なお、何か禁止する設定を作って運用しても、その外側に対しては無効になります。
現在は投稿者自身に見えるか見えないかを設定できる段階です。
これを所属サーバレベルで、所属サーバのユーザーに拡大するところまでは、ソフトウェア開発者やサーバ管理者が制御できます。
その管轄外となる外側、リモートサーバからみたその投稿へは、こちらでどう頑張っても自由に絵文字リアクションがつけられる状態になります。また、リモートからみた場合は誰でもその状態で閲覧できます。
標準のMastodonは現在、サーバ内では絵文字リアクションを一切見られませんが、外側からは自由に絵文字リアクションをつけて、それをみられている、最後に説明した状態になっています。
分散SNSの性質上、これはどこまでいっても避けられません。(URLで自由に参照できるインターネットでは、という話でもあります)
全てのサーバが絵文字リアクションに対応し、特定の絵文字を拒否するという詳細レベルの仕様まで足並みを揃えないと実現できないわけです。
しかも、全てのサーバというのは、WordPressが対応するとか、検索サービスとか、まとめサービスなども含めての話です。
ついては、できることとできないことを踏まえて、現実的な対応を考えていく方針です。
望まれない絵文字リアクションの件、
Fedibirdは、投稿者の所属サーバで、投稿者の設定に基づいて、投稿者に非表示にする対応をとっています。
いまのところ、相手をミュート・ブロックすると(投稿者に)非表示になります。
予定している機能としては、サーバが既知の絵文字に対してマークする(拒否設定など)があります。
Fedibirdは絵文字リアクションという機能自体が利用者にとって存在しないように隠す機能もあります。
これを、投稿を見ることのできる第三者に対しても適用する(投稿に表示しない、絵文字をつけられたことを他のサーバに伝えない)機能拡張については検討中ですが、つける方向です。
連合先から機械可読で明示的な表明が読み取れない限り、必要以上に連合を制限するという方向では考えてません。(Fedibirdは連合志向なので、原則として内側にこもる選択はとりません) #fedibird #fedibird_info
本日お昼(12:00)まで予定されていたPawooのバージョンアップメンテナンス、予定時間の半分、6時間弱で完了した模様です。
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アプデ後にユーザーから報告されている話としては、
・二要素認証が通らない(リカバリーコードも)
・時限タグ廃止(消えないし、他鯖に配送される)
・メディアタイムラインが消えたので固定してた人は上級者UIに残る
Pixivログインもダメっぽいという証言があります。
ログインしたままのクライアントアプリは生きているので温存しておくこと。(ちな管理者視点でも本人確認をログイン済みのアカウントとのやりとりで解決できるのでありがたい)
二要素認証は、たぶんサーバ側の元のキーが変わっちゃっててリカバリーもダメだと思うので、管理者に個別に解除してもらうしかなさそう。問い合わせメールアドレスはこちら
pawoo-support@sujitech.com (メールアドレス)
時限タグは、本体の定期削除機能でカバーしてもらおうということで廃止したようです。5分とか10分で消せたのが最短1週間になるのと、他サーバに連合しない機能はなくなります。
メンテできなくなっていた独自機能は放棄して、Pixivログインだけつけたような状態になっていると予想していますが詳細は不明です。 [参照]
バージョンアップを完成しました
更新後、設定や操作などご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせメール:pawoo-support@sujitech.com
これからともPawooをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
ほうれん草とカッテージチーズのカレーが呼ばれた気がしたので(レトルトだけど)
インド系食材店で買ってきたパラックパニールのレトルトです。香辛料は利いてるけど辛くはないので食べやすいやつ。 #gochisou_photo
主に、Fediverseへの関心に基づいた投稿を行うアカウントです。DTP・印刷に関する話をしたり、同人の話をしたり、カレーをブーストしたりします。
Mastodonのcollaborator(開発者の一員)です。また、独自機能を盛り込んだFedibirdを管理・開発しています!
Mastodonサーバ『fedibird.com』の管理者アカウントでもあります。ご連絡は当アカウントへ、サーバインフォメーションについては https://fedibird.com/about/more と @info を参照してください。