文字に白い縁取りをつけてるんですけど、バグでおかしくなることがあるんですよ……あるんですよ……
QT: https://dtp-mstdn.jp/@noellabo/101108508473126256 [参照]
Master職人の朝は早い。
彼がgitコマンドを起動するのはドイツに居る開発者が遅れてやってきた眠気に従い始める頃だ。「毎日この時間になるといくつかmerge commitが届いてるものなんですよ」職人はほほえみつつ、upstream/masterからfetchしたcommitたちをmasterに迎え入れる。「ええ、スムースなもんですよね」職人はおもむろに本番用のブランチを取り出しmasterをmergeする。「うちのブランチはできるだけupstreamから離れないようにしてますので」 conflictもなくmergeされていく更新内容。
「中身の確認?そんなものは壊れてからやればいいんだよ」Master職人はそういいながら実行環境にmergeした内容をpushしていく。「ほら、だいたい動くんだよ。これでてきとーにtootを」
Master職人の手が止まる。
コミケ会場でぶどうもらって食べたことあるんだけど、あれメッチャ回復してびっくりしたよね。
サークルの仲間が実家方面(たしか山形)から持ってきたヤツなんだけど、いや、会場に生フルーツ持ち込むんかよ! と思ったんだけど、すごかったわ。よく考えれば、水分も豊富だし、ブドウ糖とか果糖で即エネルギー補給になるしな……。
Mastodonでは、自分の投稿の他、既に見たことがあり関心をもった投稿を振り返って参照できるよう、それらを全文検索の対象にします。
未知の投稿は対象にならず、自分から全文検索を許可しているアカウントの投稿だけが全文検索の対象になります。
関心がある投稿には、
・お気に入り
・ブースト
・ブックマーク
・メンション・返信
・投票(アンケート)
が該当します。
Fedibirdでは、
・絵文字リアクション
・引用
・参照
も含まれます。
あとから見返す可能性のある投稿は、このうちいずれかのアクションをとっておくことをお勧めします。
投稿者に伝えずに残しておくなら『ブックマーク』です。
投稿者にも関心をもったことを伝えたいなら、『お気に入り』や『絵文字リアクション』です。
ふるふる肉で焼肉(混乱)
#fedibird #fedibird_info いろいろある全文検索の機能、一覧はこれみてね。
https://blog.noellabo.jp/entry/fedibird-advanced-search
あと #Mastodon_検索TIPS と #Fedibird_検索TIPS というハッシュタグにもまとめてあります。(後者はまだ書けてないですが!)
#fedibird #fedibird_info そうそう、残念ながら、相互フォローを対象とするブーストの検索は実現できませんでした。
これかなり複雑で、現在の検索インデックスのデータの持ち方では絞り込めないんです……。
検索指定は組み合わせるといろんなことができるので、工夫してみてください。
たとえば……
by:me from:me
(セルフブーストだけを対象にする)
in:direct -by:me -from:me
(自分の投稿とブーストを除き、インタラクションした投稿だけを対象にする)
などがあります。
#fedibird #fedibird_info なおここで、未収載のブーストという、これまでほぼ何の意味もなかったブースト公開範囲が意味を持ってきます。
ブーストしてみんなに見える効果は公開ブーストと同じですが、フォロワーにしか検索できないブーストになります。
まぁ、Fedibird限定の効果で、そこまで使い分けが必要かと言われると細かすぎるかもしれませんが……。
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アカウントの投稿一覧は誰でも見ることができ、全文検索の公開ポリシーにかかわらず、誰でもみることができるので、単にその人の最近のブーストを見たいだけならそちらを参照した方が簡単で確実です。
今回の検索指定は、まさに全文検索の対象になることが重要なところで、最近の投稿を辿るだけではみつけられない対象を探す時に使用します。
自分自身でブーストした投稿であれば、投稿自体の公開範囲やポリシーによらず、インタラクションした対象であることによって検索対象になります。
