ららこ @rarako@fedibird.com

私は当事者じゃないのに抉られた。手がとまったし、もう、何を言ったらいいのかわからない（でも黙ってるわけにはいかぬ）

もちろん、足りてない所も見えてないところもあるんだろうけど。でも聞いて、コミュニケーションが取れる人、あの人だけじゃん、と思った。

蓮舫さんを神格化しては行けないとは思う。それは、蓮舫さんが大変だから。でも、蓮舫さんが良かった。だって、彼女は差別に断固NOって言ってくれたから。

マイノリティに向けた差別を諌める言葉、どうか追い込まないで、殺さないでって言葉を拡散したら、耐えられない差別をエアリプされて言葉を失っている…

そうは言っても届いたので

他人に対して「生理的に嫌いな人が多い」って口にすることが、どれだけ暴力的で酷いことかわからないんですかね。「みんなそう思ってる」で隠れ蓑にしたら、そういう言葉を口にしても平気だと思えるの、とんでもないことですよ。そうやって、手前勝手な悪意で人を追い詰めてよく平気でいられますね….
人を殺す言葉を吐いていることへの、想像力もないのか。

「選挙に勝つ」ことだけに重点を置いた人たちによって、社会も政治も無茶苦茶にされているじゃん。選挙に勝つことの意義は、大いに理解するけれど、それでも、選挙が終わった瞬間に、勝つために、敗因は、でやんややんやとやりだすの、なんかちょっと違うんじゃない、って気持ちではある。

差別や排除に反対しているから、分析して、次に活かす、っていうこともあるだろうけれども、でも今は差別や排除を受け取らなければならない始まりでもあるわけでしょう。私は単純にしんどいので、そういうのはできる人に任せるけど、まあでも、それにえぐられるものはあるかな。

差別や排除を繰り返す政治家が選挙に勝った時、その勝った理由を分析して発表せずにはいられない人たちが、差別や排除についてどう考えているのか知らないけれど、まあ、そういうことをするのが面白いのかなあ、っていう印象です。（ツイッタの方の話）。ただ、私は見るのがもう嫌なので、対策をとっていいかなー。

石丸伸二のやり取りにギョッとしてたら、そのやり取りに対して「アスペだ」って言ってる人がいたりして、更には「本当にアスペかどうか」なんて話をしてたり、アスペを騙る人、として「アスペ」という単語を使った言葉を生み出してたり、そういうの、そういうの、全部、アスペルガー症候群の偏見を助長する行為だと思うんですけど、なんで平気でしている人がいるんですかね…

アスペルガー症候群の当事者は、自分でそれを選ぶことのできないのだから、他人の言動を批判する文脈で、その言葉を使うのは変だし、おかしな言葉を生み出さないでほしい。

「自分は小池百合子を支持しないけど、小池百合子は子育て支援が充実しているし、まあ妥当な結果」って言葉が流れてきて（その相手が、差別を是としない人だろうと思うものだから）何だか打ちのめされてしまった…差別する政治家が選ばれる時点で、どこにも妥当なところはない、と思う。（文面から考えると、一位になる得票数を得られたことへの妥当性なんだろうとは思うんだけど。つまり、その人は別に差別を容認していないだろうとも思うんだが、とはいえ）。