いつか使いたいフレーズナンバーワンこれ
「こんなこともあろうかと」
これ、まぁそうだね。
Mastodonなどユーザー投稿型のサーバーを運営していると、JASRACから連絡が来ることもありますよ。
別にムチャな要求をしてくるわけではなく、淡々と権利者の代理行為を行う立場での該当のコンテンツの削除要請なので、こちらも淡々と対応(事実が確認できたら削除)するのみです。
ただ、ここにVPSの管理会社だったり、ドメインの管理会社だったり、何か決済を扱っている場合はカード会社といった組織に要請がまわると、内容に対する対応ではなく、我々のサービス全体に対して利用停止してくることはままあります。
こういう対応のためにも、連絡窓口はしっかり明示しておいた方がいいと思います。
最近、サーバや管理者の名義で投稿フォームに暴言・脅迫を送る荒らし行為があって話題になりましたが、その際に連絡先を伏せてしまったところは注意が必要かもしれません。
また、ConoHaは即時停止カードを切ってくる事例を多数聞くので私は利用したことがありませんが、そういった雑に制限してくるサービスの利用は(なかなか内実はわからないものですが)できる限り避けた方がいいかなと思います。
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ユーザーが『アイドル』を歌うとサーバーが停止する
https://qiita.com/laineus/items/7be14dac3eaac72a4cad
結局、ファンティアでVISA / Masterカードが使えなくなった問題に対しては、FamiPayでとらコインを買って有料プランに突っ込む形で対応した。
FamiPayでプリペイドのJCBバーチャルカードも作れるので、そちらで対応することも可能だと思うが、とりあえず本人確認を通さないとこのへんの決済のカードとしては使えないのでまだ試せてない。
こういう地震だね。ウチは震度3だ。
QT: https://unnerv.jp/@UN_NERV/112502564331593300 [参照]
少しキューが詰まったけど、解消し始めたかな。
SNSの機能・性質としての違いについて見ると、
Mastodonのホームが、アカウントフォローによる人間の活動を対象としたタイムラインを形成するのに対し、
Fedibirdのホームは、関心を軸とした情報取得(購読)でタイムラインを形成するように設計されています。
リストも重要で、関心のある内容に合わせてホームといくつかのリストに振り分ける使い方になります。
購読は、アカウント、ハッシュタグ、キーワード、投稿者の所属サーバー(ドメイン)が対象で、フォローしている相手であればフォロワー限定の投稿まで、フォローしていない相手については公開投稿のみが対象となります。
全文検索も重視しており、相手の検索対象として許可している範囲を守った上で、様々な条件を指定した検索が可能となっています。
ローカルコミュニティの繋がりがない性質と合わせて、通常のMastodonやMisskeyとは異なる使用感のSNSとして使えるかと思います。
また、Misskeyと互換性のある引用機能と絵文字リアクションをサポートしており、Misskeyの利用者とスムースにやりとりが可能です。
Fedibirdではよく『連合志向』という言い方をしていますが、fedibird.comではローカルとリモートのアカウントを区別せず、一人一人がFediverseという大きな空間・環境の中で活動するようにデザインしています。
コミュニティとしては、ラウンジ・カフェテリア的に運用されている #fedibird ハッシュタグのタイムラインと、グループ機能によるユーザー設置のコミュニティがありますが、あくまで参加したい人だけが集う場所で、どのサーバからでも対等に参加できるようになっており、帰属サーバとは切り離されています。
区別しないと言っても、サーバ間で互換性のない機能についてはリモートとローカルの差は生じるのですが、Misskeyなど他実装の機能を直接サポートしたり非互換性をケアするなど、できるだけ不自由なく交流できるように工夫しています。
fedibird.comの設置・運営目的は、ActivityPub系のFediverseの普及を後押しすることで、既に一定程度の貢献を果たせたものとして、新規登録の募集は停止しています。招待URLを通じた登録は受け付けているので、既に登録している利用者から招待を受ければ登録可能です。
fedibird.comがどういうサーバか、あらためて説明してみます。
fedibird.comは、Mastodonをベースに様々な機能拡張を加えたサーバソフトウェアである『Fedibird』で運営されるFedibirdの旗艦サーバです。
MastodonやMisskeyには、同じサーバの利用者の公開投稿が流れるローカルタイムラインという仕組みがあり、自然に一つのコミュニティとしてまとまりやすく、それぞれに独自に盛り上がりやすい性質があります。サーバの運営者としても、自分の作りたいコミュニティをホストするのに都合がいいので、自分のサーバを設置・運営する動機づけにもなっています。
他方、コミュニティにはカラーがあり、同調圧力も強くなるため、どんな人たちがどういう話をしている場なのか、ということを強く意識させられます。大きなサーバであれば群衆に紛れるようになりますが、それでも場の雰囲気は作られるため、それを基準にサーバを選ばなければなりません。
ここに、Mastodon特有の使いにくさがあると考えました。
そこでFedibirdでは、サーバのコミュニティ化を防止し、一人一人が直接連合に参加するような環境を提供できるよう、ローカルタイムラインを削除する選択を行いました。 #fedibird
主に、Fediverseへの関心に基づいた投稿を行うアカウントです。DTP・印刷に関する話をしたり、同人の話をしたり、カレーをブーストしたりします。
Mastodonのcollaborator(開発者の一員)です。また、独自機能を盛り込んだFedibirdを管理・開発しています!
Mastodonサーバ『fedibird.com』の管理者アカウントでもあります。ご連絡は当アカウントへ、サーバインフォメーションについては https://fedibird.com/about/more と @info を参照してください。