情報解禁になったようなので告知!
「SF界最後の天才」ことジョン・スラデックのロボットSF “Tik-Tok”の翻訳が竹書房から刊行されます。翻訳担当しました。めちゃくちゃ面白いので期待していてください。
高山宏『殺す・集める・読む』に入ってる『ドラキュラ』論がおもしろかった記憶があるなと思ってひっぱりだしてきた(やや入手しづらいですが)。
フォークロアに注目するのは、反近代・反主流みたいな意味合いがあって、アイルランド人としての周縁意識みたいなのはあるんじゃないかとか、ざっくり書いてあります。(『ドラキュラ』の序盤って完全に観光客目線じゃないかとか、そういう話も)
https://www.amazon.co.jp/dp/4488070477
http://www.tsogen.co.jp/news/2023/04/4030/
お陰さまでこのたび、第14回創元SF短編賞正賞をいただきました。応援、ご助力いただいた文舵クルーはじめとした友人のみなさまには、感謝してもしきれません。成したぜ!
もまいら、もれが原作やってる漫画の5話が公開されたお
https://t.co/20xdzDphol
この人の2020年の記事、共感します。 特に以下の3項。
>社会のなかの「枠」が壊れ、社会は親子を攻撃するようになった
>ゲーム内の社会は子ども達が作り上げた公園
>子どもも大人も助けてと言える社会を
「人生ハードモード」の国で、子どもたちが生き抜いていくために(黒川駿哉:児童精神科医)|「こころ」のための専門メディア 金子書房 https://www.note.kanekoshobo.co.jp/n/n010d7c6ab9ec
Fedibirdは連合志向で、分散SNS / Fediverseの面白さを引きだすべく、Mastodonをベースとしつつ、機能面でも運用面でも様々な提案を行っていくサーバです。
今回は、国内のmstdn.jpとPawooに頼り切りだった新規受け入れ体制において、個人のサーバーが名乗りをあげても、この程度までは対応できるということは示せたかと思います。これもひとつのチャレンジでした。
しかしながら、分散SNSは一つのサーバーに人が集中するよりも、分散することでメリットが産まれる特性があります。
次の段階としては、ここをもっと掘りさげてみたいと思います。
#fedibird_info #fedibird
fedibird.comですが、そろそろ頃合いと思いますので、しばらく新規受付を停止しようと思います。
それにしても、11月から一気にユーザーが増えました。
当初は4,000ユーザーに届いていなかったのですが、現在は26,712ユーザーになっています。
週間アクティブユーザー(月曜9時から一週間の間にアクセスのあったユーザーの数 / WAU)は落ち着いてきて、ピーク時は14,950という数字になりましたが、7,000〜8,000と半分ぐらいになっています。
あれから3ヶ月、流入も落ち着いてきましたし、そこでの一定の役割は果たせたと思いますので、次の役割に移行していこうと思います。
#fedibird_info #fedibird
なお、fedibird.comへの登録ですが、招待リンクを通じての登録は引き続き受け付けます。
これまで作成した招待リンクも有効ですし、ユーザーが招待リンクを新規に作成する機能も引き続き有効です。
fedibird.com自体はこれまでと何も変わりませんので、紹介いただく方はこれまでと同様にリンクしていただければOKです。
ただそのままでは登録できませんので、招待リンクをあわせて紹介いただくか、fedibird.comの既存ユーザーに声をかけるよう案内いただければ良いかと思います。
汎用サーバとして十分に使いやすいとは思いますが、それなりにクセのあるサーバですので、マッチしそうな人がいましたら是非ご紹介ください。
#fedibird_info #fedibird
小説同人サークル「サ!脳連接派」主宰。 路傍のアンソロジスト。 SFと奇妙な小説が好き。 チャイナ・ミエヴィルとJ.G.バラードが特に好き。存在としての椅子も好き。