三日ぶりにシャワー浴びました! #お風呂ドン
体は拭いていたし汗もあんまりかいていなかったので体のほうはそこまで汚れている気がしなかったけど、頭はまずい感じ。ショートなのにシャンプー3プッシュで一回目、2プッシュで二回目と洗わないと泡立たないほどだった。でもコロナで嗅覚がいかれたのか、ぜんぜん自分の臭いを(夫の臭いもだが)感じ取れてなかった。いつもは頭が臭くなってきちゃうと、なんらかの動作で頭を下げて戻ってきたときに、頭がえがいた軌跡に臭いが残っていて気づくんだけど、それがない。
体調ダメ。これでも38度台から安定して37度台になったが、ふつうの風邪やインフルエンザとかでも体温が下がっていくにしたがって明らかに楽になっていくが、コロナはそんなことない。ふつうの風邪ならいろんな症状が多少の時差はあってもほぼ同時に盛り上がり、同時に鎮静化していくが、コロナは手を変え品を変え、あっちの症状をちょっと収めたらこっちをひどくしてみて…と苦しめてくる。高熱→頭痛→喉の痛み→咳みたいに。
わたしは下半身が重くてだるくて熱くて階段は一段ずつしか上がれず、皮膚が妙に敏感になって布団の肌触りや服のタグに我慢ならなくなって眠れず、土日は苦しんだ。
ワクチンは3回だと思いこんでいたけど、接種証明をあらためて見たら4回うっていた。4回もうってわりと副反応もよく出て、それでこんなゾンビ家族(猫とトカゲは元気ですが)みたいになってるんだから、無接種でかかってたらデスだったよ、ほんと。
いまは起きてリビングに行こうと階段を上ったらふつうに右左と足が出たので、調子にのってブラインドを上げ、窓を開け、猫に餌をやり、箸を一膳洗ったら疲れてしまった。帰りは階段もまた一段ずつ踏みしめることとなった。
ワクチン打ってても38.6度まであがり、全身が痛いし熱いし、起き上がりにくい瞬間もある。うってなかったらわたしは入院コースだったかもしれないなぁ……
症状はほとんど同じだが、推移は夫より早いかんじがする。
さっき熱がうなぎのぼりだったとき、妙に脳内がお喋りになって、そうだったわたしはフィジカルがいかれると言葉がたくさん出てくるんだった、書き留めたいけど身体は動かしたくない、指先だけでも無理、発声もむり、となって熱とともに内側から爆発しそうで布団の上でもだえた。逆にメンタルをやられると押し黙るんだよな。
解熱剤を飲んで爆発はまぬがれたが、言葉も去ってしまい、もったいない。発病執筆拳みたいなのを修められる場所はないのか。
これは…わたしもコロナに感染したな、たぶん…今日検査キットが届くはずなのでやってみよ。
いまは喉がもやもやします。昨日の夜、いつもと同じフィットボクシングのメニューが長く感じられたのは、コロナの倦怠感のせいなのでは…
BTのDIC川村記念美術館、わたしも大好きです!
ジョゼフ・コーネルのコレクションをたくさんお持ちなので、数年に一度はたくさんコーネルを観れる展覧会をやっている気がします。そのたびに行っています。
ロスコ・ルームもすんごいんですよ。たぶんネットでロスコを検索して絵を観ても、すこしもすごさを感じないかと思いますが、もしここで観たら吸い込まれそうになること間違いなしです。常設なので、いつ行っても観られます。
密かなおすすめは喫茶室です。
美術館の喫茶室にしてはたいへん珍しく、展示動線の途中にポッと入りにくい小さな入り口が出てきて、供されるのはお抹茶と和菓子。でも立礼式なので気楽に入って大丈夫です。
企画展があるときは、透明感のある和菓子をお作りになる「紫をん」の坂本紫穂さんによる特別メニューがいただけます。
毎回、美術作品とともに鑑賞したいくらいの素晴らしさです!
いまはこちら↓
https://kawamura-museum.dic.co.jp/topics/2023/07-tearoom/
ちなみに川村記念美術館がある佐倉には、国立歴史民俗博物館もあり、こちらも見応えがすごいのでぜひ。
しかし、ふたつを同日にまわるのは、ボリューム的に無理ではあります! とくに歴史民俗博物館は常設展が楽しすぎ。
日中はDIC川村記念美術館に初訪問していました。ずっと気にはなっていたけど遠いので。風光明媚の四文字にふさわしい庭園部分と、広い室内に並ぶ名画の数々に満足しました。
コレクション展でルネ・マグリットやマン・レイ、マックス・エルンストが観られましたし、ロスコ・ルームや木漏れ日の部屋で見る大判画は格別でした。
https://kawamura-museum.dic.co.jp/architecture/gallery200/
庭園へ到着したら即スーッと白鳥が2羽、池を横切ってきて、あまりにゴージャスな出迎えでした(写真2枚目)
おすすめです。ぜひ晴れた日に。