福島の山村に住んでみていちばん違和感を感じるのは、"お国の決めたことにはとにかく従うしかない"みたいな思考が根深いこと。国が決めた除染基準や補償金の制度自体に問題があるのに、地域によってその扱われ方に格差がある場合に国を批判するのでなく見た目に優遇されているようにみえる地域の人たちについて文句を言い始めるところ。非常に日本ムラ社会的ではあるがそれだけにそういう態度に直接触れるとなんとも言えない嫌悪感が湧き上がって来るのを止められない。その理由を考察してみると、思考が論理的でなかったり根拠に乏しかったり甚だ一時的な感情でものを言ったりする姿勢が鮮明になってきて、なるほどこういう思考性では権力者たちがコントロールするのは極めて簡単だろうと腑に落ちてしまう。こういうものを描写する場合に民度という言葉を使うとやたらと批判される傾向があるが、自分的には教育の欠落を含めた意味での水準の低さをひと言で言い表せなくて最適な単語があてられずにストレスが溜まる一方というのが正直なところ。
>BT
実際問題、地方は自民党議員様からの利権トリクルダウンにすがってるとこがあるのよねfrom信州の片田舎
今回地元から農水相が出たってんで、地元の衆が高速バスで行脚に行ってそう
さすが維新である。ちなみに、池下氏は選挙区で辻元清美氏に勝った人。
「税金が原資の秘書給与と議員報酬を二重で受け取っていた。うち1人は2022年中に総額約2000万円の報酬を得ていた」
維新・池下議員、公設秘書に2市議を採用 兼職届けず「二重報酬」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/528f74f16c3a38fb4a4153312588419477c37535
「米国の輸入が減少した主な日本産農林水産物・食品は日本酒、ホタテ貝と練り製品で、その主な産地はそれぞれ新潟県、宮城県と福島周辺で、いずれも放射能汚染水の海洋放出による影響を受ける地域だとみられています」
理解は示すけど輸入は減らす米国。
今年上半期の日本産水産物の輸入 最も激減させたのは米国(CGTN Japanese) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd2e0fc8c85c3ebdb79de6937ec6fb40f9ecb176
「日本がアジアのハブ空港の地位を占めることのできなかった本当の理由は、成田空港が予定した空港規模を実現できなかったことにあると、私は考えています。住民の反対を押し切って工事を進め、開港を急いだ結果、今も予定通りの空港規模にはなっていません。
反面、ミュンヘンの新空港は、住民への説明を丁寧に行いました。その結果、開港は随分と遅くなりましたが、今、フランクフルトに次ぐ、ドイツ第2のハブ空港になっています。目先の結果を急いだあまり、将来の大きな利益を失ったのが日本のケースに思われます。」
「ミュンヘン新空港と成田空港は、同時期に計画されたものですが、全く異なる道のりを辿っています。ミュンヘンは社会的合意に20年以上の歳月を費やした結果、計画通りの空港を完成させました。一方、成田は反対運動の中で着工した結果、住民との激しいぶつかり合いがあり工事の見通しが全く立たない状況が長く続きました。」
自民党政権は昔からダメだったということがよくわかる。
·コンビニなどの安い飯がうまい
·夜道歩ける治安が良い
↑外国から帰国した日本人が日本の良さがわかる、日本に帰ってきてよかった〜の投稿するときにつける一例なんですが、それ以外に日本のいいところないの?
今日は「敬老の日」ということで、毎度のことながら「超高齢化」が話題になっている。
ところで、農業従事者の平均年齢は86%が65歳以上。
このままでは2050年にはここから81%減り、農村はほぼ消滅する。
主な農産物で言うと、ホウレンソウとサクサンボウ(2030年)は消滅、コメは6割、カボチャ4割、レタス4割、大根5割、それぞれ減、ということらしい。
また日本経済が今から上向く、ということは考えにくく、当然円安もさらに進むから、海外への食糧依存も難しくなる。しかも、食料自給率は下がる一方である。
現在すでに小麦価格の上昇とともに池田勇人の発言と逆に「貧乏人は米を食え」の時代になりつつある。しかし、その米が50年には6割減、というのは衝撃的である。
カロリー的にはイモ類中心にすれば、国内生産でカロリーが賄えると農水省は試算しているらしいが、これはまさに対米戦争末期に戻る食生活になる。
私は根菜類はわりに好きではあるが、こうした見通しを聞いて、「安心」という気はしない。
「引きこもり」問題と加えて、「社会」の再生産の崩壊、行きつくところまでいくのだろうか?
昔から「衣食足りて礼節を知る」と言う。
食料難の見通しがあるのに軍事費43兆円を計上している場合だろうか?
更には2017年に大幅改正がされたので払ってる期間が短くても年金が受け取れる可能性のある外国籍者があるかも、と。
ほほうこれは知りませんでした。
しかし
”しかし、年金制度は非常に複雑で理解がむずかしい制度でありながら、年金受給は「申請主義」であり、自分で年金の受給権を確認して請求しないと年金を受給することはできません。実は年金受給対象者でありながら、それを知らず年金を受給していない同胞も相当数にのぼると想定されます”
ってヒデェ話だなと。
https://www.tatsuki.org/Thesis98-99/sotsuron03/nenkin.htm
”1982年1月1日の時点で35才を超えている在日外国人
60才までに25年間、保険料を納めることができないので老齢年金は支給されない”
つまり今で言うと2023年1月1日の時点で76才を超えている在日外国人、ということですね。
ご存じない方に平たくいうと、今76歳以上の外国籍の永住者、特別永住者は年金が支給されていません。
少ないとか、これだけでは到底生きていけない、ではなく、ゼロです。
"「バイデン政権がとった政治的選択は、科学的でも国民の健康のためでもなく、新型コロナに対する国の対応を格下げすることでした。たとえば、米国での症例が増えているにもかかわらず、マスクを軽視あるいは完全に無視しています。CDCの所長は最近の新型コロナ患者の増加について話す際、手洗いについては懸命に話しますが、N95マスクには言及しません。N95マスクは、疑う余地なく個人を感染から守るものです。その事実に触れないことは、有害であり義務の放棄です」"
「マスク」が消えた米国の医療現場、新型コロナ感染拡大の中 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン) https://forbesjapan.com/articles/detail/65934
日本の腐りきった政治を監視する。公文書も作れない、保管できない、統計改ざん、勝手に廃棄…では仕事にならんでしょ。公文書をまともに扱える人が政権を担うべきです。