減塩冷凍宅配食レポート②
長くなりましたが、ここからレポート本番です。今日とどいた武蔵野フーズの「健康美膳」からレポートします。
塩分・たんぱく調整食という、塩分もタンパク質も控えめのものにしました。他にも減塩のシリーズには塩分・カロリー調整食やうどん・そばもあるみたいです。
一食、594円。これは20%オフキャンペーン中の値段で、ふだんは743円。
メイン一種、副菜三種。これは世にある減塩冷凍宅配食ではけっこうポピュラーな仕様です。豪華ですね。
メニューは
牛肉の赤ワイン煮(減塩でなくても作ったことない…)
野菜のコンソメあん
小松菜炒め
カレーポテトサラダ
です。これで食塩2.0g、314kcal。白米は自分でプラスで用意しています。
みごとに被ってる味もないし、できすぎています……そして味もぜんぜん薄味には感じない! す、すごい……。
物足りないのは野菜の歯応えですね。たぶんミネラルを抜くためにかなり長くゆがいているのでしょう。
あと、わたしには量が足りなくはあります。いつもはこの二倍は食べていました。その量でちゃんと2g以内の塩にしようと奮闘していたのだから、大健闘でした。
昔の一眼レフカメラにフィルムを入れずに撮っていたことが判明した日からはや半月、次こそはとちゃんとフィルムを入れ、うまくいくかと思いきや、今度はフィルムの撮れる枚数を超えてシャッターを切っていました。さらにそれに気づかず巻きに巻いたせいでフィルムが元の筒から抜け、右側に完全に巻き取られていたようです。このままカメラごと写真屋さんに持って行ってたら、フィルムを救済してもらえたはずですが、わたしはあれ枚数超えてるおかしいな、オープン!と蓋をあけてしまったんですね。するとどうなるかといいますと、裸のフィルムは全部感光して、撮ったものがすべておじゃんということになります。
なんということでしょう。以前使っていたときは一度もこんなミスしたことなかったのに。
いま、見慣れぬもの(フィルム)を机の上に発見した猫が、前脚でちょいちょいして下に落としました。とくにそれで遊ぶつもりもなく、落としてみただけのようです。なにか堪えるものがありますね。
おじゃんのフィルムとカメラを嗅ぐ猫の写真でも撮ってお焚き上げとします。
服を染めました。濃いめのブルー。お気に入りの長いシャツ(右)に洗剤による染みを作ってしまって、そういうのは染色してなおるものではないそうだけど、もともとくすんだ青のシャツに白っぽい染みがついた格好なので、全体的にさらに濃い色にしたらすこしは目立たないのでは?と思ってやってみました。うーんやっぱりうっすらわかる!でも着て動いてたらそんな目立たないよ!という程度にはできたのでよかったです! やっぱダメだとなったら刺繍でもするか……。
染色剤が余るので、一緒に左のリネンのシャツも染めました。元の色と混ざった色に仕上がるそうだけど、元が薄いピンクだったから白を染めたのと変わりないかも。透けてる濃い色のシャツっていいな。最近着なくなってたけど、春になったらまた着よう。