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鳥の方で投稿した矢先にAPI制限がかかったのでこっちにまとめる。


①aftersun / アフターサン
②TAR
③ザ・ホエール
④柳川掘割物語
⑤対峙
⑥Titanic(3Dリマスター)
⑦EO
⑧怪物
⑨To Leslie
⑩イニシェリン島の精霊

次点でエブエブとラストエンペラー。
エブエブが、期待ほどには刺さらなかったのが自分でも意外だった。他の作品との比較で薄まった側面も多少あるだろうね。

 ちょっと気になったこととして、⑤⑨③などで共通して感じたのは、アメリカでは何かしらの福祉につながる時に教会の役割が大きいのねってこと。
⑨ではセリフのみ登場、③はちょっと宗教設定的にちょっと毛色がちがうけども。

 日本なら役所のケースワーカーとか(作品例:素晴らしき世界)。イギリスだとどうなんだろう、ケン・ローチ作品なんかでその辺描いているところないのかな?

①②⑧⑨についてはちゃんと感想を書いてないので是非ともまとめたい。


 

 いや、インスタはやっぱり写真や動画中心で、なにか宣伝でもなければ文章はひとこと程度ってのが主要な使い方っぽいな。あとタグをつける。
 画像と無関係な、情報量のうすい長文は、あまり読まれなさそうだし自分も読む気はしないので、やや控えめにしようかな。長くなる場合は明示的にそうする。

 そんなわけで、「お豆腐にカンタン酢がおいしい!」と書く+映えるお豆腐写真を載せる、みたいなのが1つの正解な気がしてきた。
 まあ実際は、写真を載せるまでもないひとこと投稿の許される場所があると理想なんだけどな。

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 何となくだけど、ブログ系のメディアの中でnoteは何かしらテーマでまとまった感想記事を書く場所、一方ではてなブログは、カスタマイズ次第ではあるけど日記系(文量長め)もOKな場所って印象がある。

 Mastdonは「お豆腐おいしい」系の短文もOKだし、別メディアのリンクを貼るだけでもいいので全体のプラットフォームになるかな。Twilogみたいなアーカイブ機能があればなお良いのだけど。

 あとはインスタをどう使い分けるかが決まってないな。
 ➢画像・映像マストで長文もOK、という特徴上、長短を問わず日記も書けるし色んな感想も書けそうではある。
  でも同じ内容を何度も投稿するのも面倒そう。

 そんな感じ。皆さんどのように使い分けているんだろう?

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 さて、Twitterが従来どおりの状態に戻る望みが薄いのであれば、各SNSの使い分けを考えないといけないかもしれない。
 皆さんどのように使い分けておられますか??

1)手持ちのカードとして使用可能なサービスは…
①Mastdon(これ)
②インスタ
③note(未稼働)
④はてなブログ(未稼働)
⑤YouTube(チャンネルのみ)
⑥読書メーター
…あたりがあって、必要ならBlueskyってのを始めるのもやぶさかでない感じ。

2)個人的に必要な機能としては
①日々の生活記録(日記?)
 ➢長く書こうと思えば書けて、「お豆腐にカンタン酢をかけたらおいしかった。新発見」程度のことも気軽に投稿できる場所。
②映画・お芝居等の感想
 ➢Filmarks(だっけ?)は★で採点するシステムが観る気を削ぐので苦手かも。
③美術館・ギャラリー等の感想
④読書感想 
 ➢これは基本的には読書メーターに投稿してリンクを貼る予定。
⑤その他
 ➢多分あまり書かないけど旅行記とか、何かまとめたいとき?
  その他自分には思いつかない使い方。

②③は1つのメディアにまとめてもいいのかもしれない。

>続く

>続き

 何となくだけど、ブログ系のメディアの中でnoteは何かしらテーマでまとまった感想記事を書く場所、一方ではてなブログは、カスタマイズ次第ではあるけど日記系(文量長め)もOKな場所って印象がある。
 Mastdonは「お豆腐おいしい」系の短文もOKだし、別メディアのリンクを貼るだけでもいいので全体のプラットフォームになるかな。Twilogみたいなアーカイブ機能があればなお良いのだけど。
 あとはインスタをどう使い分けるかが決まってない。画像・映像マストで長文もOK、という特徴上、長短を問わず日記も書けるし色んな感想も書けそうではある。

 そんな感じ。皆さんどのように使い分けているんだろう?

