どっからどう考えても
・翻訳出版部門にトランスジェンダー憎悪・反LGBTQの枠組みで書籍を宣伝して売ろうとした連中がいる。
・KADOKAWAの企業ガバナンスが終わっていて、そうした翻訳部門の動向を感知できないまま今になってそれに気づき、ほとんど完成している書籍の刊行を慌てて中止させた。
という2点がこの結果なのに、「トランスジェンダーコミュニティが圧力をかけて出版を中止させた!言論の自由が!」っていう馬鹿みたいな情動の渦をKADOKAWAが引き起こしているわけで、ほんとマジで許しがたい。この結果まで責任取れよ。
「本書は、ジェンダーに関する欧米での事象等を通じて国内読者で議論を深めていくきっかけになればと刊行を予定しておりましたが、タイトルやキャッチコピーの内容により結果的に当事者の方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません」の文面を読んで、本気でこう思ってるんならSNSを甘く見すぎだろという怒りしかない。どういう「議論」を期待してたの。予想してたの。「結果的に」も何もないでしょ。とぼける姿勢なんてしないでほしい。
https://www.kadokawa.co.jp/topics/10952/
来年1月24日の発売を予定しておりました書籍『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行を中止いたします。(引用)
だそうです。みなさまお疲れ様でした。
パワーウォッシュシミュレーターやってたら時間が溶けた…おかしい…インディーゲーム中毒者の幸福な孤独読もうと思ってたのに4時間経ってるじゃないか…
装備アップグレードするまではかなり苦痛な作業だったんだけど(公園の屋根とエスター邸の手すりとカビた柱許さん…)3000になってからはもうどんな汚れでもおとしてあげますわ〜〜〜〜!!!!🌹✨になって楽しい…!
でも消防署の訓練棟も洗浄するってマジですか??
へぇーーそうなのか
でも確かにこの5年くらいでかなりインディーゲームの門戸が広くなったというか、スポットが当たりやすくなっている気がするし、いろんなタイプの人が増えたからかな?
UNDERTALEのパッケージ版発売あたりが契機な気がする…いやTL調べだけど…
それまではやっぱりコアなゲームファン向けっていうか、そうなると高難易度でゲーム性重視されがちって風潮だったのかね?
Wezzy終了に伴い連載「フェミニスト、ゲームやってる」も今月の更新をもって終了となります。また改めて最終回で書かせてもらいたいですが、「フェミニスト、ゲームやってる」は私の予想と異なり、全く孤独な作業ではなく、ワイワイとやれた連載でした。読んでくれる人たち、イベントに出てくれた人たち、企画に持っててくれた人たち、みんなとずっと一緒にやってる感覚がありました。それはフェミニストたちがゲームをやっていることを改めて確認できるとても楽しい旅だったのです。
連載は最終回も含めて、大ボリュームの書き下ろしと共に来年春に発売される予定(来年こそ!)の単行本に収録されます。ぜひ応援してくださるとうれしいです。ただ連載自体の今後などは決まっていないので、お声がけいただけるとさいわいです。
https://wezz-y.com/archives/95862
ウェジー 更新終了および閉鎖のお知らせ
https://wezz-y.com/archives/95862
へぇん😭😭😭
最近買った『鬱の本』が本当に読みやすくて良い
憂鬱と本がテーマの、1,000文字程度のエッセイのアンソロジー。
見開き1ページで一人分なので、比較的容易く「読みきった」達成感を得られる。
内容も大体共感できたり、縮こまった気持ちを刺激しないもの。
ここまで読んでくれて気になった人にはお薦めです
https://note.com/tenmetsusya/n/n7687784a3953
#fedibird #読書 #本
『Stardew Valley』、開発者が大型無料アプデ1.6のために「超集中モードに入った」と報告。新要素のちょっと大きいチェストもチラ見せ https://automaton-media.com/articles/newsjp/20231204-274442/
