2023年の振り返り1
1月5日 巨椋池の調査をはじめる。
1月15日 昨年に暴破運さんに文フリに誘ってもらい、ハヤトウリzineを作る。
1月29日 ハヤトウリzineを作る過程で調査方法に疑問を持ち、諸々調べた末、一番興味がありそうな話をしてくれそうな京大の先生に「ゼミに入りたい」と言いに行くも、ゼミをやってなかったので、授業に毎週参加することになる。(4月以降)
2月と3月 zineづくりの依頼があったので、徳島の木造船の技術が明治以降近代になり仏壇や家具作りに転用された話を調べに行く。
3月 『エッチな小説を読ませてもらいま賞』アンソロジーに「干し柿の現在地」が掲載することになる。
4月5月 dddギャラリーでエディションノルトが公開工房型の展示をするので、そこで「木造船のその後」とみんなでZINEを作ろう企画を実施し、二つのzineを作る。
6月 京都国際舞台芸術祭KYOTO EXPERIMENTの公募に通り、農耕牛について調査をすることになる。以降調査および内容をまとめて記事を書く(随時更新)。
濡久の誕生日会をする。
7月3日 『CALL magazine』に小説「半夏生」を掲載してもらう。
8月31日 小説「おしゃべりな池」を寄稿した『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』が発売。
CALL magazineさんに1000文字小説を寄稿しました。
暴力と破滅の運び手「ヴォイテク」
セブンイレブン印刷用番号:46997105
ファミリーマート/ローソン/ポプラ用ユーザー番号:239TY8FFCR
1回20円(白黒/A4) 12月31日23:59まで
クリスマスっぽいお話なのでぜひ〜🐻
CALL magazineのバックナンバーはInstagramで読むことができます。
https://www.instagram.com/call.zine?igsh=MXczeDQwMmswdTlvdA==
【お知らせ】
CALL magazine vol.38、リディア・ペヨヴィッチ「旧市街地で珈琲を」のネットプリント配信が終了し、訳者解説も含めた全文をInstagramにアップ致しました。宜しくお願い致します。CALL magazineでは今後も折に触れて海外の作品を紹介していきたいと思っていますhttps://www.instagram.com/p/C0HKI2khyhl/?igshid=N2ViNmM2MDRjNw==
【お知らせ】シオドア・スタージョン『夢みる宝石』の新訳(川野太郎訳、ちくま文庫刊)についてのエッセイが、WEBちくまで公開されました。PR誌『ちくま』に寄稿したものの再録です。
https://www.webchikuma.jp/articles/-/3291
12月25日、ネプリで小説が読めるCALL magazineに掌編が掲載される予定です🎅🎄🎁👯♂🧜♂🦄
https://www.instagram.com/p/C0HQ4iIhUaC/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
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『巣 徳島SFアンソロジー』
四国の書店で先行発売開始📚
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12月の刊行に先立ち、四国の書店とあゆみ書房のオンラインストアで先行発売中✨
徳島で暮らす7人の女性作家と徳島ゆかりの作家である小山田浩子・吉村萬壱による、徳島を舞台としたSFアンソロジー‼️
🔸小山田浩子
🔸久保訓子
🔸高田友季子
🔸竹内紘子
🔸田中槐
🔸田丸まひる
🔸なかむらあゆみ
🔸前川朋子
🔸吉村萬壱
こないだミラノ・アートブック・フェアに出品しているsaladの作品「piipiipii」のリイシューを作るの手伝ってた工程に、イアホンを巻く作業があり、なんかに似てるなと思ってたけど、収穫して乾燥させた大豆の中から虫食いの大豆やゴミを取る作業にニュアンスとして似ていた(気がする)。
https://x.com/By_immeasurable/status/1728367673275453580?s=20
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オンラインSF誌 Kaguya Planet🎋🌍にて
先行公開開始‼️
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💻吉羽善💻
「五時の魍魎」
「影あそび」
🐝蜂本みさ🐝
『遊びの国のモシカたち』(連載)
「五時の魍魎」は日頃文章を書いている人なら十中八九共感してクスリと笑ってしまう作品です。
「影あそび」は背景をあしらったバージョンをネットプリントで配信中!
ネットワークプリント登録番号
セブンイレブン:21588855
ローソン・Family Mart:DQMXKZ5MZU
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-november2023-5/
秘密結社ハヤトウリ調査団所属
文章
印刷物の観察と作成
花脊と野菜
連絡先:n0sakitara@gメール.com
「透明な鳥の歌い方」(VG+)
「おしゃべりな池」(『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』Kaguya Books)
『ハヤトウリzine』『木造船のその後』