新しいものを表示

青春18きっぷは学生の休み期間中の余った輸送力の叩き売りだと聞くが、同じような企画を立てるバス会社もちらほら出てきた。東武バスの「東武バス 土日HAPPY 1DAY PASS」はその典型的な例。鉄道会社も同じような企画をするところが出て来てるかしら。

ゲルニカ事件って何のことだろうと調べてみたら出てきたレファ協。森羅万象結構なことが載ってる
crd.ndl.go.jp/reference/entry/

いま学校が持っているたくさんの機能を、いくつもの領域に分散させることによって、ひとつの領域と「会わない」状況があったとしても大きな不利益につなげない、こどもの依存先を増やすことによって、ひとつの依存先が合わなかったとしても他の依存先との関係は続いていく、ひとつの依存先との関係が合わなかったことを大きな不利益につなげないのが現実的。

とりわけ中等教育段階の学校では、何らかの形で選別を行わなければならない宿命を持つ。そのような宿命を持つ学校が、「できるだけひろく、多様な社会的、経済的、文化的背景をもった数多くの子どもたちが一緒に学び、遊ぶことができるような場で行われることが望ましいわけである」(宇沢弘文(2000)、社会的共通資本、岩波書店)との要請にこたえることは無理だ。そこで社会教育の登場である。社会教育は広くあまねく多くのひとが参加できるようにするとの理念は持っている。学校教育が担ってきたこどもの居場所機能を社会教育に移し、そのような社会教育にこどもが広くあまねく参加することで、学校に行けないことによってこどもが被る不利益のかなりの部分が緩和される。学校に戻すことが唯一の選択肢であるとするのではなく、学校も数ある教育機会の一つに過ぎない程度の位置づけにして行く方がより現実的で倫理的ではなかろうか。
president.jp/articles/-/82136?

スレッドを表示

「学校と同等の学習や運動、同世代のコミュニティへの参加等の環境を民間企業でまかなおうとすると、月に25万~30万円くらいかかります。これだけの費用を出し続けられる人は少ない」から、デジタル禁止などしてまで学校に戻すことがいいことなんだとの主張。ええと、それって学校教育を肥大化させ、学校教育にすべてを抱え込ませ、社会教育にロクに予算をつけてこなかった行政の都合によるものが大なのでは?
学校教育が公的に保障される唯一の教育であることが、学校教育に参加しないことによるこどもの不利益を不必要に増大させている。学校に行かないことでこどもが被る不利益のの少なくとも一部は、社会教育なる領域が軽視されてきたことによるものと言える。

それにしても、相手がスダチとなるとずいぶん反応が早いですね。東京シューレにおける性加害が発覚してからこれまで、これほどまでに集まって抗議文を東京シューレに出したことがありましたっけ?ねえ?
提出先が「板橋区の政策経営部広聴広報課問い合わせフォーム」なのはお粗末さにかけては折り紙付きの文書と言える。コーエービルから板橋区役所まではそれほど距離がないはずなんだけどなあ。
それと請願法ってそんなに難しい法律でしたっけ?全6条のわかりやすい法律なんだから読んでおこうね。他にもお粗末さを感じさせることは結構あるがそれはオフレコ。それと、株式会社スダチに石ぶん投げる前に自らのことを省みなきゃいけない者が約3者ほどある。
futoko-net.org/archives/890

みどりの窓口にある係員操作用の端末を開放してくれなんて声もちらほら聞こえるんですよ…

新宿から松本まであずさで行く時に、チケットレス特急券を購入してICで乗車すれば手間もかからないなんて言ってたひといましたけど、どこが?予約システム上の操作は、東京都区内から柏原までのきっぷを買うのと同じくらい複雑ですけど。だからわたしは言ってるのですよ。思い切って単純化したかんたんモードを作って、たとえば新宿→松本を選択したらあとは日付と列車を選ぶだけで新宿から松本までに必要な特急券と乗車券を揃えられるようなシステムにしましょうよと。
今のえきねっとのシステムは、定型的な経路のきっぷを買おうとするひとには複雑すぎて、非定型的な経路のきっぷを買おうとするひとには物足りない。中途半端もいいところ。

