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ペーパードライバーのゴールド免許という身分証 

数千円とまる一日の労力をかけて更新してきた。
免許センターが地の果てにあり遠く、待つし、いろんな窓口を回るし、疲れた。
存在しなかった平成まで有効だった免許証を更新できたが、写真がやつれている。年寄りの顔だ。髪も服も乱れている。5年後はもっと老けているのか。
70代にならないと、免許を返納しても特に特典はなさそう。
手続きをしている人に、体力も認知能力も衰えていそうなお年寄りがけっこういて、不安になった。
おしゃれな若い人は、時間がかかっても構わないと言って、持参の写真で免許証を作っていた。

小鶏排と湯圓は多かった。お粥もたっぷりだし、しばらくお腹が苦しかった。
茶色いのは炒めた玉葱だと思う。甘酸っぱい感じ。単品では好き味ではないけれど、あっさりしたお粥のアクセントになっていた。

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お粥おいしかった。
チェーン店だけど、台湾料理のお店が近所にないのでありがたい。

他の収録作も読んだけど、やっぱり、イーガンのスティーヴ・フィーヴァーが面白い。迷惑だけど愛おしい。得体が知れないけど、ユーモアがある。
他の収録作は憂うつな気分になる。昔ながらの男女、恋愛、自由、尊厳。遥か未来も人間くさい。10年、20年、30年前の先輩達のSFを読むと、そこから後輩達が多様性に向かっていったのを体感する。

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テーブルにりんご、バナナ、オレンジが揃うと、静物デッサンをしなければいけない義務感に駆られる。

宮内作品、回す車の話で爆笑した気がする。
(でも法具を面白がっていいのか、ブッダマシンみたいな扱いならいいのか)
そしてその作品は映像化は難しそう。
すっかり忘れているので、読み返したらいいのかもしれない。

米国の世にも不思議なアメージング・ストーリーも、むかし見た。
ほとんど覚えていないけど、回数制限で不死身になる話があったような気がする。

SFというか技術の話? 

三作目
原作を読んでいないけど、もしも依頼者も制作者も男性だと、なんだか普通の話になってしまいそう。死んだ後も母親に世話を焼かせる息子だと、かっこ悪くなる。
作品の死、アガサ・クリスティがポワロの死を描いたような…。
アイドルには個人的に良い思い出がないので共感できないが、好きなミュージシャンが死に瀕してラストライブをしたら…そこまで好きなミュージシャンもいなくなってしまったのでよく分からない…でも本人が満足して幸せなら良いか。
アンドロイドを作る身勝手な人間のテーマだと、私は森田るい(現・森田るり)「お姉ちゃんの妹」が好きである。

四作目
原作は読んでいないが、なにかSF的な超圧縮アイディアかなと思って見た。そういう雑誌があるのか。コミケのカタログを必要な日の分だけ切り取るやつか。
私もアフタヌーンの気に入った漫画のページ、きれいにとってある(先述の「お姉ちゃんの妹」など)
ジローラモが元気そうで良かった。
娘が後を継がないの、電子書籍でいいでしょ、と思っているのか。
もっと製本に気合を入れ、いっそ薄くするのではなく合本にして、自分だけの年鑑みたいにすればいいのでは、などと思ってしまった。

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SFの話があると聞いて 

このシリーズ、SFだったのか…いやSFが奇想や伝奇の科学縛りの下位分類なのか…
子供の頃は、おばけが出てこないのに怖い番組だと思っていたけれど、
中年の今見ると、男の子向けの脚本だな…というほうが気になった。

一作目
よくあるアイディアで、空気は固まらないのか?というツッコミがされてきた。他の人から見たらびっくりするね。浦島太郎か。理解ある恋人と二人きりというのは、昔のセカイ系というか。俳優さんが、善人よりも悪人を演じたほうがうまい感じがする。あの装置、一人で建設工事をしたのか。

二作目
仕事が忙しいと職業倫理も忘れてしまうかもしれない。労力をかけて裁くより、予防をしてほしいが。妻や娘が背景のように薄い感じがするが、悲しみつつも元気に暮らしていそうである。

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世界情勢も正気でないし仕事は忙殺&混乱
お腹いたい、夜眠れない、本読む気力ない
なので先週も温浴施設に行ったが、今週末も温浴施設に行く。お肌はつるつるになっていく。

