さるとら @sarutora@fedibird.com

https://x.com/Koichikodama/status/1843746246147887461

https://x.com/ETakiyam/status/1843651570023707066

れいわの「移民政策」は「移民導入政策」でありいわば入口であるという事、そして入ったあとの話をしているワケではないというのは、それはそう感じていたところはある。

しかし、その違いを論ずるのは、考えてあげるのは、あまり意味をなさないように思える。

なにを反対しているのか明確にせず、導入なのか導入拡大なのかすら明確にせず、極右に対してその違いすら明確にしない。

これは意図的にやっているのだろう。

あやふやにしつつ、逃げ口なのか煽りやすくなのか知らないが「移民を（”これ以上”がつくのか或いは”そういう風に”というのがつくのかどうかも分からないがどうでもいい）
受け入れる（”受け入れる”という言葉さえもわたしは嫌悪するが）
必要はない」としているのだから。

敢えて思いを汲んでやる、考えを理解してやる必要はない。

とは思う。

「サウンド・オブ・フリーダム」の件はまあ頭の巨悪なQアノンの自己陶酔映画にすぎないとして、許し難いのは白人至上主義と極めて親和性の高いQがunderground railroadを名乗っていること。典型的な文化の盗用例である。

いま全話無料で読めるし閲覧数がコミック化とか連載とかにかかってるらしい。ので貼っとく。おもろい。＞
#三角兄弟
https://michikusacomics.jp/wp-content/uploads/data/28_msmbrothers/01/index.html

れいわは伊勢崎”純ジャパ””新九条””自衛隊を活かす会”賢治を衆院選で担ぎ出してるじゃん。先日の「移民政策反対」も含めて。もう完全にダメじゃん。

のだめカンタービレじゃくて、
野田め勘弁して

https://x.com/hayakawa2600/status/962114153413423104?ref_src=twcamp%5Eshare%7Ctwsrc%5Eios%7Ctwgr%5Ecom.apple.UIKit.activity.PostToFacebook%7Ctwcon%5E7100%7Ctwterm%5E0&fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR2aU1Fy_0D7MwE8R-CseonooGrirTv7UThGB9Fdt_cH9COWbed3_qBYcN0_aem_5J91Z49c3Pd6czEaOXET4A
90年代までのほぼ全作品を聴いてきた泉谷に対して徹底的に失望したのはこの件だった。

まぁ泉谷しげるもすっかりアレな人に成り果てたけどね。

この手の無力感を戦後かけて作ってきたのが「政治」なんですけどね……とはいえ、社会が狭まり、自己責任で「働く」ことばかりが焦点化される中で、「政治」の話が遠くなるのは当たり前の感覚だとは思う。そしてそんな31歳を作り上げた社会な…。
それでも、「あなたが無力感を抱えるだけで済むのは、あなたが自分の弱者性を否認し、かつ、生存を脅かされるような立場にはないからだよ。自分のための政治に興味がないなら、せめて「困ってるからこうしてほしい」と言ってる人の話くらい聞ける大人になろうか」くらいのことは言いたくなるわね。
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/10/06/0018199522.shtml?pg=2

庵野秀明による松本零士作品の焼き直し版製作との報。
50年前の松本零士作品と2024年の松本零士作品の社会的意義は全く異なる。

今は露悪趣味も差別も官民上から下まで全て節度なく大手を振って、武器輸出三原則はとっくに破壊された。軍拡に歯止めのかからなくなった国になっているから。
このような状況ではなんのカウンターにもならない。それを超えるほどの批評性を持つ作品を庵野秀明に作れるのか？と考えると、私は無理だと思う。
そのようなメッセージを作品に込めてきた人ではない。

松本零士の「ミリオタだけど反戦」という立場を尊重するなら、止めるべき。
松本零士はミリオタで、女性差別的で、アングラな作品を描く人だった。全年齢向けの作品が有名になったけど、決して正道の倫理観を描くといったタイプのクリエイターではなかった。
ただ、世代的な理由で反戦の立場ではあったと思う。そんなに強く主張していたとも思わないけど。

現代の社会的状況と、庵野秀明というクリエイターのミリオタとしての思想の弱さを考えると、これは良くない。
https://www.oricon.co.jp/news/2348252/full/

店があった頃、ランチタイム終了直後の時間帯に「こっちに異動になったんですよ。」と食事に来た方がいて、とてもフレンドリーで、来るたびに食事後長々と世間話をしたんですよ。いや政治的な話は無くてご自分の身の上話をするのでそれを聞いていた感じ。

で、来店3回目くらいの時に名刺出してきて見たら公安外事課。

「不審な外国人いたら教えてくださいよー。」「嫌だなあ。皆さんの頑張りでここらへんいなくなったでしょー。」「この前○○の前で摘発があったでしょ。あれ、しばらくの間○○の角で張っている私服の警官いたでしょ。バレバレでしたよ。」「それ、言わないでー。」とかやりとりした事もあったよ。

その人、それからは来なくなったかな。

私も再びできる環境になったので家でコーヒー豆を煎るという趣味と節約を兼ねた事してるわけですが、皆さんどうやってコーヒー豆買ってんのかなーと。

物価が上がってるのでミルクを薄めて乳児にあげている、みたいなニュースを見て、とうとう本当に高度成長期が終わり（とうの昔に終わっていたのであろうが）昭和一桁時代のような庶民困窮時代になったんだと気持ちが沈む。
ワイの生まれた頃より前から、子どもの平均身長体重は増加の一途だったが、グラフのラインが右肩下がりになるのであろうか。
政治が悪いからな。
とりあえず食う飯に消費税かけようとする政府は消滅してくれ。