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父親について語る武田鉄矢…前の世代の男についてなら、彼もこういう風に語れるんだな~~
digital.asahi.com/articles/ASR

かえる さんがブースト

ナザレンコ・アンドリーにも送ってたのか。これはもう読者層の設定からして「運動」化してるじゃん。

x.com/SuzanneK23/status/173270

かえる さんがブースト

日本では刊行中止となった『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇(Irreversible Damage)』の著者アビゲイル・シュライアーはこんな人です。
●独立系ジャーナリストを自称するも実際は保守派メディア「ウォール・ストリート・ジャーナル」のライター。
●上院司法委員会公聴会に共和党証人として出席し、LGBTQ+を差別から保護することに反対する。
●男女平等憲法修正条項(ERA)に反対したフィリス・シュラフリーを称賛しており、女性の平等に反対する反フェミニズムの姿勢をみせる。
●数々の差別暴言を連発するイーロン・マスクに支持されており、本人も自慢げ。
transdatalibrary.org/person/ab

かえる さんがブースト

ヘントナー大佐
『島本和彦先生のフォロー欄に、スルメロック、ナザレンコ・アンドリー、杉田水脈の3氏を確認して「うわあ」となる(特に最後)』
x.com/hentonacyoyu/status/1732

かえる さんがブースト

「私がトランスジェンダー女性だったら〜」「私がトランスジェンダーの親だったら〜」で今さっき考えたような程度のことを、当事者や親が考えて考えて考え抜いてないと思うの、そういうところに差別と偏見が表れてるよねって言ってんだよ

かえる さんがブースト

グロ殺人事件ものに耐性のあるあらゆる人にお勧めしたい名作の、ゆうきまさみ「白暮のクロニクル」がWOWOWでドラマ化される予定なんやけど。
180センチ超えの女性主人公伏木あかりを演じる女優さんが171センチの人なのに「身長の高さを活かす時がきた!と気合いが入りました!」なんて言っちゃっててて、めちゃくちゃがっかりしてるんよな……
amp.natalie.mu/comic/news/5475

伏木あかり、男性の平均身長より高いけど「女の子なのに背が高くてコンプレックス持ってる」キャラ付けをまったくされてない、たまたま身長が平均より高いだけのごく普通の人、ってキャラなのがいいんよね。
なのに171センチの女優さんをキャスティングして「私は背が高い」と言わせちゃうのか〜、つまりそれ、「漫画と同じ180センチの女性じゃいくらなんでも身長高すぎるよね〜、現実的に「背が高い女の子」にするならまあ171センチくらいが妥当だよね〜」って考えるような人たちが作ってるってことじゃないの?と思ってしまって。
もう見る前から萎え萎えよ。

まあもう何十年も「好きな作品の実写化で文句言う原作厨」をやってきてるので今更ですけど

というわけで監督と主演がこんなこと言ってるんじゃもう自分的には無理~~という気持ちだが、現場を見学した原作者は「キャストの皆さんや制作スタッフの方々が原作を丁寧に読み込んで」と言っている…うう…丁寧に読んでも誤読ということもあるかも…
自分の読みだけが正しくて映像のプロの人たちが誤読してる!などと言いたいわけではないのだが、“普通に見えてこんな子が実は”がとにかく引っかかる。言葉選びを間違えただけであってくれ。

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「瓜を破る」が実写ドラマになると聞いて心配していたがキャストのコメント見たらもっと不安になった…というか不快感がすごかった。つら。
「監督とお話しさせていただいて、“普通に見えてこんな子が実は”という部分を重要視して役作り」という部分の「普通に見えてこんな子が実は」というワンフレーズに私から見ると問題点ありすぎてもうほんといやだ。主演俳優の言葉選びの問題なのか、監督の言葉なのか知らんけど、モヤモヤがすごい。言語化を頑張ってみる。
「普通に」=「30過ぎの女性は"普通"性交経験があるものだ」という抑圧…そういう抑圧を内面化もして苦しんだり抗ったりする人々のストーリーだと思ってたんだが
「普通に見えて」→これを裏返すと、"普通"に見えない異様?な外見の女性なら30過ぎて性交経験がなくても納得、になってしまうのでは?
「こんな子」→30過ぎの人物に対して「子」を使うのがきもい
「実は」→意外性、驚きの響きがある。みんなわざわざ表明しないけど、いまどき30過ぎようが40過ぎようが性交経験ない女性はわりといると思う。それこそ"普通"に。

