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虫の話 

昨日の夜遅く、ガレージに入って電気をつけたら、左からコオロギ(大)右からゴキブリ(大)が光に驚いたのか躍り出て、わたしも含めた三体が次の動きを決めかねているところで、外からカナブンが乱入してきた。虫がわりと好き(カナブンやコオロギがいたら拾うくらいには)なわたしもさすがにパニックになり、つられてゴキブリも円を描きながら走り、コオロギはガレージの端から端まで跳躍し、カナブンは壁に体当たりを繰り返し、終始がつかなくなったので、用事はあきらめ電気を消しシャッターを閉めて帰ってきた。コオロギ、ゴキブリ、カナブンのお三方はまだガレージに閉じ込められたままである。

ラッチフックラグの制作ログをつけていくことにしました。一時間でこれくらい進みます(一枚目写真が今日の作業前、二枚目が作業後)。
毎日とは言わないまでも日々、進捗写真を上げるつもりなので、ものすごいゆっくりのプリンターを見ている気持ちでご覧ください。
出来上がっても結局はボヤ〜っとした絵になり、なにがなんだかわからない、という可能性もあります。

 

マストドンのサードパーティアプリ、featherを使っているんだけど、画像にALTがつけられない気がする。やり方があるのかな。ここしばらく、まんまとALTつけ忘れ続けてしまった。

最近、ラッチフックという手法でラグを作っています。ラグっていっても一枚目なのでランチョンマットみたいな小ささ。
今はこう↓。ぜんぜん絵がわからないでしょう。わたし自身も、自分で描いた図案どおりになるのか不安です……面積に対して図案が細かすぎる&毛が長すぎる気がするんだよねえ。毛の長さを、ぜんぶ編めてから刈るとかしてもいいのかな……

フェルナンド・ボテロが亡くなったそうですね。
人間も動物も静物もすべてムチムチに描いたボテロ、好きな作家のひとりです。静物画がとくに好き。

去年の、日本では久しぶりだった展覧会もとてもよかった。彫刻や、装画になっているのを何気なく見たことはあっても、わたし自身はこの展覧会で初めて、絵の実物をじっくり鑑賞しました。思っていたより絵のサイズが大きくて、むっちりフォルムを描くならこれくらい大きいほうがいいよね!と妙に納得しました。
そこで観た「ヴァチカンのバスルーム」が皮肉効いててよかったな。

美術家ボテロ氏が死去、91歳 ふくよかなフォルムで世界的人気(AFP=時事)
news.yahoo.co.jp/articles/7e70

フィットボクシングを一ヶ月ぶりくらいにやった。

なんか上手くなった気がするな? なんで?

用意までしたけど、ものすごい体の重みで外出できなかったというのに、庭に蔓延ったイネ科の植物を抜くという労働に励んでしまった。なぜ……

うーんなんだか身体がへそを曲げてる感じがする。シャワー浴び……浴び…る!! 

4000歩くらい歩いた。 

いつも散歩する道の二、三本向こうの道路に変えてみたら、かわいい小屋が建っていたり、目の前をカエルがジャンプで横切っていったり、空手の稽古をしている人がいたりで楽しかった。

昨日の夜にBTした「毒親絶縁の手引き」を出版する紅龍堂書店さんは、自社の出版物に「子ども割」というものを導入しているそうです。
本を手に入れるのが困難な人たちに向けて、本来の価格より割引するというもの。
とはいえ「毒親絶縁の手引き」は2420円と本として安いほうではない値段だし、割引されたって買えなくない?と感じることもありそうですが、リンク先をお読みになると、割引の内容に納得できるかと思います。
とてもいい仕組みだなと思いました。こういうことを出版社でやっているところは他にもあるのかな。

skyroad.asia/press/child-disco

サイトウユカ さんがブースト

気になる本が出るぞ (10月頃)
必要な人に届け

:twitter: 紅龍堂書店|RUBY DRAGON BOOKS
「\📚ご予約スタート!🎉/
『毒親絶縁の手引き』、当店オンラインストアでご予約受付を開始しました!
一般発売は10月頃の予定ですが、子ども割のお申込みや切実なお問合せも多数頂いているので、可能な限り早めたいです。勿論、全国の書店さんからもご予約いただけます☺
store.bitfan.id/bookskuryudo/i

twitter.com/BooksKuryudo/statu

電車に乗って映画館に行けました!
咳がちょっとでも出そうなときは映画館とか一定時間、同じメンバーで一部屋に閉じ込められる場所には行きにくいと思っていましたが、もう咳は無と言ってもいいかんじなので、ついに行ってみました。
でも一応、出口に一番近い通路側の席にしまして、四方八方には誰も座らなかったので、より安心。

あと残っているコロナの症状は、ほんのり痰が出るのと声のかすれ、いちばん厳しいのは肋骨の痛みです。これはもう外に出れるくらいの、ずいぶん治りましたという時点で遅めにやってきた症状で、調べてみると、後遺症によくあるみたいですね。
くしゃみが出たときにピシー!と痛み、悲鳴が抑えられません。痛くなって以来、よくも悪くも変化しないのも地味に嫌です。折れてんじゃなかろうな…

「アステロイド・シティ」のネタバレ感想 

前作「フレンチ・ディスパッチ」より分からなくならずに観れた。舞台劇自体とその裏側、主にふたつの場面しかなかったからかな。
登場人物たちが軍への抗議として、クレーターの中で思い思いの行動をとる大団円や、気まずそうな視線をくばりながら古典的宇宙船から降りてくる宇宙人、ママの遺灰を入れたタッパーをモーテルの敷地内に埋めるときかない三姉妹、ラストの鳥ダンスなんかがお気に入りになりました。ずっと微笑しながら見ていた気がする。たくさんの人間がわあわあする映画、好きなんだ。
「フレンチ・ディスパッチ」は寝ちゃったって言ってた人が多かった気がするんだけど、それへの返答なのか、エンドロールの最後に「Wake up」って囁かれるのもよい。

昭和の最後あたりに建てられたような店先に、店名もなにもない真っ白な暖簾がかけられていて、何屋さんかと思いきやクリーニング屋だった。アイロンかけるのすんごく上手そう。

大学の卒業制作を出せなかった夢をみた。最後の講評会で「もっとも目立たなかったで賞」をもらい、壇上に引き出され、誰もこっちを見ていなかった。

5000歩くらい歩いた。 

昨日の人混みでのくたびれを引きずりながら歩いたが、よくやった。
これはコロナにかかる前から持ってるんだけど、家から外に出るハードルというやつが、ここ最近の散歩でずいぶん低くなった。帽子をかぶることを覚えたのも大きい。髪をどうこうしなくてもいいからね。

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