Xは元Twitter社員との仲裁手数料だけで5億円超えの支払い義務が生じている - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230831-twitter-x-arbitration-case-filing-fee/
Twitterがというかイーロン・マスクが払わない退職金の仲裁が結構な額になっているという話。
どこかで見た風景なんだけど、私が見たケースでは起業家側は裁判を長引かせてうやむやにする作戦だったなあ。
会社で弁護士抱えてると、どんだけ高額の訴訟になっても手数料に怯える必要なしに裁判維持できるからねえ。
https://gigazine.net/news/20230831-twitter-x-arbitration-case-filing-fee/
西武・そごうのストライキでX(旧Twitter)の労組アカウントが元気だけど…労組の組織率低下を労働者の意識の低さのせいにしているうちは何も変わらないと思う。
雇用は様変わりしたんですよ。
派遣労働の規制緩和によって。
それを許したのも止められなかったのも労働組合の1つの顔。
労働者は叩かれた頬の痛みを一生忘れないと思います。組織率が下がって、組織存在感の危機から非正規労働者、派遣社員を鼓舞しても…。
その鼓舞の仕方も言葉がきつい。
悪いのは労働者でしょうか。
悪いのは非正規労働者でしょうか。
悪いのは派遣労働者でしょうか。
これすごいな。カンペを書いてもらわなかったら、こんな内容スカスカのみっともない話しかできないのか、今のこの国の総理大臣は。質問事前提出の八百長記者会見で猿芝居に加担してきた政治部記者たちも、この国の総理大臣の能力を下落させてきた共犯者です。底が抜けている。
聞くところに拠れば、立憲泉代表、「アルプス処理水」の安全性の演出のために、自宅で魚を食べるパフォーマンスをしていると云う。
これ、汚染水流出に合わせて、「日本の魚を応援する」として「ブイヤーベースが楽しみ」などと言っている三浦瑠麗と、ほとんど「同じ」。
立憲執行部は汚染水流出決定に賛成の立場のようだから、この問題で自民が支持率を下げても、立民伸びる筈もない。
泉代表のZ大学問題について、「一般論として望ましい」と釈明したらしいが、このZ組織の構想は関係者にとっても発表当日まで「機密事項」だった訳だから、一般論としては語れない。
まさか泉代表、すべての大学・学部新設発表について事前に把握しているわけでもあるまい?
そもそも新規学部の設立さえ、設置審を出して、認可が下りてから、はじめて「発表」するものである。
であるから「認可」が降りてから、開学まで1年以上時間差があるのである。
今回の笹川案件のように、設置審に出す前から、自分から動画説明会をするなどは前代未聞である。
しかも、新大学の教務部長がアルプス汚染水に関して、「学術会議は安全声明を出せ」、でなければ「学術会議は解体だ!」などと発信するなどとは言語道断である。
旧Twitter(現X)が政治広告を解禁する。
2024年の米大統領選に向け、政治広告で収益を上げる狙い。
https://blog.twitter.com/en_us/topics/company/2023/supporting-peoples-right-to-accurate-and-safe-political-discourse-on-x
同社は安全対策と選挙対策チームを拡大し、「新たな脅威についてプラットフォームを注意深く監視している」と述べる一方で、「Xは、論争になっている情報の真偽を決めるべきではない。むしろ、表現の自由を守るという私たちのコミットメントに沿って、(コミュニティノートで)ユーザーが意見を表明し、選挙中にオープンに討論する力を与えるべきだ」と述べる。
発表文より。
「コミュニティ・ノートを読んだ人は、その投稿の内容に同意する可能性が平均30%低くなり、その投稿を再共有する可能性も低くなる。政治的な投稿も含め、すべてのプロモーション投稿がコミュニティノートの対象となる」。
旧Twitterは米大統領選を前に2019年に政治広告を禁止していた。当時のジャック・ドーシーCEOは「政治的メッセージのリーチは買うものではなく、獲得すべきものだ」と述べた。一方、イーロン・マスク氏は政治的メッセージのリーチを買ってもらうことで収益に結びつける構えだ。
https://www.aljazeera.com/news/2023/8/29/social-media-company-x-to-allow-political-ads-reversing-previous-ban
感想:不穏
■ご注意:controversialな話題です。
福島第1原発のALPS処理水放出をめぐる議論を追いかけるうちに、低レベル放射性物質をめぐる議論は、今後数十年の禍根を残すのではないか、と思うようになりました。
2011年の福島第1原発事故では、水素爆発により大量の放射性物質が環境中に放出されました。関東でも放射線量は上昇し、多くの人々が不安を感じていました。当方は、Twitterの早野龍五先生の自主的な線量測定の情報発信を見て、ぎりぎりで「済んでいる場所の線量はICRP(国際放射線防護委員会)勧告の範囲内に収まりそうだ」という見通しを得て、なんとか心の平和を得ました。しかし、納得できなかった人も多かったことでしょう。
そして、今なお続いているのが低レベル放射性物質のリスクをめぐる問題です。
2つの立場があります。立場Aは、ICRP勧告の範囲内の非常に少ない線量なら何も心配はないと考える立場(いわゆる「閾値あり」)。立場Bは、低レベル放射性物質であっても極力避ける方が良いと考える立場。人々がどちらの立場に立つか、これは単に科学の問題ではなく、個人の選択、社会的な合意の問題です。(続く
経団連が消費税を増税したい理由は大企業にはメリットがあるからのはずで、具体的には
・法人税を上げてほしくないから
・消費税の輸出還付金があるから
・労働者が弱い状態であるほうが大企業にとってはメリットがあるから
ぐらいしか思いつかないのだけど、ほかに何かあるのかな。
ただ、そうして消費税を増やしたとき(すでに今もそうだけど)、日本で生きる労働者の財布が痛み、それは国内消費に影響しないわけがないと思うのだけど、それは経団連(が代表するところの大企業群)にとってはどうなんだろ。
「いうても消費しないと生きていけないだろ」とでも思われてるのか、それとも「輸出で稼ぐからいいもんね」なのか。あるいは「輸出還付金で十分利益が出る」なのか。
市民の財布を痛めつけて大企業が潤ったとして、その潤いが労働者の賃金に反映されるならともかく、そういうこともなくただただ搾取されるだけ。
日本の消費税はやっぱり一度滅ぼそう
海洋放出。中国人に絡まれたのでこの資料を送ってやったら、それっきり答が返ってきませんでした。ぐうの音も出なかったみたい!
