就職氷河期世代の特に非正規労働者はこの記事まで言葉にならずとも、これまでの日々の生活と労働の中で日常的に得てきた経験則で「日本人は礼儀正しい」よりも「日本人はイジワル」というほうがしっくりくる感覚があるかもしれない。
非正規労働、派遣労働、氷河期非正規、就職氷河期世代がここまでこじれたのは「国民的イジワル」の結果だと思っている。
政治や労働政策、福祉といったところにはその「イジワル」が濃縮されて現れるから。
それは社会の合わせ鏡であるマスコミも同じで、楽に得し怠惰に生きる「ズルい」非正規労働者、「ズルい」派遣労働者VS実直真面目に働く「善良な」正規労働者という世界を生み出した。
それに待ったをかけられなかった労働組合も結局傍観者でありその根っこはイジワルなんだと思う。
それがコロナ禍で少し「イジワル」の軸の位置が変わった。
「イジワル」は人がいる限りこの世から無くならないが人は変わるし、それによって社会も変わる。
どんな雇用身分にあろうと共存共栄できる社会へと進んでほしいと思う。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/058237531298e2a40e3f6fafecee014c6ea76a1e
裸の王様かな?/ 1億5300万人を超えるイーロン・マスク氏のフォロワーの詳細が明らかに ー 約42%がフォロワー数ゼロのアカウント|気になる、記になる… https://taisy0.com/2023/08/21/175558.html
@fukuyoken3daime 私が昨晩(欧州時間)BTしたGuardianの記事と重なりますね。大型リゾート開発や大規模モノカルチャープランテーションにマウイ島も長年やられてきて、水の争奪戦があり、植生が変わり、気候変動もあり今回の大火災。勝手な憧れイメージで、ハワイの島々はこういう資本主義にガリガリにやられていない気がしていましたが自分の甘さにしょんぼりしています。
ショックドクトリン、惨事便乗型資本主義、災害資本主義
マウイ島で被災地買い上げの動き、州知事「略奪的行為」と批判…山火事死者114人に : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230819-OYT1T50196/
かねてより懸念されていた通り、中国恒大集団が米国で破産申請をした。
土地バブルを作り出して高い経済成長率を実現して世界第2位の経済大国になった中国だが、此の恒大集団破綻に象徴的なバブル崩壊によって、長い経済停滞に入る可能性が濃厚になってきた。いわゆる「日本病」である。
1億人の富裕層と13億人の貧困層の格差拡大、急速な人口高齢化、政府が公表を控えるほどの大卒者・大学院修了者の異常に高い失業率など、中国経済の課題が次々に鮮明化してきている。
巨大な消費市場としての中国経済の減速は世界経済の今後にも当然大きな影を落とす。
不況がやってくれば富裕層と貧困層の経済格差は更に拡大する。もちろん日本もだ。岸田首相は就任時に口にした「分配重視」を今こそ思い出すべきであろう。
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中国恒大集団が米国で破産申請 不動産市況悪化で経営難|47NEWS(よんななニュース) https://www.47news.jp/9737092.html
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“完全に間違ってますね。現在最高の技術でデジタル化してもテクノロジーが新しくなれば時代遅れになるし、オリジナルが破棄されたらこの記事のような発見もありえない。反知性主義もここまで来たかと嘆かわしいばかりです”
https://www.nytimes.com/interactive/2023/08/14/video/belizaire-frey-children-portrait-met.html
https://songbird.cloud/@Narako/110913568022218099
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「デジタルで見られるなら処分も」と大阪府顧問が府が管理する美術品に対して述べた記事をtootして、それに対してならこさんから頂いたリプに貼ってあったNYTimesの記事の内容が素晴らしい。
