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今日は1.5時間やったけど、一段半ほどしか進まなかった。
というのも、十五年前に編んで、最近は全然使っていなかったマフラーをほどくのに半分くらいの時間を使っていたから。薄いグレーのとこの毛糸がそのマフラーと同じもので、そもそもマフラーを編んだ残りの毛糸でラグを作りはじめた。つまり十五年はマフラーの余った毛糸をなににも使わず、捨てもせずにいたわけだ。
余りの毛糸だから途中で足りなくなって当然ではあり、昨日までは新しく毛糸を買いにいくつもりだったが、今日になって、使っていないマフラーのことを思い出したのである。タンスで無駄にもこもこしているくらいなら新しい制作物になったほうが、毛糸も本望だろう。十五年前に買った毛糸とまったく同じものが今も売っているかどうかもわからないし。

いよいよ絵がボヤッとしすぎていることが明らかになってきたので、もしかしたら毛糸を変えるかもしれない。
ラッチフックのいいところは直しやすいとこである。一部分だけほどくのが容易。

自分からコードの森に突っ込んでいきながら不満そうな猫。どかしました。

お湯は浴びた! ここ二十四時間でもっとも清潔! 

湿気のある日、ベタベタしてやだけど動く気力も減退気味で、風呂が遠くなりがち。浴びよ、お湯を! 

今日も一時間くらい編んで、二段ちょい進んだ。
ところで毛糸だから「編む」って言ってしまっているけど、ラッチフックはどちらかといえば短めの毛糸を升目に「結ぶ」って感じ。
  

BTの装画、野又穫の「Babel 2005」で、ついこのあいだ東京オペラシティアートギャラリーで観たというのに、BTしたトゥートに名前が書かれているのを見るまで、その絵だと気づいてなかった……。
装画ではけっこうそういうことある。このあいだも新潮文庫の志賀直哉は装画が熊谷守一だと気づいて、虚をつかれた。家にずっとあったのに。

サイトウユカ さんがブースト

――装画 野又穫 装丁 山田英春

本文の後は、著者による解説、フランス語版あとがき、スペイン語版まえがき、ル=グィンによる英語版序文、訳者あとがき、酉島の解説という六段構えです。

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サイトウユカ さんがブースト

あの『方形の円──偽説・都市生成論』(ギョルゲ・ササルマン著 住谷春也訳 東京創元社)が、単行本の装いのまま文庫になりました。〝紙上に生みだされ、崩壊してゆく36の空想都市たち〟を描く珠玉の掌編集。解説を再録いただいています。9月29日頃発売。
むちゃくちゃ面白いです。

ながらく見かけてなかった近所のスーパーのサーターアンダギーに出会えたので、夕飯前に食べちゃう

虫の話 

昨日の夜遅く、ガレージに入って電気をつけたら、左からコオロギ(大)右からゴキブリ(大)が光に驚いたのか躍り出て、わたしも含めた三体が次の動きを決めかねているところで、外からカナブンが乱入してきた。虫がわりと好き(カナブンやコオロギがいたら拾うくらいには)なわたしもさすがにパニックになり、つられてゴキブリも円を描きながら走り、コオロギはガレージの端から端まで跳躍し、カナブンは壁に体当たりを繰り返し、終始がつかなくなったので、用事はあきらめ電気を消しシャッターを閉めて帰ってきた。コオロギ、ゴキブリ、カナブンのお三方はまだガレージに閉じ込められたままである。

ラッチフックラグの制作ログをつけていくことにしました。一時間でこれくらい進みます(一枚目写真が今日の作業前、二枚目が作業後)。
毎日とは言わないまでも日々、進捗写真を上げるつもりなので、ものすごいゆっくりのプリンターを見ている気持ちでご覧ください。
出来上がっても結局はボヤ〜っとした絵になり、なにがなんだかわからない、という可能性もあります。

 

マストドンのサードパーティアプリ、featherを使っているんだけど、画像にALTがつけられない気がする。やり方があるのかな。ここしばらく、まんまとALTつけ忘れ続けてしまった。

最近、ラッチフックという手法でラグを作っています。ラグっていっても一枚目なのでランチョンマットみたいな小ささ。
今はこう↓。ぜんぜん絵がわからないでしょう。わたし自身も、自分で描いた図案どおりになるのか不安です……面積に対して図案が細かすぎる&毛が長すぎる気がするんだよねえ。毛の長さを、ぜんぶ編めてから刈るとかしてもいいのかな……

フェルナンド・ボテロが亡くなったそうですね。
人間も動物も静物もすべてムチムチに描いたボテロ、好きな作家のひとりです。静物画がとくに好き。

去年の、日本では久しぶりだった展覧会もとてもよかった。彫刻や、装画になっているのを何気なく見たことはあっても、わたし自身はこの展覧会で初めて、絵の実物をじっくり鑑賞しました。思っていたより絵のサイズが大きくて、むっちりフォルムを描くならこれくらい大きいほうがいいよね!と妙に納得しました。
そこで観た「ヴァチカンのバスルーム」が皮肉効いててよかったな。

美術家ボテロ氏が死去、91歳 ふくよかなフォルムで世界的人気(AFP=時事)
news.yahoo.co.jp/articles/7e70

フィットボクシングを一ヶ月ぶりくらいにやった。

なんか上手くなった気がするな? なんで?

用意までしたけど、ものすごい体の重みで外出できなかったというのに、庭に蔓延ったイネ科の植物を抜くという労働に励んでしまった。なぜ……

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