とペケでネで始まってヨで終わる類の人が自慢し合っていたが、どんな資料を見せたのかと覗いたら各国原発のトリチウム水排出量のグラフ。
だからさー。その資料意味ないんだってばさとかいちいち絡み返すのもムダなので笑い流すが、あの程度の反論で無双できると思っている、ネ族の脳内世界が幼稚でどこから直すも時間の無駄。
もちろん彼の国にも同族はいるとは言え。中国発信源という飲食店への嫌がらせ電話ニュースの虚実が気になる。このタイミング。
なぜそこまで萌え絵の宣伝に執心するのかといえば、社会に自分の趣味を、地域おこしという大義名分を得てばらまくことで、自分たちがメジャーで立派なものだと思い込ませたい(思い込みたい)のではないか、と私は疑っています。有体に言えば、犬が小便して縄張りをアピールするようなもんで。
https://twitter.com/flurry/status/1694970138397945948
宇都宮の件では、こちらのご指摘もあります。件のキャラクターは、日本陸軍の戦闘機・疾風をレストアする女子高生、という同人誌(のち商業出版したとか)のキャラクターだったみたいです。戦争が栃木の工業化を進めたのは確かですが、それを無批判に受け継ぐのもどうなのか。
https://twitter.com/flurry/status/1695046185076375726
こちらのご批判は、近代日本史専攻で、多少は産業遺産について知識を持つ私も、頷かざるを得ません。とりわけ、世界遺産の「明治日本の産業革命遺産」が、関係の薄いものまで、おそらく政治的に捻じ込まれたであろう状況を見るにつけ。
宇都宮ライトレールは本日開業で、長らく廃止される一方だった路面電車(宇都宮のは中間に専用軌道があるので、ルーラルトロリーっぽさもありますね)が新設されるとはめでたいことです。日本でも屈指の自動車交通依存地域である栃木で、電車がうまく根付いてくれることを祈ります。あと延伸も。
しかしそのめでたさに微妙に水を差す出来事が起こっていたようです。「宇都宮市の公認」のように見える、宇都宮の産業PRのためと称する「萌え」絵の女子高生キャラクターが、どうも性的な面を必要以上に打ち出しててどうよ、という以前に、実は公認ではない勝手連だったとか。
https://www.bengo4.com/c_23/n_16427/
この件については、米山隆一氏の意見には私も肯うところがあり、もはや「萌え絵で地域をアピール!」という手法は、今や手垢がつきすぎており、今回のこれも、それを打破するほどの魅力があるとも正直言い難く、セーラー服とスカートの裾の短さのみが悪目立ちしています。
https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1694488955063087208
そこでつらつら考えるに、古くは『おねティ』と木崎湖みたいに、すでにまとまったコンテンツがある上で、「聖地巡礼」でタイアップするならそれなりに成功例がありますが、そういったストーリーなしに萌えキャラだけ作って、それで地域振興に好影響を与えた例は、どこまであるのかよく分かりません。
そこで思うのは、米山氏は「萌え絵の自己目的化」と指摘されましたが、実はこの手のキャラクターは、「萌え絵で地域などを宣伝する」のではなくて、「地域をダシに萌え絵を宣伝する」のが実態ではないか、ということです。「地域おこし」「まちづくり」が叫ばれる世にうまく便乗しただけでは。
一年ちょっと前に、「表現の自由戦士」と揶揄されるような一部の自称「オタク」は、コンテンツを使って自己宣伝しているのではないか、自己顕示欲がコンテンツ愛を凌いでいないか、とブログで論じましたが、それと同じようなことではないかと思います。
岸田首相や東浩紀などはまるで「アルプス汚染水」を流すことが廃炉につながるかのような悪質な印象操作を行っている。
実際は廃炉の目途は全く立っていない。現在1-3号機に全体でデブリは約880トンある。
このデブリの取り出しは遠隔でのロボットアームによるとされているが、1回目で取り出せるのは数グラム。しかし、これさえ可能かどうかはわからない。廃炉検討委員会でさえ、「廃炉計画に具体的見通しがあるわけではない」と述べている。
要するに、万能感を演出しているIOTとAIと組み合わせても、全く「廃炉」の目途は立たないわけである。
ところで今日の日経コラム「春秋」は「海容」という言葉と汚染水「海洋」放出について語っている。
「原子力発電の事故という人間の大きな過ちを、海は受け容れてくれるだろうか」
これ、得意の「一億総懺悔」語法である。原発事故の責任は東電と原子力ムラにあるのであって、立ち退かされたり、漁業に携わる人々にはない。
「少しづつ流すご海容を願う姿勢」を「海は見ている」とコラムは終わる。
しばし絶句である。
ここには汚染水を流される側の韓国、中国、台湾、香港、マカオの人々への責任は全く登場しない。
これで「一国平和主義」の限界などと宣うのであるから笑止千万である。
ついったの方からきました(´・ᴥ・`)
A total newbie on Mastodon, seeking a new space from Twitter. #twittermigration