新しいものを表示

私にとって畑を耕していた牛とは、日本の歴史、農業の近現代史、動物福祉、地方と都会、動物、動物と人間の関係や距離、その距離の違い、食べること、場所、差別や暴力、戦争、環境問題、とは何か、という問いが生まれて、それを知るために調べていく日々でした。

zine『牛がいた頃』、完売したとのことで、吉祥寺の百年さんに追加納品させてもらいました。どうぞよろしくお願いします。
吉祥寺、商店街の最中屋さんと肉屋のコロッケが前から好きだったので、嬉しいです。美術館も何度か展示見に行った。

野咲タラ さんがブースト

zine『牛がいた頃』の取り扱い店一覧(8/28現在)
ホホホ座浄土寺店・余波舎(京都)
句読点(島根)
汽水空港(鳥取)
Calo Bookshop & Cafe・犬と街灯(大阪)
らくだ舎(和歌山)
1003(神戸)
本屋とほん(奈良)new
古本屋百年(東京)new
通販taranosaki.booth.pm/items/5969
どうぞよろしくお願い致します

野咲タラ さんがブースト

つまずく本屋 ホォルさんのSNS経由で、中国茶SFマンガZINEの存在を知りました。
なるほどこれは……中国茶SFマンガだ。
ochayoi.com/products/teaphoria

野咲タラ さんがブースト

NHK文化センター(大阪・梅田)で、10月から北野勇作氏の100文字小説講座が開講されるそうです。
nhk-cul.co.jp/programs/program

昨日稲田さんの「喪われた感情のしずく」の感想会をしていて、差別感情という普遍的で現在最も注目すべき議題が、機械と人間との対立で描かれているところがSFの王道のテーマを扱いながら、現実のずらし方としても的を得ていて、絶妙だという話をしていた。
tsogen.co.jp/np/isbn/978448803

amazon.co.jp/喪われた感情のしずく-Sogen-

「開講!木彫り熊概論  歴史と文化を旅する」

北海道のお土産の木彫り熊の研究書です。その中の寄稿者に、農耕牛調査でもお世話になっている日本玩具博物館の学芸員の尾崎さんもいます。
こないだ博物館でもお伺いしましたが、ミュージアムとコレクションについての文章とのことです。
博物館の所蔵品廃棄問題やDICの休館の件など、ミュージアムと所蔵品の論考は今さまざまな視点で重要だと思います。
hanmoto.com/bd/isbn/9784867660

『地震雑感/津浪と人間 - 寺田寅彦随筆選集』(中公文庫)
「流言蜚語」井戸に毒を入れるという噂話を科学的に分析して、科学的な考え方を示す。

稲田一声「喪われた感情のしずく」の感想 

稲田一声「喪われた感情のしずく」差別感情そのものを題材に、SFの物語にするという手段はとても有効的だと思った。実際の差別を取り扱うと政治が働いてしまい(それはそれで大事)、見えにくくなる部分が、エンタメ+哲学的な読書体験になった。
tsogen.co.jp/np/isbn/978448803

野咲タラ さんがブースト

タイの昔からの雨乞いで『ネコを籠に乗せて高いとこに放置するとにゃ〜で雨が呼べる』という方法があるのね。
でも近年はネコがかわいそう!!ということでネコ型ロボットであるドラえもんが代用されてる。タイ人はドラえもんが大好きなので大型スーパー、地主、店主、個人がみんなドラえもんを置いて、それはもう写真におさまりきらないドラえもんの列。

結果、大雨。タイ人いわく『ドラえもんが多すぎたんだと思う』とのこと。雨乞い、効くのかもしれない。

各お店でも通販いただいていたりします。お近くの方、ふらっと覗いてみてください。zineが各地に散らばってくれて、大変嬉しいです。

スレッドを表示

zine『牛がいた頃』の取り扱い店一覧(8/28現在)
ホホホ座浄土寺店・余波舎(京都)
句読点(島根)
汽水空港(鳥取)
Calo Bookshop & Cafe・犬と街灯(大阪)
らくだ舎(和歌山)
1003(神戸)
本屋とほん(奈良)new
古本屋百年(東京)new
通販taranosaki.booth.pm/items/5969
どうぞよろしくお願い致します

野咲タラ さんがブースト

東京吉祥寺の古本屋百年さんにも新しいzine『牛がいた頃』をお取り扱い頂けることになりました。関東方面の皆さま、ぜひお手に取ってみてください!どうぞよろしくお願い致します。

x.com/100hyakunen/status/18276

東京吉祥寺の古本屋百年さんにも新しいzine『牛がいた頃』をお取り扱い頂けることになりました。関東方面の皆さま、ぜひお手に取ってみてください!どうぞよろしくお願い致します。

x.com/100hyakunen/status/18276

zine『牛がいた頃』の取り扱い店一覧
ホホホ座浄土寺店(京都)
余波舎(京都)
句読点(島根)
汽水空港(鳥取)
Calo Bookshop & Cafe(大阪)
犬と街灯(大阪)
らくだ舎(和歌山) new
1003(神戸) new

引き続き、下記の通販もあります。

taranosaki.booth.pm/items/5969

野咲タラ さんがブースト
野咲タラ さんがブースト

╭━━━━━━━━━━━━━╮
  トウキョウ下町
     SFアンソロジー
 この中に僕たちは生きている
╰━━━━━━v━━━━━━╯

🎉🎉先行予約受付中🎉🎉

編者であるトウキョウ下町SF作家の会の会員のサイン入り✍️
久永実木彦さんによるアクスタ同時発売🐈🤖

✒️参加筆者✒️
大木芙沙子
大竹竜平
斧田小夜
桜庭一樹
関元聡
東京ニトロ
笛宮ヱリ子

装画:久永実木彦🐈
装幀:谷脇栗太🐕

248ページ/1600円+税
virtualgorillaplus.com/nobel/t

ちなみに『牛がいた頃』は懐古主義的なものではなく、今は無くなったもののが、どのようにしてあったのか、なぜなくなったのか、という歴史をどう調べることができるか、それを後追いすることで、現代において何が見えてくるか、何が考えられるか、を綴った日記です。

いつも私が畑に行っている花脊の祭り、花脊の松上げは愛宕信仰の神事の一つで、火伏せと五穀豊穣を祈る。太鼓と鐘の音だけが響く中で、40人くらいの男衆が千本の松明に火をつけて、20メートルの燈籠木の大笠に向かって松明を投げて、火を付ける。火の玉入れだった。燈籠木が朽ちるところも良かった。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。