元々4人描かれていた絵の中で黒人の若者だけが上塗りされ消されていたことが発覚し、モデルとなったこの若者は誰なのかという調査まで行われている。消された黒人の若者の名前はヴェリザイール。
背景となる時代の考証にも結びつき、そこから学ぶことがさらに多くなっている。
本当に実物が保管されているからこそ起こったこと。
ピラミッドの内部に新しい空間があるとか、ボロボロに錆びた刀に掘られた文字の解析を行ったりとか、こういう上描きされた絵に隠された歴史を発掘したりという最新のテクノロジーを使った新たな発見は今後もどんどん出てくるだろう。
実物がそこにあれば。
写真は記事から。 [参照]
「デマに科学的な反論を」処理水放出 東京大大学院 開沼博准教授が主張」(産経)
最初、意味がよくわらなかったが、開沼氏は「汚染水」という表現自体が「デマ」だと言いたいようだ。
そしてこの「デマ」に対して「科学的」反論を行い、同時にーここが重要なところだがー「デマ」が引き起こす「風評加害」に関して「法的告訴」を仄めかしている。
その際、北朝鮮の工作員が韓国社会の不安を煽っているやら、何やら物騒なことと言い立てている。
しかし「市民の不安を左翼が煽る」という語法、「マイナンバーに関して左翼が高齢者の不安を煽っている」の東浩紀語法と全く同じである。
また法的告訴を仄めかせて「言論封殺」を目論むあたりも、ZEN関係者と同じ。
ここまで来ると、メディア関係者「表現の自由」のために反対言論を展開するべきではないのか?
なんだ、この開沼博という人、東浩紀と毎日新聞で「脱「福島論」往復書簡」をコラボしている人だった。
当然、語法は同じになるよなー
ところで、開沼氏、現在「経済産業省汚染水処理対策委員会多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会委員」である。
これ全くの経産省側の当事者が「マスコミ」に法的恫喝で「言論封殺」を行っているということなのでは?これ、言論関係者、断固反論を展開すべきだろう。
それにしても東大情報学環、ザ・ネトウヨの「史上最年少東大准教授」といい、なにやら悪い意味での「強者」が所属するところなようだ。
ところで、researh map で調べて見ると、この人、ほとんど学術的な業績がない。
東大社会学上野千鶴子ゼミ出身で青土社から出た『フクシマ』論に上野さんに帯を書いてもらったようだ。
しかし上野さん、古市のデビューにも多いに貢献したし、遥よう子といい、プロデュースした人間が滅茶苦茶な人ばかりなのはどうしたことか?
このあたり、東大社会学の人、はっきり批判すべきではないだろうか?
キャンペーンの趣旨とは別に、毎週「休𝕏日」を設けるのは悪いもんじゃないな。𝕏(旧Twitter)にいると次から次へと問題が現れて、何かコメントせずにはいられなくなり生活が𝕏に支配されてしまう。もちろんそれらの「問題」は重要だから無視できないわけだが、一日中それらに反応しなければならないという強迫観念に縛られやすいのが𝕏の特徴。何せすぐクソリプがつくしな。あとちょっとでも黙っていると「moldは〇〇に無反応かよ」などと邪推するストーカーみたいなのが出てくる。そういうのに付き合うのは疲れる。
https://fedibird.com/@lautrea/110892661860999322 [参照]
統一教会ズブズブの萩生田と創価学会でこの国の武器輸出が決められてしまう
終戦の日を目前として…嘆かわしい
防衛装備品の輸出ルール見直し 自公実務者協議 今月23日再開へ | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230812/k10014160671000.html
日本人を裏切ったのは、結局日本人。
戦争に狂気のように突っ込んでいったのも、メディアに踊らされ、同調圧力で多くの若い未来ある人を戦地に送り込んで死なせた。
だからこの国は好きになれない。 https://news.yahoo.co.jp/articles/128a6da6dc2f5483511bfd0de51db4e162d8b8aa?page=1
ついったの方からきました(´・ᴥ・`)
A total newbie on Mastodon, seeking a new space from Twitter. #twittermigration