『ナポレオン』感想
リドリー・スコットはナポレオンをこう描く。「戦争する、侵攻する、征服する」…つまり派手に戦っていくことで大衆を熱狂させるという世論攻略術を編み出したナポレオン。ナショナリズムは虚しく無価値であると批判的に突き放すような一作で、創作物は虚しさが満たされなかった男を慰めるための代物である…みたいな皮肉さもあって…。今のウクライナ時勢的にすごく欧米の居心地を悪くさせる映画なんじゃないでしょうか。
『エクソシスト 信じる者』感想
あの名作の正統続編…らしい。まるで実録犯罪モノのようなリアルな前半から、一気にいつものノリに。ちょっと真面目すぎる感じもあって、今のホラー映画盛況時代において斬新さに欠けるところは否めない。他のホラー映画だったらもっと若者向けにポップにしたりするのですが、それも「エクソシスト」シリーズだと作品イメージ的にできないし…
『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』が発売された日。ウルフリンクが心に残る、“120%の『ゼルダ』”をキーワードに作られた渾身の一作【今日は何の日?】
https://www.famitsu.com/news/202312/02325936.html
『作りたい女と食べたい女』の最新話、会食恐怖の話ですごくよかった。
グルメ漫画ともいえる作品にこういうキャラを出すこと自体とても画期的だし、社会的なコミュニケーションが会食を前提にしているため人間関係にも支障をきたしてしまうというの、ビーガンになりたい人間としてはとてもよくわかる。
外食も選択肢が少ないけど、会食となると本当にいろいろ難しいよね。みんなが好きなものを食べない/みんなが当たり前に楽しんでるものを楽しまないと、人間としておかしいくらいの扱いを平気で受けるから…。
マーベルズネタバレ
ミズマーベルも見たことだし、滑り込みでマーベルズも見てきたんだけど、これX-MENとも合流する?!なんかワンダビジョンやマルチバースオブマッドネスあたりからやけにX-MEN示唆してんな〜と思ったけど…
X-MEN、デッドプールのあたりしか知らないんだよな…あとはぼんやり主要メンバーしか…
マーベルズはすっごく良かった!!ニャンがいっぱい!!!キャプテンマーベルのめちゃんこフェミニズム映画のところが好きで、アベンジャーズで強すぎて孤高すぎてコミュニケーション不足…強さとは…みたいなキャラクター像になっちゃって不満だったんだけど、今作で強い面だけを求めてるんじゃなくてキャロルダンバースとして隣にいて欲しいというまっすぐ向き合う弱いところも見せ合える存在ができてthank you…🥀になった。
カマラ、あんな推しを目の前にして冷静に戦えててすごいよ…… !
16歳のヒーローをちゃんと保護者がケアする描写がしっかりあって良かったんだけど、スパイダーマンみたいにどんどん孤立していったら耐えられん……。
モニカ違う次元いっちゃったけど、チャベスがいればなんとかならない?チャベス今どこ?
あとドラマ、ホークアイのやつ?とフューリーのやつ見た方がいいのだろうか……
エクソシスト信じる者ネタバレ
エクソシスト信じる者見てきたんだけど、キリスト教以外のブードゥー教や無宗教の人達が出てきて改宗するわけでもなく手を取り合って信じあうことで悪魔祓いをするっていう構図かなり今求められているものだなって感じたな
いやエクソシストシリーズ一作目しか見てないんだけども…。
結構こういう悪魔祓い系ホラーってキリスト教!神!!信じなさい!!信じないものには罰が下る!!!!って感じのノリが多いと思うんだけど(ザライトとかポゼッションとか死霊館とか…)、高名そうな神父はわりとあっさりしぬし、利己的な人間に罰は当たってるけど異教を排除しないし無宗教の人は助けを求めるけど結局は縁の霊を頼りにしてたしで、かなり今っぽくなってると思う。
そして子供達の様子がおかしいホラーパート(個人的にこのフェーズが一番じっとりしてて怖くて苦手)が短くて、その前の部分を多めに尺取られてるし儀式時代もインパクトはあるけど怖さは薄れるので、わりと恐怖は抑え目かな?怖いけど
実際にあったハイチの地震が描かれるので見る際はご注意。
ゲームと映画🎮🎬🏳️🌈🏳️⚧️