 インスタの方はだいたい環境整備が進んできた。色んな海外の公式アカウントがあるのはありがたい。欲をいえばリストのように分類したいところだけど贅沢はいわない。こっち(Fedibird)ももっと色んな人たちを見つけてフォローしたいところね。

 あとは泥船が沈み切る?前に、向こうの相互さんでインスタ垢ある人を見つけたらポチポチフォローしていく感じかな。まだいくつかの界隈が丸ごと残っていて、どうにかどこかで繋がりを確保したい。匿名でどこにも移行しない(リンクのない)アカウントもいっぱいあるけど、Twitterが消滅するわけでもなさそうだし、そういう方々は最終的にはそのままでもいいのかな、、、
 ともあれ、もう少し様子をみようと思います。

いよいよって感じになりましたかね>Twitter
まあ依存脱却にはいいのかもだけど(と言いつつ結局こっちにいるけど😇)、これまでの相互フォローの皆さんとのつながりや、海外も含めた色んなアート作品が気軽に見られた環境がなくなるのは端的にいって嫌だなー。

メモ。ちょっと今週(というか今月)いそがしいので忘れちゃいそうだけど、
・TAR
・あべのハルカス美術館の絵金展
・大阪歴史博物館の「異界彷徨」展と常設展
・エスパス・ルイヴィトン大阪のジャコメッティ展
の感想をため込んでいるのでまとめる時間と気力ができたら投稿します

4月以前のヘザウィック展とか具体派展とか「柳川掘割物語」とかの感想はあきらめた…甲斐荘楠音展はもうすぐ東京でもやるみたいだから便乗する可能性があるかも。

どこかへ行ってすぐに一定量のまとまった投稿(きれいな写真つき)ができる人たちはすごいなー、どうやったらあんな風にできんのやろ、とつくづく思う。noteも活用できてないし。
こんなのでもある種の自己表現というカテゴリーに入るのかもしれないけど、もっと呼吸するように軽やかにできないものか。

先月観た映画「EO」の感想を。
・ロバが狂言回しとなって、先々で人間に翻弄されるロードムービー。話の流れは大胆な省略が多いので、話の辻褄を合わせるよりも映像美を堪能した。人間の言葉を喋らせたりせず、かといってドキュメンタリーにもならず、絶妙なところで映画ならではの表現になっていたと思う。
・主役として選ばれたロバ(という動物)は、耳の動き、チョコチョコと短めの歩幅、憂いのある(ように見える)眼差しで、愛玩動物とも野生動物とも違う距離感。彼らにも彼らなりの喜怒哀楽がきっとあるはずだけど、シュッとしたサラブレッドと並んだりするとどうしてもションボリして見えてしまう…のが良かった。
・あと、動物の「イノセント」な眼差しや一見無意味な映像の連なりにも、実際以上に物語を見出して感動するのが人間なのかな、とかおもった。
m.imdb.com/title/tt19652910/?r

5)舞台作品を映画化することで作品として新たに得られたものは何か、という点についてはまた考えたい。映画でしかできないことがあったのか。もちろん「ブレンダン•フレイザー復活ののろし!」という喜ばしいニュースも結果的にはあったけれど、あくまで作品としてどうだったのか。

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だいぶ前にThe Whaleを観賞。
1)現代日本のボキャブラリーでいう「自業自得」な男が死を間際にして、直前の一週間を描く室内劇。そうした境遇でも他罰的にならず、棘のある言葉に言い返すこともなくただ傷ついているような優しい眼差しが印象に残る。物語は宗教や同性婚や文学の要素も絡んで予想外に複雑だったけど、観てよかった。
2)最も意外だったのは、オリジナル脚本ではなくて元々は戯曲だったということ。同監督の過去作「レスラー」(2008)のように今回も、主演のB•フレイザーありきの話なのかと思っていたので、原作があったとは思わなかった。実際、主演が決まるまで時間を要したらしく、あのはまり具合は奇跡のようなキャスティングだと感じた。
3)気になった点:映画の設定はパンデミック前の2016年らしく、その割に主人公がリモートで仕事(大学のオンライン授業)をしているのが、アメリカでは当時から普通のことだったのか疑問。戯曲の初演は2012年とのことだけど、他の別の設定があったのかな。
4)“棘のある言葉に言い返すこともなくただ傷ついている” まさにそのままの場面が上がっていたので最後に貼っておきます。
youtube.com/watch?v=W2rvflNJd6

