フォロー

稲田一声「喪われた感情のしずく」の感想 

稲田一声「喪われた感情のしずく」差別感情そのものを題材に、SFの物語にするという手段はとても有効的だと思った。実際の差別を取り扱うと政治が働いてしまい(それはそれで大事)、見えにくくなる部分が、エンタメ+哲学的な読書体験になった。
tsogen.co.jp/np/isbn/978448803

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。