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永楽屋の手ぬぐい「彼岸花」 

まだ売っているんだな。
2000年代に京都の店で買ったと思う。
ゴスや耽美がちょっと好きだったので、黒・赤・ピンク・彼岸花が気に入ったのだと思う。
あと絵本の「花さき山」も思い出す。

今もまだタンスにあるが、彼岸花の季節に使うのを忘れてしまう。
主に首にスカーフとして巻くので、季節感は気にしなくてもいいのだが。

昔、首に巻いて出かけたら、強い風が吹いて手ぬぐいがなびいて、後ろにいたカップルの男が「そういえばT.M.Revolutionってさあ…」と突然話し出したのとセットの思い出(どうでもいい)
eirakuya.jp/view/item/00000000

高校の世界史の学年末の思い出 

学年末だったと思うけど、授業の時間が余って(もしくは普通の授業には時間が足りないか)、世界史の教師が面白い話をしたのを思い出す。

教師は「ウルウルクウンマラガシュ!」などと叫んだりする、アクの強い中年男性で、地方の進学校の受験世界史の要点を教える職人のイメージだった。

面白い話というのは、ある日の授業の終わりに突然、古代ギリシアの話をし始めて、何かカラスの話もあったけど、忘れられないのは「お父さんは川!」という黒板への大書。ニンフの話だったのかな…。

数十年経った今思い返すと、現代日本で教わる世界史は欧米中心で、その源流は古代ギリシア世界にある、ということだったのかもしれない。

世界史、現代からと古代からどちらの順で学ぶか問題があるけど、世界中の紛争や自国周辺の関係の悪さ、その原因は近代のどこから始まり、どこが問題なのか、分かっておきたかった(文科省の教育課程で扱いづらいなら、それぞれで学ぶしかない)

近所の本屋にSFマガジンが届くの28日か
他にも読むものたくさんあるからそちらを読んで待つ

大分県産のサワラが、自分の雑な調理でも、ふっくらおいしかったので…
魚を食べるの好きだから、次世代にも食文化を残したい

結局、大丈夫なのか、大丈夫じゃないのか、処理水排出。
どうすれば「丁寧な説明」になったのか。毎時1回くらいAC広告を流すとか…?抗議している諸外国への説明は…?
漁業関係者の生活や、環境への影響も心配だけど、体力が衰えていく一方の年齢でダメージを受けるのも困る。
やってはいけないことをしてきた集団に「説明」されても信用できない…

魚の唐揚げが好きになったの、かなり昔、オープン直後に行っていた、板橋本町の「がちまや食堂」のグルクンの唐揚げ。頭からバリバリ食べるというと自分の中ではシシャモくらいだったけど、ソーキそばのおかずに、アジくらいの大きさの魚をバリバリ食べた。
中国料理の魚料理、油をジャーッとかける感じの、肉料理より珍しいので食べたいけど、なかなか機会がない。

>BT
内容もタイトルもさることながら、
カバー絵が良すぎます

水土 さんがブースト

小学生の頃に買ったと思しき文庫本をpdf化した。もちろん、古本屋で買った本は別。この頃のものでは星新一作品が他にたくさんあると思う。北杜夫の文庫本はたぶんほとんど手放してしまったのではないか。全集版を持っているからという理由で。

宝石の国 第百三話 感想 

話が予想外で面白い。
兄、いい性格。兄の質感が書き込まれてきた。
あいつら、純粋じゃない部分は無くなってほしかったのか。
橋は燃えたけど、渡った後にどう生きるかは自由。

自治体の議会選挙、この人とこの人、どっちに投票しようかと迷った候補者が、1位と2位で当選していたのは良かった。
まじめに仕事してくれ〜

安定雇用を奪われ、美術館や外食を奪われ、魚介類を奪われ、老いたら困窮して暑さや感染症で苦しむのだろうと不安。なんとか生きていくし、困ったら助け合いたいが、ぜんぜん希望を持てない。信頼もできない。
ここからいくらかマシにしていけるのか。

エピソード3 

だんだん、『トワイライトゾーン』とか『世にも奇妙な物語』みたいになってきた。リレー形式なのは良い。最後に、第一話に戻るのか?
釣り場で裸足、針とか危なくない?ビーチサンダル履いてほしい。汚染物質とかだったらどうするんだ。湖は美しい。
空気は静止しないのか問題。火は起こせたのか?万引とか、経済の循環に支障が出るのでだめ。アジア人女性は性に奔放みたいなのは止めてほしい。
元に戻れるかどうかハラハラというより、ときめくかときめかないかだった。長く続ける人間関係、ずっとときめいてたら疲れます。
これも宇宙人の現地調査用のオーパーツかな…?

