水道水を飲まない人よりもPFASの血中濃度が高かった。摂津市の住民のPFOAについてみると、水道水の飲用がない人の平均値が4.7ng/mlなのに対し、飲用がある人の平均値は7.6ng/mlだった。
地産農作物を日常的に食べる人と食べない人とでは、摂津市と大阪市東淀川区の住民は、食べる人の方が血中PFOA濃度が高い傾向があった。ダイキン工業淀川製作所に起因するとみられる環境水の汚染は、摂津市だけでなく、神崎川をはさんで対岸の大阪市東淀川区の地下水でも見つかっている。地下水を通じて土壌にPFOAが浸み込んでいたり、汚染された井戸水で野菜を育てることで野菜にPFOAが移行し、食べた人の体内に蓄積されたと考えられる。
大阪のPFAS汚染で府民1000人血液検査の結果発表。3割が「要注意ライン」超えの濃度(幸田泉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/edd3d3398c09217f45f9d45567f7b2a03ca6c211
若者の訴えは日本の気候政策を変える契機 司法はしっかり耳傾けよ:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASS855CYHS85ULBH002M.html
“ 地球温暖化は本質的に不公平だ。
温室効果ガスを大量に排出する豊かな国の人たちは、暑さや気象災害に一定の対処ができる。だが、ほとんど排出しない人たちは、暑さや災害に丸腰でさらされる。
また、経済のために石炭を燃やし続けてきたのは、男性中心の中高年以上だが、温暖化が牙をむくのはこれからの世代に対してだ。
気候危機が必然的に抱える不正義は、人権問題だという認識が広がり、訴訟が頻発している。”
そのとおり。
気候正義を求める主張は本質的に公正を求めるもので、日本は主体的な子どもや若者への抑圧も元からすごいので、原告たちが攻撃の的になるかもしれない。
年長者は若者たちのアライとして、賛同や支援の声を広げたほうがいい
ゲームと映画🎮🎬🏳️🌈🏳️⚧️