ゴールデンカムイの主人公の杉元、ストーリーの最初で日露戦争の無謀な作戦で敵を殺して生き延びたことトラウマやその作戦や殺しをさせらたことへの怒りが描かれていると思ったんやけど、それらが後半に繋がらないというか。金塊をめぐる旅で戦争の傷が癒やされて杉元が再生する話と思っていたら、最後まで暴力や人殺しで解決するので、意味がわからんかった。
独身一人暮らしの方、外食多い感じ?
何か外食って必ず食べるときマスク外さないとあかんやないですか。
コロナ感染リスク高くなる行動は独身者程やめたほうがいいとか思ってしまうワイも自己責任論者とそしられてもしゃあないかも…
元々外食はしょっぱすぎるので腎臓いわしてからは控えざるを得ないと思っていたところ(どうしてもの付き合いとかでは食うが)このコロナ禍でしょう。
外から見て「あーみんなマスク外してるな…飛沫飛び交い放題入り放題やな…」とか思うともう店内に入る気が失せ悄然とする。
感染厳重警戒派の方からも5類化以降続々感染しましたの報告をいただくけどやはり外食とかでマスク外した時貰った、ていうケースが多いし…。
もうおれは重症化しないんや!と思いこませて外食を敢行してるのかなあ。おれもそうするべきなのだろうか。いや、無理…。
なんてことに、、。
浸水想定区域に建てられた仮設住宅が被害 「言葉にならない」 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20240921/k00/00m/040/158000c
「今年は1年目みたいなもんやろ。1年間のそういう流れをあいつにも分からさなアカンからな。だからどんと投げさす。実質1年目やからな、桐敷は開幕から後ろでブルペン入ってるんやからな。1年間全うできたら自分の感覚もつかめるやろうしな」
監督としてポンコツってだけじゃなくてやっぱり人間性に問題があると思ってしまうね。
【阪神】岡田監督「桐敷は今年はもう目いっぱい投げさすよ、俺は」/一問一答3 - プロ野球 : 日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409190001036.html
輝ちゃんが打って勝ったら文句は言われへん。こんな立派な若者をエラーひとつしただけで一月近く二軍に落として懲罰を与えている老害脳死監督。森下も大山もそんなことをする必要はみじんもなかった。アホみたいに悪手を打ちまくり動き回らずどっしり落ち着いて構えてたら今頃もうV 2決まってたと断言できると思う。
>失意のビーズリーは試合後「準備不足だった。4日前に100球近く投げているので」とコンディションが十分でなかったと明かす。
いやこれほんまに来年ビーズリー流出あるんちゃうか……。ケラーに続いて巨人に行ったりしたら目も当てられんわ。
>百戦錬磨の指揮官が賭場の盆の上にたたきつけた切り札は効力を発揮することができなかった。
……そんなええもんちゃうやろ。トチ狂った昭和脳オヤジがド素人でも分かる悪手に突っ込んで大損、みたいなもん。しかも石井桐敷ら将来ある投手の選手生命を削ってるんだから、子どもの教育資金を博打で溶かすクソオヤジみたいなもん。
【阪神】2つの「誤算」で痛恨黒星 西勇輝の背信より痛かった〝勝負手〟ビーズリーの乱調(東スポWEB)
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/317451
そんでまあ何がしんどいって、COVID-19軽視ってわりと医者に多いってこと。「コロナなんてもうない」「薬なんて風邪薬でいい」「心配なら換気とかやってくれる他の病院に行って」、これぜんぶ別々の医者に言われた。病院こそ一番警戒したいのにさあ…
午前10:27 · 2024年9月21日の岸田文雄のツィートがこれで、はあ・・・と脱力。
>ドジャースの大谷翔平選手が本塁打50本-盗塁50回という「50-50」を達成され、さらに記録を伸ばして「51-51」という偉業を達成されたことに敬意を表します。
引き続きのご活躍を期待しています!