「東京から大阪までの新幹線のきっぷもネットで買えないなんて」と言ってるひとの半分くらいは、高麗川から芦屋までのきっぷをネットで買えないと思う。東京から大阪までのきっぷも高麗川から芦屋までのきっぷもだいたい同じくらいの手間がかかるのが今のWeb予約システム。そこに問題があるですよ。
高麗川から芦屋までJRを利用する例を考えよう。東京から新大阪までの新幹線だけ別に買うのと、高麗川から芦屋まで通しで買うのと、操作の複雑さが全く変わらないのが問題の根源と言える。
その点、JR東海はエレガントなシステムを作っている。エクスプレス予約の機能を絞り込んで、「わかっている」乗客向けに通しで買うときとエクスプレス予約で買うときの運賃比較サイトを用意していて。

主要都市間の定型的な経路での利用と、鉄道網の任意の点から任意の点までの任意の経路による利用を同じシステムで処理してるのに問題がある。
主要都市間の定型的な経路による移動は、予約システムに口座を設定してその口座から選ぶようにした方がわかりやすい。鉄道網の任意の点から任意の点までの利用をするひとは冊子版時刻表が顧客の手元にあることを前提とした今のシステムのままでいいから。
それと、JR会社間でシステムが違っているのもなお混乱を増大させている。JRバスが各社共通のWeb予約システムを導入しているのと対照的だ。なまじ各社がWeb予約システムを構築する資金があったのがあだになったか。先の者が後になる典型。
新宿から松本までのきっぷを「えきねっと」で予約しようとするときに、「あずさ」利用の経路の中にしれっと北陸新幹線長野経由が混じっていたりするのが初見には難しすぎる。口座を設定することですよ。硬券時代に戻った気もするのだが。
dot.asahi.com/articles/-/23063

制服に性的な意味づけをしているような撮影会を開こうとするからこうなる。男性写真家×女性モデルの見事な性別役割分業も鼻につく。 / 他254件のコメント b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asa “旧校舎で女性タレントら120人の制服撮影会 「性的興行」と反対も:朝日新聞デジタル” htn.to/3UuPeVjtd4

民営路線バスが走っている路線を、自治体運営のコミュニティバスが民営路線バスよりもはるかに安価な価格で運行するのはどうかと思うぞ。せめて運賃は民営路線バスと同等水準に

児童憲章が「すべての児童は、よい遊び場と文化財を用意され、悪い環境からまもられる。」と宣言してから73年。児童の権利に関する条約が「締約国は、休息及び余暇についての児童の権利並びに児童がその年齢に適した遊び及びレクリエーションの活動を行い並びに文化的な生活及び芸術に自由に参加する権利を認める。」と宣言してから35年。相変わらずこの方面は軽視され過ぎている。

スマホで直接FM放送を聴けるのだが、クリティカルな場面で使うのはまさかの2度目。

「奨学金を返済してくれる福利厚生」をエサに、労働者の足下見る企業が出てきそうだなあと疑うくらいには人が悪いわたし。 / “「ようやく奨学金完済したー!っていうか会社が返済してくれた!」と甥っ子が喜んでた→会社が奨学金を返済してくれる福利厚生が増えてるらしい” togetter.com/li/2414435

新快速で43分が「時間がかかる」の範囲に入るのか…関西圏恐るべし(1時間通勤当たり前の首都圏民)

とおもったら、乗車する日の整理券はWebではやっぱり買えなかった。見落としがなくてよかったよかった(どこがじゃ)

スレッドを表示

わたらせ渓谷鉄道のトロッコ列車に乗ろうと考えて整理券をローソンで買う。日付を見事に間違える。予定してた日の翌日にきっぷを買ってしまった。しょうがないので予定している日のきっぷも買う。帰ってからわたらせ渓谷鉄道のサイトを見たら、Webで買えるとあった。注意書きは良く見ましょう…

「思いつきだけど「相談診断士」みたいな資格を思いついた。相談者の複雑な困りごとを切り分けて、論点を明確にして、どの専門家にどの問題をどう相談するかを箇条書きで整理して提示できる資格」…それをやってるのが司書なのではなかろうか。レフェラル・サービスを展開している公共図書館が日本にどのくらいの割合あるかはともかくも。
x.com/medium02091/status/18203

メールが届いていてよかった。キャリアメールへの返信だったから届いているかはらはらした。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。