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Ive just publised this article on superheroes and legal storytelling. It’s open access, so please pass around if you know anyone who might be interested. #comics #law #GraphicJustice #superheroes #race journals.sagepub.com/doi/10.11

おはようございます🥱
仕事しなきゃああああああと思っているが、まだ動き出せてない。顔洗って白湯作って飲むところまではやったのだけど。

【本日開催】
本日17時から、法律事務所主催のトークイベントに出演します。

現地参加もあと数席残っているみたいなので、現地参加されたい方は、銀座cafe garage Howlin'までお電話(03-6263-8588)にて予約をお願いします。

タイトル:サロン・ハウリン第17回 「新しい時代へのジェンダー研究の役割」
日時:7月8日(土) 17:00〜(2部構成、配信は1部のみ)
場所:銀座cafe garage Howlin' (03-6263-8588)
会費:現地参加(要予約)はチャージ1000円+飲食
配信は無料

*現地参加の場合は、Howlin’へ電話でご予約をお願いいたします(電話番号 03-6263-8588)。
配信はアーライツ法律事務所チャンネル( youtube.com/@user-qs5kj3yx6m )で無料でご覧いただけます(これまでのアーカイブもこちらでご覧いただけます)。

threads、アルゴリズムによって政治的アクションの表示が減らされる予感がある。METAによって作られた享楽とノンポリの楽園になりそう

BT わたしもいつか非常勤などで英語の講読をもつようになって、文献をある程度自由に選べる感じであれば、Dembroffの "Beyond Binary: Genderqueer as Critical Gender Kind"はかならずやりたいもののひとつです!

ちょっとさ、
小島よしおが、まともなこと言っててびっくりした。
LGBTQ+差別増進法とか、入管法のことにも触れて、困ってる人のためにやれることがあるというか、シンプルなことなのに…みたいな主旨の話を、newsおかえりで言ってた。
まじか。
意外。

その③:トランスジェンダーの法的性別登録を修正するための性別承認法における不妊化要件についての論文が、査読を通ったとの連絡を受けました。秋ごろに論文が公刊されます。不妊化要件とは、不妊状態でなければ性別表記を書き換えてはならないというルールのことです。日本の特例法には依然として存在していますが、世界では急速に撤廃が進んでいます(その詳細は『トランスジェンダー入門』を参照)。そして日本でも今年、最高裁の大法廷においてその要件の違憲性が審議されることになっています。今回の査読論文では、このような非人道的な条件が、なぜ歴史的に性別承認法に書き込まれてきたのか、その「不妊化理由」を大別・列挙したうえで、倫理学的に各項を吟味・批判しました。わたし自身はじめてのトランスジェンダーについての研究論文になります。研究者としてコミュニティに貢献できること、誇らしく思います。

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その②:周司あきらさんとの共著『トランスジェンダー入門』の見本が届きました!
やっと、ここまで来ました。税込み1000円に収めるという目標は果たせなかったけれど(税込み1,056円😢)、手に取りやすいサイズ感に収まったと思います。もう二度と繰り返したくないほど忙しい半年でした。皆さま、この本のことをどうかよろしくお願いします。私たちは、社会を変えるためにこの本を書きました。誰かが書かなければならなかった、この本を。

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~出版されたもの&出版されるもの~
その①:「すばる」2023年8月号が発売になりました。特集「トランスジェンダーの物語」のなかに、エッセイを寄稿しています。エッセイ題は「トランスジェンダーの定義を知りたいあなたへ」。
皆さんが受ける印象のとおり、画一的な定義を書いたものではありません。ひとが「定義」を知りたいとき、何を知りたいのか、あるいは何も知りたくないのか、考えて欲しいと思って書いています。そして、定義を知ろうとすることから始める前に、なにを最初に考えて欲しいと思っているのか、書きました。Sing誌に掲載された、マッキノンの講演録 “Exploring Transgender Law and Politics” も途中で参照しています。

徐々にではなく突然暑くなった感じがあるので、身体もなかなかついていかず。。水分と塩分大事ですね。塩分は最近はスモークターキーレッグ味のパスタスナックを食べて摂取してます←

marshmallow-qa.com/messages/cc

最近突然暑すぎて夏バテ気味で落ち込んでいるので、メッセージや質問を募集します。
誹謗中傷以外ならなんでもOKです。お気軽にどうぞ!