怪獣映画を見てきた家族に保護協会を薦めた 

実在した珍しい兵器で怪獣と戦うので艦これファンは喜ぶがドラマ部分がよくなかったらしい。

原爆、水爆の脅威や敗戦が生んだシリーズだと思っているけれど、今、「そういうジャンルのエンタメ」として消費することに対し、自分はなんともいえない気持ちにはなる。

とりあえず怪獣保護協会をおすすめしておいた。

災害に備えたソーラーランタンを購入 

あるといいと聞いたので、厳選して買ってみた。
「ELPA 充電できるライト」商品名が明快だ。
何日か窓辺に置いて充電して点灯してみたが、めっちゃまぶしい。ランタンというか、ハイビームのライトだ。
私のスマホにはライトから充電できなかった。
今までも枕元に懐中電灯は置いていたので、その代わりになっている。

elpa.co.jp/product/di01/elpa13

肥厚性瘢痕(傷あと)のセルフケア 

最後の手術から2年経ったが、手術の痕が自然治癒せず、赤みがやや気になるので、ここ半年くらい、ヘパリン類似物質のクリームの市販薬を塗っている。
傷が目立たなかった所はさらに目立たなくなり、赤かった所はまだ気になる。何もしないよりはましと思って、続けたい。

以前の手術の後は、入院中の着圧ソックスのかぶれや手術の痕が気になって、皮膚科に行った。なんとなく怖いイメージだったステロイド剤を塗ることになったが、医師の処方で適量なら大丈夫とのことだった。

視聴 NHK「知っておきたい 傷あとの治療」 

「チョイス@病気になったとき」という番組。
自分も肥厚性瘢痕があるので見てみた。ケロイドとの違いなどが分かりやすかった。
コラーゲン、お肌つやつやだけでなく、皮膚の修復もしていたのか。そして時に過剰になるのか。
基本は、ひどい場合は形成外科に相談するのがよいと理解。
やや痛々しい映像が多い。

nhk.jp/p/kenko-choice/ts/7JKJ2

不安で自信がないから、イラッとしてしまうんだな。
勉強するわ。気分よく仕事するために。

お作法と言われてイラッとした話 

うちの部署(パートの女性が多い)は、社内の人に対しても馬鹿丁寧なメールを書くことになっている。
過去に部署内で意見したが、「外部と社内で、丁寧語の度合いを変えるのが大変だから」と却下された。

今日、他部署に確認のメールをしたら、男性社員から回答と共に「貴部署のお作法で外部に返信してください」と言われて、腹が立った。

我々の仕事は、合理的でない、お作法なのか。
そう思われても仕方ないことを、我々はしているのか。
そうではなく単に「外部向けにいい感じに文書をアレンジしてください」を「お作法」と言っているのか。
文章での意思疎通、難しいですね。

今回に限らず、男性・正社員・技術職にあらずんば人にあらずという扱いはされているので、それが透けて見えたように感じた。
(当社に限らないかもしれない)
女性・パート・事務職は、そういう扱いは嫌だと思わないのか、思っても、抗議するのは面倒だし、雇用契約を切られたら困るので我慢するのか。

考えすぎ、スルーすべき、いやしんどい。
再発が多かったら、そういう言い方はやめてほしいし、こちらも改善すると、機会をうかがって言う。
スルーしても良くはならず悪化するので。

ミニ白菜、外葉からはがして使っていくと、カット白菜よりも長持ちして良いのだが、繊維が多い
(幅を短く切ったらいい)

絵葉書のくずし字が読めなかった 

書道の好きな方に送ろうと思っていた東博の絵葉書、いちおう何が書いてあるか把握しようと思ったが、読めない。
「古今和歌集 上帖」とは記載があって、「第二」「さくら」というのは判読できたので、特定できた。ナンバリングとキーワード、助かる。

よみ人知らずの歌、そこまで身分の高くない人が残したのだろうか。
桜の咲いている季節の気持ち、わかる。
でも、春の季節でも、高齢の方にこの絵葉書を送るのはよくない気がしてきた(みんな、桜の儚さを詠んでいるので)

lapis.nichibun.ac.jp/waka/waka

探し物で部屋を漁ったら、整理しないといけない古い書類の山にげんなりしたが、
過去の自分が入手して、今見ても興味深い画集や本などもいろいろ出てきた。
積んでおいて忘れてしまうの、リスや小鳥がドングリを隠して忘れるのに似ている。

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