お作法と言われてイラッとした話
うちの部署(パートの女性が多い)は、社内の人に対しても馬鹿丁寧なメールを書くことになっている。
過去に部署内で意見したが、「外部と社内で、丁寧語の度合いを変えるのが大変だから」と却下された。
今日、他部署に確認のメールをしたら、男性社員から回答と共に「貴部署のお作法で外部に返信してください」と言われて、腹が立った。
我々の仕事は、合理的でない、お作法なのか。
そう思われても仕方ないことを、我々はしているのか。
そうではなく単に「外部向けにいい感じに文書をアレンジしてください」を「お作法」と言っているのか。
文章での意思疎通、難しいですね。
今回に限らず、男性・正社員・技術職にあらずんば人にあらずという扱いはされているので、それが透けて見えたように感じた。
(当社に限らないかもしれない)
女性・パート・事務職は、そういう扱いは嫌だと思わないのか、思っても、抗議するのは面倒だし、雇用契約を切られたら困るので我慢するのか。
考えすぎ、スルーすべき、いやしんどい。
再発が多かったら、そういう言い方はやめてほしいし、こちらも改善すると、機会をうかがって言う。
スルーしても良くはならず悪化するので。