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若者の訴えは日本の気候政策を変える契機 司法はしっかり耳傾けよ:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASS855CYHS8

“ 地球温暖化は本質的に不公平だ。

 温室効果ガスを大量に排出する豊かな国の人たちは、暑さや気象災害に一定の対処ができる。だが、ほとんど排出しない人たちは、暑さや災害に丸腰でさらされる。

 また、経済のために石炭を燃やし続けてきたのは、男性中心の中高年以上だが、温暖化が牙をむくのはこれからの世代に対してだ。

 気候危機が必然的に抱える不正義は、人権問題だという認識が広がり、訴訟が頻発している。”

そのとおり。
気候正義を求める主張は本質的に公正を求めるもので、日本は主体的な子どもや若者への抑圧も元からすごいので、原告たちが攻撃の的になるかもしれない。

年長者は若者たちのアライとして、賛同や支援の声を広げたほうがいい

現状でも堀江貴文などがヴィーガン叩きでバズっていたりするけど、トランスヘイトなどの動きも見るに、西村博之もそのうち反気候正義、反ヴィーガンの波に乗ってきそう。
(今までもあったっけ?)

現代の環境問題は政治的イシューであり、人権問題であり、そして動物や自然、人以外の種からの収奪の問題なので、いわゆる左派も意識を変えてほしい

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