去年の3月から丸1年かけて、やっっと「現代美術史(山本浩貴、中公新書)」を読み終えた。全体的な感想は後日。
途中からメモ取りながら読んだので、その読み方で前半も読み返したい気分だ。

最終章最終節の話題もまた知らない話題ばかりで興味深かった。日本の戦争画に関する内容なんだけど、…
•1939年、陸軍美術協会主催(朝日新聞社共催)で「第一回聖戦美術展」という展覧会があり、逼迫した社会状況にも関わらず大盛況だったらしい
•「銃後の守り」という概念。当時の女性知識人や画家にはその概念のもと、戦争を女性の社会的地位向上の機会と捉える人もいたらしい。
•1943年にに画家の長谷川春子を委員長として「女流美術家奉公隊」が組織され、「大東亜戦皇国婦女皆働之図」という大作が共同で描かれた。この話はTwitterでも見たな
…心のざわつくような新知識たち。機会があったら別書でもっと掘り下げたい。
(画像はAmazon より)

最新号の美術手帖をパラパラと眺めている。特集外のページ、原田真千子さんによる現代のランドアートに関する論考が面白い。ランドアートは好きなジャンルの1つで、7,80年代で終わった(環境的なインスタレーションとかに展開していった)と認識していた。なるほど先住民文化とつながって展開されてるのね…当時の作品がよくアメリカ内陸に置かれたという地理的な要因も大きいだろうけど、言われてみれば親和性が高い。全盛期と現代の中間、70年代〜2000年代あたりはどうなってたのか気になる。マイケル•ハイザーによる50年かけて完成した新作もいつかオンサイトで体験してみたいな。
で、表紙にもある特集のブラック•アートについては、定義の難しさ(単に肌の色で規定されるわけではない)の時点で読むのに骨折りそうな予感がする。「Twitterで見たあの作家はどうなんかな」とか浮かんだけど、そういうのも無意識の偏見に由来する発想かもしれないと考えると、作家性を深く理解せずに軽い気持ちで名前を挙げるのは憚られるな。

アプリを使わずにスマホのブラウザ経由でログインしたら使えたっぽい。まあでもタイムラインをダラダラ追ったり気軽に一言つぶやいたりとかは減るだろうな。

いよいよスマホからTwitterが使えなくなった。。うっかり再インストールしたらバージョンが古いので、最新のiOS(現行のiphoneはとっくに対応していない)に更新しなければ使えませんと。
もー。
有意義な時間が増えたと思おう。

なお、女性建築家に関する特集の中の1記事みたい。ほかの記事も今度読んでみよう。
そういうくくり自体がどうなのか、という点もあるかもしれないけど、先のインタビューを読んだ限りでは、きっと深みのある内容になっているはず。

medium.com/kenchikutouron/067-

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こちら、とても興味深いインタビューだった。建築に興味ない人にも届いてほしい。
長谷川逸子さんについては恥ずかしながら名前を仄聞するくらいだったので、この人のことをもっと色々知って、実際の建築にも足を運んでみたい。

medium.com/kenchikutouron/女性と建

こっちは楽しい。
【OSAKA MUSEUMS 学芸員TALK&THINK】難波宮と東アジア/村元 健一(大阪歴史博物館)
youtu.be/4O6fSgMWe_U

こっちの講演会の方はきちんと専門家の話っぽい。こっちをYoutubeで公開してくれないかな。
■記念講演会「太秦時代劇における甲斐荘楠音の役割と功績」
講師:
山口記弘(東映株式会社・経営戦略部フェロー)
momak.go.jp/Japanese/exhibitio

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専門的な内容の講演を期待して、その大半がおじさんの雑談だった場合のがっかり感は大きい。壇上にスクリーンすらないから不安はあったけど、甲斐荘の話自体が1/10くらいしか出てこない。2倍速でがんばって聴いてる。
「昔の京都の学歴意識は現代と違っていたから、甲斐荘が京都一中で挫折感を覚えたはずはない」「LGBTへの保守派の抵抗は西洋化の古い意識が残っているせい」とか何とか…。今は手塚治虫の何かをずっと朗読しているけど、話の本筋は何なのか。
学芸員さんが登壇した方がよかったのに、この人のどの専門性に期待してオファーしたんだろう??
youtube.com/watch?v=7YduD7Unp7

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