リンクは貼らない。
この岸田のツィートの少し前に気象庁から「石川県記録的短時間大雨情報」「能登町北部付近」ってツィート出てるねんけど。
これを投稿する前に、ワークニに何が起こってるか、どんなことが起こるおそれがあるのか確認せえへんのか。なんなんや。もう。
「一応」「申し訳程度」「埋め合わせ」な感じで午前10:56 · 2024年9月21日に気象庁の「大雨特別警報」のツィートを投稿してるけどね…RTじゃなくてさ…自分の言葉でさ…お前らが見捨ててきた土地に起こってることだぞ…
国籍やルーツによってその人個人の立場や意見が異なるということは大前提であり、当たり前のこととしていなければならない。
だから(在日)中国人による追悼の有無とか追悼行為に対する評価は私はしないし、関係ないんだからしなくていいことだし言及する義務すらないもの。
殺された子供の細かい属性がどうだということも意味のないことだと思っている。
しかしリベラル、左派ですらそのような論調や"材料"を日本の排外主義への反論のために必要としているように見えて、これもまた日本の右傾具合がヤバすぎるということなんだろうなと。
1951年と言えば、日本では堀田善衛の「広場の孤独」が発表された年。また、サン・フランシスコ講和条約(日米同盟)に反対して、平和4原則、非同盟中立路線が社会のかなりの部分の同意を得る。
欧州ではサルトル、メルロー=ポンティ、ボーヴォワールの『現代』を中心とした独立左派が朝鮮戦争の勃発のアルジェリア独立問題で、四分五裂へと追い込まれていく。
この中であくまで「中立」と植民地独立を堅持したのがサルトルと『現代』です。メルロー=ポンティとカミュは、朝鮮戦争とアルジェリア問題にある意味「躓き」、冷静な状況判断能力を失って脱落していきます。
そうした意味でユーラシアの東端と西端で「国際冷戦レジーム」への抵抗としての「中立主義」が成立し、ある期間までは有意味な参照関係が成立したのは、こうした世界空間の再編、という背景があったと思います。
ロッセリーニ自身はその後、アッシジのフランチェスコの伝記(?)映画(「神の道化師 フランチェスコ)を撮り、ある意味、キリスト教左派的な社会主義に向かっていきますけれども(「殺人カメラ」)・・・
現在の研究では米国は伊共産党に政権にわたすつもりはなく、万一選挙で保守連合が過半数をとれなかった場合、英とともにイタリアを軍事占領する予定だった、ことが明らかにされている。
結果はキリスト教民主党を中心とする保守の僅差の勝利。スターリンがイタリアに軍事介入する意志がないことを知っていたトリアッティを含めた共産党最高幹部はむしろ、ほっとしたかもしれません。
実際、ギリシアでは優勢だった左派が英軍の介入で排除され、ソ連もそれを見捨てた。(というか、チャーチルとスターリンはそのことについて大戦末期に合意していた)。
この映画「1951」では米国人で、イタリアの資本家の妻となったI.バーグマン演じる主人公(米国人)は、子供の死とともに「社会問題」に目覚め、「イタリア共産党」の文化部長の親族(イタリアでは上流階級出身のコミュニストはかなりいた)としばらくともに行動するが、結局袂をわかち、半ば自分の意志ともとれる流れで精神病院に監禁される、ところで映画は終わる。
日本では1951年、と言えば堀田善衛の「広場の孤独」が発表された年(続く)。
ロベルト・ロッセリーニ「ヨーロッパ 1951」
「無防備都市」、「戦火のかなた」、「ドイツ零年」のネオリアリズモ期のロッセリーニの3作品はよく知られていると思います。
実際、傑作でもあるし、ゴダールの「映画史」でも、もっとも登場回数が多い三作かもしれません。
1944-1945のイタリアは反ファシズムの熾烈な内戦(中部・北部イタリア)を経て、(ロッセリーニの前2作は、イタリア・パルチザンのたたかいが舞台)、戦後国民投票で王制を廃止し、共和国へと移行。
ところが、戦後た直ちに地球規模での国際冷戦レジームの構築が始まり、イタリアは分断されたドイツ、ギリシアなどともに、ヨーロッパにおける最前線地帯となる。
ただし、共産党の存在が認められたように、ドイツ、ギリシア、韓国と比較すると「緩衝地帯」としての要素も入っては来る。
この点、フランスと類似する面もあります。日本は同じく「前進基地」であると同時に「緩衝地帯」とされた点で、近い面もある。ただし、イタリアは長くイタリア共産党(PCI)が野党第一党である点が大きく異なります。とくに内戦地域になった中部イタリアでは圧倒的。
しかし、ロッセリーニは非「共産主義」左派であったため、冷戦の激化とともに、難しい立場に立たされていく(続く)。
「猿が英語を使っているのは伏線ということに北村氏が気づいてない」と江口聡氏らは揚げ足をとるわけだが、いやいや、猿が英語を使っているなら主人公は即座にそこが地球なのではないかと疑うはずなのであり、つまりこの「伏線」は伏線になってないお粗末なものということ。そのことに気づいていないのは江口氏らの方(北村氏は気づいている)。
サルトル+虎(タイガース)
https://sarutora.hatenablog.com/