匿名のメッセージを受け付けています!
marshmallow-qa.com/rero70?utm_

だめだ、暑すぎる。暑すぎる、暑すぎる、暑すぎる。
さっき歯医者に行って昼食を外食しただけでもうバテてしまった🥵
家に帰ってきたので仕事しなきゃいけないと思ってるけど、体がついてこない。

バウムクーヘンで出版祝いって新しい。

(『トランス男性による トランスジェンダー男性学』も『埋没した世界』もひっそり出してきたので、おめでたいことなのだという意識がこれまで薄かったのかもしれない)

朝日新聞の田中聡子さんからイタンビューを受けました。マイノリティが権利を求める時、こんなに利益になりますあなたたちも暮らしは変えませんと言わざるを得ない瞬間があるけど、しかし実際はそうした利益で測る社会や差別のあるマジョリティの世界をラディカルに変えようとしているはずなんだ、という話をしてます……!(朝刊にも載ってるらしいので震え上がってます)
asahi.com/articles/ASR734QRJR6

「健常です」とアピールさせる社会 損失対策の陰で排除される人権:朝日新聞デジタル
asahi.com/articles/ASR734QRJR6

大変良い記事でした。障害に限らず、マイノリティが生きていく上で「私は(あなた方マジョリティにとって)無害です」とアピールしなければいけない場面は山のようにある。でも本当はそれ自体が不当ですよね。
大人しくしてろという無言の圧力に答えて無害さをアピールすることで、本来マイノリティが持ち得る力を奪われてしまうという指摘はなるほどと思いました。
あと、フェムテックに対するなんとなくの違和感、モヤモヤするけどうまく説明できずにいた部分がとても的確に説明されていて、なるほど、それやー!と膝を打ちました。

昨日、三木さん&水上さんのイベントで積立NISAの話題が出てましたよね。一般的なライフプランは強固なシスヘテ規範を前提にしてるから、クィアにとっては自分の現実とまったく一致しないって話。
確かにああいうのって、結婚→出産→育児→子への相続と、それを支えるための経済活動及び貯蓄を目的にしてるから、私もそこで語られる年の取り方が完全に別世界のことに感じられるし、なんの一致点も見いだせない(笑)
で、最近は中高生、早ければ小学生くらいから「金融教育」なるものが導入されてるじゃないですか。あれもクィアな子どもにはなかなか負担じゃないか?と思いました。自分のライフプランを書かせたりするでしょうから。
人生をどうやって守るか教えたいなら、金融投資じゃなく人権や福祉制度を教えなさいよって思う。

『埋没した世界』トークイベント、朝から3回目視聴してます。何から何まで面白い。
水上さんが仰ったように、性同一性を「アイデンティティ/認識/存在」で分けてみるとか、三木さんの考えていたように、性同一性というものを「どれくらいその性別で安住しているか、摩擦がないか」というふうに捉えてみる、というのもなるほどなぁと。
wezz-y.com/archives/95586

テセウスの船でいうと、全てのパーチを置き換えてもなお残っているものが性同一性なのでは?という例え、秀逸です。

あきらが時間の話をし、あかりが空間の話をしているって、ポケモンでいうとディアルガとパルキアだなとかアホなこと思って聴いていました。
#wezzymeeting

Threadsを始めてみたけど、フォローしている人のみが現れるフィードがないというのは本当に落ち着かない。このままではうまく使えなさそう。。。

新書『トランスジェンダー入門』の内容紹介を書きました。購入する前に、どんなことが書かれた書籍なのか知りたい、気になっているという方がいらっしゃれば、参考にしていただければと思います。合わせて、もしご自分の身の回りの方にこの本をお勧めしてくださる機会があるようでしたら(ありがとうございます…!)、「こういう本だよ」と、こちらのブログもぜひご利用ください。

※Twitterが壊れてしまったみたいで、届けたいところに情報を届けられない状態ですが、拡散ご協力いただけましたら幸いです。
yutorispace.hatenablog.com/ent

長く一緒に仕事をさせてもらっている関めぐみさんを討論者にお迎えしてセミナーを行うことになりました。「ジェンダーとセクシュアリティの規範をどう超えられるのか」をさくっとお話しできるような力は私にはありませんが、スポーツとジェンダー・セクシュアリティの規範がどのような関係性を持ってきたのか、そうした規範を強化する言説が特に最近トランスジェンダーの選手をめぐる議論の中でまた大量に生み出されていること、その問題点を改めて振り返るとともに、それを克服する取り組みや場所づくりについて、またスポーツ研究者が果たしうる役割について、関めぐみさんと岩渕功一さんとのお話を通じて何か提示することができればと願っています。

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関西学院大学 <多様性との共生>研究センター セミナーシリーズ#9

スポーツとクィアペダゴジー
ジェンダーとセクシュアリティの規範をどう超えられるか

2023年7月15日(土) 13時〜15時 
対面・Zoomハイブリッド開催(参加無料)

対面会場:西宮市大学交流センター セミナー室2

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