他者のブーストした投稿は、それを見た時点でお気に入りやブックマークなどでインタラクションしておくことで、あとで検索する対象になります。
全文検索の活用において、気になったものにインタラクションしておくことは重要です。あとで効いてくるので、習慣化をお勧めします。
#fedibird #fedibird_info Fedibirdの全文検索の指定にboosted_by:を追加しました。省略してby:でも可です。
by:me
(自分がブーストした投稿に絞り込む)
by:noellabo@fedibird.com,noellabo34@threads.net
(noellabo@fedibird.comまたはnoellabo34@threads.netがブーストした投稿に絞り込む)
指定したアカウントが行ったブーストを対象に絞り込む機能で目的はシンプルなのですが、適用対象の条件は複雑です。
まず、自分自身の投稿、自分自身のブーストは検索対象になります。
他者の未知の投稿は、投稿者の全文検索の公開ポリシーと公開範囲による影響を受けます。
同様に、他者のブーストは、ブースト者の全文検索の公開ポリシーと公開範囲による影響を受けます。
全文検索されないようポリシーを設定している人が行ったブーストは、検索対象にすることができません。
ブーストにも公開範囲があり、公開のブーストは誰でも検索できますが、未収載とフォロワー限定のブーストは、フォロワーでなければ検索対象になりません。
それに加え、ブースト対象となった投稿の公開ポリシーも適用になります。
ブーストとは、ほぼTwitterのリツイートと同じものです。
Mastodon独自の用語で、内部ではリブログになっていたり、Pleromaではリピート、Misskeyではリノート、ActivityPub(プロトコル)の用語としてはアナウンスであったり、呼び名が複雑です。
ブーストすると、その時点で投稿したように、対象の投稿が自分やフォロワーに配送されます。
重ねてブーストはできないので、一度解除する必要があります。
ブースト元になった投稿を削除すると、ブーストも消滅します。
ブーストだけ削除しても、元投稿は消えません。
ブーストは、投稿の一種とみなされ、投稿数に反映します。
ブーストは、公開と未収載の投稿に対してだけ行えます。
フォロワー限定やダイレクトメッセージ(メンション限定)はブーストできません。
ただし、自分の投稿だけは、フォロワー限定でもブーストできます。
ブーストにも公開範囲があります。元の投稿の公開範囲を引き継ぎますが、あなたのデフォルト公開範囲がフォロワー限定であれば、公開の投稿もフォロワー限定でブーストされます。より狭い範囲になります。
#fedibird WebUIで、ブーストボタンを押す際にShiftキーを押しておくことで、ダイアログの表示を切り替えることができるようにしました。
WebUIをリロードしてご利用ください。
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ユーザー設定で「ブーストする前に確認ダイアログを表示する」を有効にしておくことで、確認ダイアログが表示されます。
この時、Shiftキーを押しておくと、確認ダイアログをスキップすることができます。
ここまでは標準の動作です。
今回、逆に、確認ダイアログを無効にしてある状態で、Shiftキーを押してブーストボタンを押すことで、確認ダイアログを表示できるようにしました。
ただの確認なら、わざわざ呼び出す意味がわからないかと思いますが、
この確認ダイアログの中でブーストの公開範囲を選択できる機能があるため、呼び出せるようになっていると便利なのです。
(これまでは、常にダイアログありにしておいて、普段はShiftを押してスキップするという運用しかできなかった)
主に、Fediverseへの関心に基づいた投稿を行うアカウントです。DTP・印刷に関する話をしたり、同人の話をしたり、カレーをブーストしたりします。
Mastodonのcollaborator(開発者の一員)です。また、独自機能を盛り込んだFedibirdを管理・開発しています!
Mastodonサーバ『fedibird.com』の管理者アカウントでもあります。ご連絡は当アカウントへ、サーバインフォメーションについては https://fedibird.com/about/more と @info を参照してください。