かえる さんがブースト

確か高井ゆと里さんがお話しされていたと思うのだけど、トランスの人が男らしさ/女らしさとどう付き合っていくかを考えるとき、自分のGIに合った生活ができて始めて適切な距離を探れる場合もあると。それは私の経験としてもよく分かる。
GIが無視されたり疑われる状況にあると、自分がどうしたいかや自分にとって何が心地よいかよりも、自分が男/女であるor男/女ではないことを周囲に"証明"することが急務になってしまう。少なくないトランスやノンバイナリーが、トランスやノンバイナリーだからこそ男らしく/女らしくせざるを得ない時期を経験してるんじゃないだろうか。
子どもたちが望まない手術を受けてしまう!と恐れるなら、まずは子どもたちのGIをしっかりと尊重して、自分にとって何が心地よいのか、何が必要なのかを落ち着いて考えたり探ったりできる環境を作ることが大人の責任だと思う。

かえる さんがブースト

トランスヘイターたち、子どもが望まない治療を受けてしまう!と言いながら、何が「望み」かをじっくり考えられるような環境作りには反対だし、まさに「望まない手術」を強制するものだった手術要件の撤廃は批判するよね。

かえる さんがブースト

マスクに言及せず咳エチケットを説いていた厚労省がついにマスクをおすすめとは、かなり深刻な状況ということでしょうね。ずっと言ってますがマスクしましょう。いちばん簡単で安価な感染症対策です(でも新型コロナの名前は出さないんですね……)
twitter.com/MHLWitter/status/1

かえる さんがブースト

何を言ってるんだこの人…「トランスジェンダーを増やそうとして、何か知られたくない不都合な真実でもあるのだろうか」

KADOKAWAジェンダー本の刊行中止「抗議して委縮させるのは卑怯」 武蔵大の千田有紀教授 sankei.com/article/20231206-3K @Sankei_newsより

かえる さんがブースト

どんなヘイト本でも批判するには自腹で買って全文読めと吹き上がる文字列が旧twitterで散見されるが、もう2000冊くらいこのタイプのゴミっぽい本を買って読んできた経験から言えるのは、〈どうしようもなさの標本とするしか後世の人類に資するものはない〉という虚しさですね。

マニアックには、同一モチーフの変容と使い回し・ネタ被りのヴァリアントから、イデオロギーの伝播と仕掛けなどを読み取ることができるとは言えます。

けれども、それをもとにして論文なり著作をものして「元をとる」可能性があるのならばまだしも、普通はそんなの無理だし、そんな暇はないだろうし、真に受ける必要ないと思う。

かえる さんがブースト

トランスヘイトな陰謀論の本が刊行中止に。ひとまず胸をなでおろしたが、バックラッシュの動きがこれで終わるわけでないことを思うと安心できない。
kadokawa.co.jp/topics/10952/

かえる さんがブースト

「本書は、ジェンダーに関する欧米での事象等を通じて国内読者で議論を深めていくきっかけになればと刊行を予定しておりましたが、タイトルやキャッチコピーの内容により結果的に当事者の方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません」の文面を読んで、本気でこう思ってるんならSNSを甘く見すぎだろという怒りしかない。どういう「議論」を期待してたの。予想してたの。「結果的に」も何もないでしょ。とぼける姿勢なんてしないでほしい。
kadokawa.co.jp/topics/10952/

Amazonの年末年始セール?CMみたいなのでダンボール箱たちが「自由と権利を〜」って合唱するから資本主義の走狗Amazonがどの口で???と思ったら「自由と便利を」だった。消費者側の自由のことだった

今アマゾンで「ひょうすべの国」の商品ページ見てたら、松田青子さんや武田砂鉄さんが寄せた称賛&推薦文とか目に入ってきて…それなのにどうしてこうなっちまったんだよ(多分もとからこうだったのだと思う、本人はきっと少しも変わっていないのだ)

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このトランスヘイト本では、笙野氏は「女消(めけし)」という造語をしているらしく、『ひょうすべの国』の「ひょうすべ=妖怪"表現がすべて"の略称」という造語をものすごく面白がって最高だと思っていた過去の自分を省みた次第…それでも「女消」はだめだけど「ひょうすべ」には一定の正当性があると今でもつい思ってしまう自分もいる。

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