Fedibirdはアクティブ率高いんじゃないかという話がありました。
あらためて調べてみたので、結果を挙げておきます。
添付画像は、日本の主だった登録数の多いサーバに、小規模サーバをいくつか付け足したリストです。海外サーバもいくつか載せておきますね。
リストは週のログインユーザー数でソートしています。APIからとれる先週の数値です。
登録数はあまり意味がないことがわかるかと思います。
汎用系のサーバとしては、
pawoo.net(Pawoo)
mstdn.jp(JP)
fedibird.com(Fedibird)
best-friends.com(ベスフレ)
mstdn.maud.io(末代)
mstdn.beer(ビア鯖)
あたりに人が集まっていますね。Pawooとmstdn.jpのアクティブ率の低さと、ビア鯖やFedibirdの高さが面白いところです。
専門系ではRO丼やグルドンの人数とアクティブ率が目立ちますが、他は低いですね。
少人数系では、はんドン、ネムシー、ゴロツキを例に挙げました。非常にアクティブ率が高いことがわかると思います。 #fedibird
#fedibird おすすめユーザーのカラムを追加しました。英語ではSuggestionsで『提案』って程度なんですが、意訳です。難しい。
先に追加したトレンドと合わせ、ユーザーを見つける手段の追加となります。
以前からSuggestionは存在しており、シングルカラムやスマートフォンのレイアウトで、空で検索実行するなど、検索の結果が表示される箇所に表示されます。
マルチカラムの場合は、普通に呼び出すための導線がありませんでした。
これを、マルチカラムでも単独のカラムとして追加し、ピン留めもできるようにしたものです。(ピン留めしとくと、各ユーザーの投稿を確認しやすくてすごく便利です)
メニューに追加したので、存在感があって、呼び出しやすくなったのではないかと思います。
妙に目立たない存在になっていたのは、この手の機能が、Mastodonのコミュニティによってあまり歓迎されてこなかったということもあります。
Fedibirdでは、あえてはっきりわかる位置に追加して、みんなで確かめてみたいと思います。
(一応スクショでは伏せときます。なんとなくわかると思いますがw)
#fedibird というわけで、Fedibird本体の方にも、トレンドカラムを搭載しました。
『戻る』とピン留め機能がないって不評だったので、直しておきましたw
標準では3件、スタートメニューとシングルカラムの右のメニュー下に表示されるものですが、APIでは10件とれます。
MastodonのAPIのlimitパラメータは、だいたいデフォルトの倍までは有効になるようになっているので、Fedibirdでは20件まで指定可能に拡張しました。
ただし、ある程度の投稿と流入量がないと、トレンドの基準を満たすものが20件に達しないこともあるようです。
ピン留めするなどして表示したままにしておくと、15分ほどで自動更新がかかります。
トレンドそのものは、5分間隔で内部更新がかかっています。
Fedibird、Nightly Fedibirdをご利用の方しか試せませんが、あらためてトレンドハッシュタグがどんなものか、確かめてみてください。
主に、Fediverseへの関心に基づいた投稿を行うアカウントです。DTP・印刷に関する話をしたり、同人の話をしたり、カレーをブーストしたりします。
Mastodonのcollaborator(開発者の一員)です。また、独自機能を盛り込んだFedibirdを管理・開発しています!
Mastodonサーバ『fedibird.com』の管理者アカウントでもあります。ご連絡は当アカウントへ、サーバインフォメーションについては https://fedibird.com/about/more と @info を参照してください。