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Great Rift Valley のこと、大地溝帯ではなく大裂谷と直訳したほうが、地学的にどんな所なのか分かりやすいのではと思った(中国語ではそのように表記するようだ)
七輪で焼いたお餅が膨らんで裂ける写真、分かりやすくて、おいしそうでなごむ。

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吉田晶樹「大陸はどのように動くのか」
まだ読んでいる。
人類が後世に残したいものがあったら、クラトンの所に設置したら、大陸移動しても残る可能性が高まるだろうか。
数億年後にまで干渉するの鬱陶しいし、数百年後には自然災害、経済不況、戦争による破壊で消滅しそうだけど。

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エピソード1、2 

エピソード1
「母親はちゃんと母親しろ」というのが、うぜ〜(父親はどうしてるの?)と思ってしまった。
この子この後どうするのか。どうなっているんだ時間軸。くり返しはないのか?男の子がだんだん思いやりを覚えるのは良かった。
普通の書斎で何をどうする実験をしたんだ…
エピソード2
入れ替わりはSF抜きでも語られるテーマ。少年達の会話に透明人間や読心が出てきたが、仲間だと思っていた者の裏切りや格差はつらい。身近な知性体と入れ替わるのか。何もかも奪われて走り去る姿が悲しい…
宇宙人が現地調査をするためのオーパーツ?

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ドラマ「Tales from the Loop」感想
シーズン1のエピソード1、2 を見た。
SF的なアイディアとしては既出だが、謎の巨大構造物、ロボット、怪しい科学企業の城下町、北米の田舎の寒々とした雰囲気が良い。
amazon.co.jp/ザ・ループ-TALES-LOOP-

水土 さんがブースト

アルファ・ケンタウリを舞台にしたSFを集めたアンソロジーとか読みたい。

漫画「コーポ・ア・コーポ」第一部 感想 

話題だけど読みたくない…と思いつつ、ちらちらと読み、第37話でショックを受け、全部読んだ。電子版も買った。
最初のほうは、つげ義春やガロ系の感じがするが、画風も物語もリアリズム。キラキラしていない現代日本で、サバイバルしたり愛情のあったりする群像劇。第一部をすべて読むと、共感できるというか、人生を何周かしたような気がする。
それぞれに思いがあり、どうにもならんしんどいことをこらえ、なんとかやっていく。
悪いことをしてもしなくても、少しずつ人生が狂っていく。安定や将来のない毎日でも、それなりに過ぎていく(Poco a poco)
読むのは避けていたのは、猥雑なテーマが苦手というのもあるが、自分もコーポの住人寄りなのを自覚させる鏡だから。本当に「普通」とはなんだろう。普通が難しすぎる。そして「私は普通です」という人々の無自覚な暴力。いや、自分も嫌な奴かも。
人間社会に対する感覚が少し広がる。
それはそれとして、もう少しお金があって自立できたら、みんな助かるのではとも思う。

comic-medu.com/wk/corpoacorpo

>BT
日本にも生えてるハマウツボ属 Orobanche に似ていると思ったけど、寄生植物なのか。
外国のキャンディーというか、おしゃれなしましま

静岡県にある浜松市秋野不矩美術館、おすすめしたい。
県立美術館かどこかで秋野不矩の絵を見て、インドの風景を描いた、鮮烈な色彩と柔らかな筆づかいをもっと見たくなって。美術館があると知り、天龍浜名湖線に乗って行った。美術館ができて数年後だったが、建物にびっくりした…。茶室もあるけど物見櫓のよう。
akinofuku-museum.jp/

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